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【サーラエナジー株式会社】法人向け太陽光発電システム第三者所有モデル事業の開始について

PR TIMES / 2021年3月5日 16時45分

~初期費用0円の再生可能エネルギー導入サービス「サーラのゼロソーラーサービス」~

 株式会社サーラコーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:神野吾郎)の連結子会社であるサーラエナジー株式会社(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:鳥居 裕)は、法人向け太陽光発電システム第三者所有(オンサイトPPA)モデル※1「サーラのゼロソーラーサービス」※2 事業(以下「本サービス」)を、株式会社丸上製作所(本社:愛知県豊川市)および本多プラス株式会社(本社:愛知県新城市)の2社2拠点において開始いたしましたので、お知らせいたします。



 本件は、環境省の「令和2年度サプライチェーン改革・生産拠点の国内投資も踏まえた脱炭素社会への転換支援事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)」の採択を受けて実施したものです。

 サーラエナジー株式会社は、地域の暮らしとビジネスを支えるサーラグループの一員として、本サービスをはじめとした再生可能エネルギーの普及推進を通じ、CO2削減やコスト削減などお客さまの課題解決をサポートするとともに、「エネルギー地産地消の推進」「強靭なエネルギーインフラの構築」など、SDGs達成に向けた取り組みを積極的に進めてまいります。

【設備概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/40055/table/15_1.jpg ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/40055/15/resize/d40055-15-179172-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/40055/15/resize/d40055-15-794333-1.jpg ]

【導入効果】
 太陽光発電電力を自家消費することにより、商用系統からの購入電力量を削減できるため、お客さまのエネルギーコストとCO2の削減が期待されます。また、停電時にも日照があれば発電可能なため、お客さまのBCP対策にも寄与することが可能です。本サービスにより、2社2拠点で、年間約473千kWh(231t-CO2)相当のCO2削減効果が見込まれます。

※1 オンサイトPPAモデル
本サービスにおけるオンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)モデルとは、当社が発電事業者として、自家消費型太陽光発電設備等の所有・維持管理等を行い、当該設備等で発電された電力をお客さまに供給する契約方式のことです。本サービスにより、お客さまは再生可能エネルギー発電設備を初期費用0円で導入することが可能となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/40055/15/resize/d40055-15-176043-2.png ]



※2 サーラのゼロソーラーサービス
サーラが提供する初期投資0円で太陽光発電設備が導入できる法人向けサービスの名称です。提供条件については下表のとおりとなります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40055/15/resize/d40055-15-656671-4.jpg ]



※上表の電力料金基準単価は目安であり、設置するパネル容量などお客さまによって異なります。

<本件に関するお問い合わせ先>
サーラエナジー株式会社
経営管理部総務グループ
電話:0532-51-1220


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