マネジメント支援クラウドシステム「KAKEAI」、企業研修ご提供企業・企業内人材開発ご担当者様向けバックアッププランの提供を開始
PR TIMES / 2020年3月10日 12時5分
コロナウイルス影響による集合型研修回避。早期現場配属やリモートワーク...。現場・日常のマネジメント改善にフォーカスしたクラウドシステムで、集合型研修の高付加価値化、マネジメント力の強化をご支援。
株式会社KAKEAI(本社:東京都港区 代表:本田英貴)は、新入社員・マネジメント層向け研修を実施される企業へ向けて、研修ご提供企業各社がお持ちの集合型研修プログラムの高付加価値化、職場でのマネジメント力強化、上司と部下のコミュニケーションの改善を実現するためのツールとして「マネジメント支援クラウドシステム|KAKEAI」をご活用いただけるバックアッププランの提供を開始したことをお知らせいたします(社数限定)。
[画像: https://prtimes.jp/i/41953/15/resize/d41953-15-327314-0.png ]
クラウドシステム『KAKEAI』とは
KAKEAIは、次世代HRtechサービスとして国内外から注目を集める「現場・日常のマネジメント改善」にフォーカスしたクラウドシステムです。
従業員数万人規模の大企業を含め、幅広い業種・業態・規模の企業にご利用いただいています。
導入事例:https://service.kakeai.com/kakeai_case_omron/
研修ご提供企業向けバックアッププラン提供開始の背景
クラウドシステム『KAKEAI』には、これまで人事部門で把握が難しく、実効性の高いサポートができていなかった現場・日常のマネジメントに関するファクトが蓄積されることもあり、個のマネジメントに課題をお持ちの企業から「KAKEAIを研修と組み合わせて使い、研修を目的に対してより有効なものへ変えたい」「現場主導でのマネジメント力強化に向けた取り組みをサポートしたい」という理由でお問い合わせいただくことが多々あります。
これに代表されるよう、弊社はクラウドシステム『KAKEAI』の提供を通じて、昨今のコロナウイルス影響に依らず、人事部門の皆様の中で、データを活かした高付加価値な研修、研修だけではない現場でのマネジメント力強化、上司と部下のコミュニケーション改善に向けた施策の模索が進んでいることを実感して参りました。
今回の情勢変化を発端としてより今後要望が高まるであろう「新人の早期現場配属に対応する、受け入れ側マネジャーと新入社員の双方支援」や「コロナウイルス収束後も加速するリモートワーク環境下のマネジメントクオリティ維持」等に、本領域に対峙する一サービスプロバイダーとして微力ながらお役に立つ方法として、集合型研修プログラムの高付加価値化と現場での上司と部下のコミュニケーションを中心としたマネジメント力向上を実現するために『KAKEAI』をご活用いただけるプランの提供を開始し致しました。
バックアッププランについて
1.新入社員向け研修
<概要>
新入社員とOJT担当者/マネジャーが特性の違いに応じてコミュニケーションを行うためのサポートを提供する他、新入社員一人ひとりの状況を把握し、個々の新入社員の立ち上がり支援を行うことができます。
<詳細>
・新入社員とOJT担当者/マネジャーの特性を踏まえた関わり方のアドバイス
・新入社員一人ひとりの目標設定と定点的な成長実感の把握による個別サポート
・新入社員同士による相互の気づきを起点にした個別フォロー
<研修の高付加価値化>
新入社員が現場に配属となったタイミングから、KAKEAIの利用を開始します。企業研修ご提供企業・企業内人材開発ご担当者様は、現場での新入社員の状態やOJT担当者/マネジャーとのコミュニケーションの状態を把握し、実態に即した打ち手を打つことができます。
・新入社員研修後の状態を定点把握し、タイムリーにフォローし学習効果を高める
・新入社員の職場におけるリアルな課題にマッチした研修施策を立案
2.OJT担当者・現場マネジャー向け研修
<概要>
メンバーとOJT担当者/マネジャーとの特性の違いに応じたコミュニケーションの質の向上、一人ひとりの状況に応じたタイムリーな関わり方のアドバイスと成長実感の定点観測によって個々のメンバーに応じた育成支援を推進することができます。
<詳細>
・OJT担当者/マネジャーと新入社員の特性を踏まえた関わり方のアドバイス
・メンバーひとりの状態をタイムリーに把握し、最適なコミュニケーションを実現
・OJT担当者/マネジャー間でナレッジを共有することにより、組織全体での育成・マネジメント力強化
<研修の高付加価値化>
研修実施1ヶ月前からKAKEAIの利用を開始します。企業研修ご提供企業・企業内人材開発ご担当者様は、OJT担当者/マネジャーが、担当メンバーとどのような関わり方をしているのかを把握した上で、各OJT担当者/マネジャーの課題に応じた学習機会を提供することができます。
・職場におけるOJT担当者/マネジャーとメンバーの関わり方のデータから具体的な課題を適切に抽出した上で、研修を実施できる
・研修後の効果測定をするとともに、研修参加者同士のナレッジ共有の場を提供できる
お問い合わせについて
企業研修ご提供企業・企業内人材開発ご担当者様向けのオンラインセミナーを開催します。
・3月13日(金)16時~17時
・3月19日(木)17時~18時
・3月27日(金)16時~17時
オンラインセミナーのお申込みはこちらから
https://service.kakeai.com/kakeai_training_backupplan/
*上記日程でのご調整が難しい場合や、個別でのご相談をご希望の場合は、フォームにその旨記載ください。
弊社より個別にご連絡させていただきます。
株式会社KAKEAIについて
●日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出され、世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」内にて開催される「2019 HR Tech Pitchfest」に登壇
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041953.html
●HR tech GP 2019 最高賞グランプリ
https://hrtechnavi.jp/news/hrtechgp2019grandprix/
●世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より、アジア太平洋地域における2019 HR tech サービス TOP10 に選出。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000041953.html
●第4回HRテクノロジー大賞 注目スタートアップ賞
https://www.hrpro.co.jp/hrtech_award.php
●週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」選出
【本社】
東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山612
【設立】
2018年4月12日
【代表】
代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
【資本金】
248,113,200円
【株主】
当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
【顧問】
駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
【共同研究】
岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
【アドバイザー】
William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
【特許】
特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号
【TEL】
03-6721-1176
【URL】
サービス:https://service.kakeai.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
2023年度「新入社員のエンゲージメント合同調査」結果レポートを公開
PR TIMES / 2024年5月12日 21時40分
-
「朝起きるのがつらいので辞めます」タイパ重視、自分ファースト、対面が苦手な"今年の新入社員"の驚きの実態
プレジデントオンライン / 2024年4月29日 16時15分
-
新入社員4,227人を対象に「新入社員意識調査」を実施 2024年入社の8割超がやる気が“高い” 理想の上司は間違いを指摘してくれる
@Press / 2024年4月24日 9時30分
-
【調査】2024年新入社員 理想の上司「間違いを指摘してくれる」・仕事のやる気度“高い”
PR TIMES / 2024年4月22日 13時45分
-
【企業人事担当者必見】4月24日(水)、当協会ファウンダー安藤俊介登壇の大好評セミナー「4月の新人研修で伝えたい!企業で生きるために必要なアンガーマネジメントスキル」アーカイブ動画配信決定!
PR TIMES / 2024年4月17日 14時45分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください