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(株)バリューズフュージョン、群馬県大泉町と連携し、日系ブラジル人子女へのキャリア教育支援を実施

PR TIMES / 2019年10月18日 0時5分

「クリエイティブ発想とプレゼンテーションスキル向上」のワークショップ開催

子供の体験型キャリア教育事業およびCSR&CSV広報を推進している株式会社バリューズフュージョン(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内 慶太、以下バリューズフュージョン)では、このたび、群馬県大泉町と連携し、同町在住の日系ブラジル人子女へのキャリア教育支援として「クリエイティブ発想とプレゼンテーションスキル向上」のワークショップを10月30日に大泉町公民館ホールにて開催します。



大泉町は全人口の約18%が外国人住民で、ブラジルをはじめ、ペルー、ネパール、ベトナムなど46ヶ国もの国籍の住民が暮らす(令和元年9月30日現在)、全国有数のダイバーシティ先進エリアです。このような地域における外国人の子供を取り巻く社会的な課題として、まずは日本語の習得と日本文化への適応促進が挙げられますが、バリューズフュージョンでは、これまで日本の子供たちにキャリア教育支援を行なってきた経験を踏まえ、日系ブラジル人子女へも同様の支援をすることで、日本で活躍できるきっかけづくりを行なうとともに、大泉町の教育及び社会課題解決の一環につなげたいと考え、今回のワークショップ開催に至りました。

当日は約50名が参加予定で、当社CCO兼クリエイティブPRディレクターの長竹直哉が講師を担当し、ポルトガル語通訳も交えてクリエイティブ発想とプレゼンテーションのメソッドをレクチャーした後、クリエイティビティを活かして大泉町のさらなる活性化を図るアイデアやソリューションをプレゼンテーションしてもらう実習を行います。

バリューズフュージョンではCSVやSDGsへの対応も踏まえ、今後もこのような社会課題解決プロジェクトを推進してまいります。

<講師プロフィール>
[画像: https://prtimes.jp/i/43615/15/resize/d43615-15-355494-0.png ]

長竹 直哉
クリエイティブPRディレクター

電通リサーチ(現・電通マクロミルインサイト)にてブランドアセスメントやCI業務、自治体のイメージアップ戦略を担当。その後、日本デザインセンターにてコピーライター、電通テックでは16年に渡り、コピーライター、プロモーションプランナーとして家電、通信、自動車、ホテル、レジャー施設、エンターテインメント関連等のクリエイティブ、プロモーション、PR業務に従事した後、PR会社マネージャーを経て現在に至る。
日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー
日本プロモーショナル・マーケティング協会認定プロモーショナル・マーケター

<バリューズフュージョンについて>
バリューズフュージョンは、変化の激しい時代にあっても自ら課題を見つけ、考え、判断して答えを導く体験型キャリア教育を通じて、子供たちが未来を切り拓くために必要なチャンスを保護者の皆さま、クライアント企業の皆さまとともに創り出すことをミッションに掲げています。また、この体験型キャリア教育事業をベースに、CSRおよびCSV広報も手がけるソーシャルビジネスカンパニーです。

【会社概要】
・会社名:株式会社Values Fusion (バリューズフュージョン)
・代表者:代表取締役社長 竹内慶太
・所在地:東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビル3F
・設立:令和元年5月7日
・事業内容:体験型キャリア教育事業およびCSR&CSV広報
URL:https://valuesfusion.jp/

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