株式会社エイト日本技術開発と橋梁等のインフラ点検に係るパートナーシップ協定を締結
PR TIMES / 2020年3月25日 11時5分
ドローンを利用したインフラ点検ソリューションを提供する株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:柴田巧、以下 JIW)は、この度、総合建設コンサルタント 株式会社エイト日本技術開発(本店:岡山市北区、代表取締役社長:小谷 裕司)と、橋梁等のインフラ点検に係るパートナーシップ協定を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/45684/15/resize/d45684-15-551289-3.jpg ]
1、 背景
当社は、特別仕様機“ぶつからない“(※1)小型点検ドローン「Skydio R2 for Japanese Inspection(以下、J2)」における独占パートナーシップ契約(※2)をもって、ドローン従来機で点検が困難であった橋梁等構造物の狭隘部の点検分野の拡大や新たな点検サービスの構築と効率化に向けて取り組んでまいりました。
一方、エイト日本技術開発は、平成31年3月の橋梁定期点検要項の改訂に伴い、従来の近接目視に変わり、点検支援技術の活用が可能になったことから、ドローンを利用した点検の効率化を踏まえ検討を進めており、両者が協力することにより、さらなる今後のインフラ点検分野の革新や新たな市場の展開を望めることから本締結にいたりました。
2、 契約の内容・今後の取組み
エイト日本技術開発と橋梁等のインフラ点検における支援技術の改善・向上に向けて、情報共有を行い、相互に技術協力、点検サービスの拡大をめざします。両社の取り組みを通じて更なるドローンを利用したインフラ点検・保守業務の活用を行い、より安心、快適にして暮らせる社会環境づくりに貢献してまいります。
※1:飛行中に周囲の障害物や壁の位置関係を把握しドローン自ら障害物を避ける衝突回避機能を搭載しております。
※2:2020年1月22日「自動飛行ドローン開発の Skydio と 東南アジア・日本の橋梁点検分野での独占的パートナーシップ契約を締結」(URL :https://www.jiw.co.jp/20200122-skydio/)
≪エイト日本技術開発について≫
社名 :株式会社エイト日本技術開発
本店所在地:岡山市北区津島京町3-1-21
設立 :昭和30年3月1日(創業)
平成21年6月1日(統合再編)
代表者 :代表取締役社長 小谷 裕司
代表取締役副社長 磯山 龍二
事業内容 :総合建設コンサルタント
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
福島発!ドローンサービスJIS制定~事業者へのプロセス要求をまとめた業界初のサービス規格~
PR TIMES / 2024年9月19日 18時45分
-
国内初!SKYDIO X10+3DSCANによる自動航行での橋梁床板部の詳細オルソ画像撮影により、0.1mmのクラック撮影の検証を実施しました
PR TIMES / 2024年9月18日 16時45分
-
【株式会社ミライト・ワン】「2024神戸水道展」へ出展
PR TIMES / 2024年9月5日 18時15分
-
FLIGHTS、ドローンおよびソリューションの会員制オンラインストアを9月2日より開始!多様なラインナップで卸・直販に対応
PR TIMES / 2024年9月2日 10時45分
-
ドローン橋梁点検ソフトウェア「FLIGHTS CONTROL」を大幅アップデート。~従前のコストを1/2に縮減し、標準的な点検技術へ~
PR TIMES / 2024年8月31日 13時40分
ランキング
-
1「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
2高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
3日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
4JR貨物、不正を起こした「不適切な風土」の深層 データ不正が「現場の知恵」と化していた可能性
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
5都営大江戸線なぜ「うるさい」? 建設後押しの“2大特徴”が騒音の原因に ただし改善も進行中
乗りものニュース / 2024年9月20日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください