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テレビで話題のサブスク登竜門、グランプリは100万円 『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』エントリー開始

PR TIMES / 2021年9月13日 16時15分

~2021年はビジネス(BtoB)部門を新設~

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)は、サブスクリプションビジネスの更なる活性化を目指し、『お得』『お悩み解決』『便利』の3要素を持つ優れたサブスクサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』を12月に開催するに当たり、事業者のエントリーを開始しました。第3回目を迎え、新たにビジネス(BtoB)部門を新設し、更なるサブスクビジネスの活躍を表彰します。



[画像: https://prtimes.jp/i/50148/15/resize/d50148-15-f35f14eac390afcc9d20-0.jpg ]

エントリーサイト:https://subscription-japan.com/award/

■2021年イチオシのサブスクサービスを表彰、受賞後は急成長
『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』は、2021年に最も活躍したサブスクサービスを表彰します。サブスクサービスを運営する企業がエントリーし、本振興会および有識者の厳正な審査を経て、グランプリを決定、グランプリには賞金100万円を贈呈します。振興会では、この表彰を通し、サブスクリプションビジネスのさらなる振興を目指します。

2019年には、流行語大賞にもノミネートされ、19年20年ともに表彰式は、テレビ、新聞、雑誌で大きく報道され、グランプリ受賞企業は表彰式後にも大きな成長を果たしています。※2020年の報道実績:地上波テレビ8番組(のべ22コーナー)、新聞3紙、ウェブサイト198件の掲載。

第3回目となる『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』では、一般消費者向けのサービスを表彰する『一般サービス(BtoC)部門』と、法人間取引向けのサブスクサービスを表彰する『ビジネス(BtoB)部門』を新設します。更に、その中から最も活躍し、今後の成長性の高いサービスを『グランプリ』として表彰します。なお、本グランプリへの応募は、公式ページから受け付けています。

エントリーサイト:https://subscription-japan.com/award/


■応募要項
〇対象サービス
2020年8月現在運営実施中のサブスクリプションサービス(ジャンルを問わず)
1事業者3サービスまで応募可能
※複数ご応募の場合はお手数ですが複数回ご登録下さい。

一般消費者向けのサービスは「一般サービス(BtoC)部門」に
ビジネス向けサービス(企業間取引など)は「ビジネス(BtoB)部門」にご応募下さい。
※審査時に応募部門の変更をさせていただくことがありますのでご了承下さい。

〇応募資格者
サービスの運営者並びに権利者(ホームページよりエントリーを受け付けます。)
企業単位での応募に限ります。(受賞後にご確認のご連絡を差し上げる場合があります)
同一サービスの複数応募があった場合には、応募日が早い応募を優先させていただきます
サービスの事業を運営している企業に限ります。(運営の委託を受けている場合は応募できません)
主催団体の推薦によるエントリーも含まれます。

〇応募締切
2021年11月8日(月)


■贈賞内容
・グランプリ:100万円

〇一般サービス(BtoC)部門
・ゴールド:50万円
・シルバー:20万円
・ブロンズ:10万円
・特別賞:表彰楯

〇ビジネス(BtoB)部門
・ゴールド:50万円
・シルバー:20万円
・ブロンズ:10万円
・特別賞:表彰楯


■選考の流れ
・エントリー(応募)開始(9月13日)
・応募締め切り(11月8日)
・ノミネートサービス発表(11月中旬)
・受賞サービスの表彰式(12月9日)

一次選考は、選考委員会にて採点方式にて選考。一次選考の集計結果、上位15サービスをノミネートサービスとして発表します。ノミネートサービスの中から選考委員会にて、採点方式にて選考し、各賞を決定、表彰式にて発表いたします。

エントリーサイト:https://subscription-japan.com/award/

2019年受賞企業:https://subscription-japan.com/award2019/
2020年受賞企業:https://subscription-japan.com/award2020/


■サブスクリプションビジネスとは
アメリカ・シリコンバレーを中心に世界中で定額制商品販売・サービス提供を行う『サブスクリプション』ビジネスモデルが浸透しています。国内の市場規模は、6835億円(2019年度)、7873億円(2020年度予測)、2023年度には1兆円になると予想されています(矢野経済研究所2020年4月22日発表)。モノ消費からコト消費へ、所有から利用へと、消費者意識が移行する中、衣食住関連のサブスクリプションやエンタメのサブスクリプションなど多岐にわたる業界でサブスクリプション・ビジネスモデルが採用され、収益の増加と安定化に寄与しています。

■日本サブスクリプションビジネス振興会とは
2019年1月23日に発足した日本サブスクリプションビジネス振興会は、11月20日現在140社の企業が趣旨に賛同、会員登録しています。登録会員社の企業規模は、大手から中小やスタートアップまで様々で、その業種も服飾や化粧品に食品をはじめとした小売業やサービス業にIT業など多岐に渡ります。

振興会では、毎月一度の月例会を開催し、会員社メンバー同志の交流と成長を支援しています。月例会では、理事会での決議事項の報告や新会員のご紹介など振興会の運営状況を会員社に報告する他、内外から講師を招き、サブスクリプションビジネスの成功者の講演を開催しています。また、会員社同士のワークショップなど、より実践に近いサブスクリプションビジネスのノウハウの提供もしています。このような月例会を通し、会員社同士の相互理解・成長・サブスク ビジネスへの参入を促進する場として、運営・活動を行なっています。

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