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tamaki niimeに“世界一かわいい羊”、クロハナヒツジがやって来た!

PR TIMES / 2023年8月12日 11時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-0ecd9e50df3dba340011-0.jpg ]

tamaki niimeは、単にファッションブランドとしてではなく、地球と共にあるネイチャーブランドとして、自然に寄り添い、すこやかに循環する、ものづくりを目指しています。播州織の産地・兵庫県西脇市にて、デザインはもちろん、染め、織り、編み、縫製、加工、販売まで手がけています。
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心地よい生地は、素材から生まれる。素材をつきつめる中で、農薬を使わずコットンを栽培し、さらには、アルパカやヒツジを育てるようになりました。いきいきのびのび暮らしていたら、きっと心地よい生地につながる。素材から“メイドインニッポン”をつくれたら。そのための一歩として、はじめたチャレンジです。
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そんなtamaki niimeに、新たに「世界一かわいい羊」といわれる、クロハナヒツジこと、ヴァレーブラックノーズシープが仲間入りしました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-00a880d48d5cf9ae2425-3.jpg ]

顔や耳、ひざ、足もとが黒く、くるりとねじれたツノがある。「世界一かわいい羊」といわれるのもナットク、クロハナヒツジはとにかくかわいい! スイスの山岳地帯原産で、英国のクレイアニメ「ひつじのショーン」のモデルになったともいわれています。日本ではまだ希少で、tamaki niimeの6頭はニュージーランドからやって来ました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-1bb2826d6ca090a0d8fa-4.jpg ]

クロハナヒツジを迎えた、私たちの次なるチャレンジは、オスとメスを育てること。これからは、繁殖を視野に入れて、“素材からメイドインニッポン”を目指します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-103f1c2ab594a639a0f6-5.jpg ]

クロハナヒツジの、黒と白の羊毛から生まれる、ものづくりにおいても、大きな楽しみ。さらに今後、カシミヤヤギ、アンゴラヤギを迎え、生地の素材となってきた動物たちが、一堂に集まる予定です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-91d6c4843d7e0338c465-6.jpg ]

素材がどうやって生まれてくるのか、どんなふうに生地になるのか。いまではなんでもすぐ手に入るけれど、ほんとうのところは、なかなか見えにくい。tamaki niimeは透明性のあるものづくりを大事に、labを公開しています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-a09c7c708f093634be2b-7.jpg ]

動物たちに会って、つくり手と話して、自分の目で見て、ふれて、五感で感じてもらえたら。リアルな体験こそ、未来を変える、チカラになります。ぜひ子どもたちも一緒に、家族で、友だち同士で、お気軽にお越しください。クロハナヒツジはじめ、アルパカ、ヒツジ、ヤギ、馬……、いろんな動物たちとお待ちしています!
[画像9: https://prtimes.jp/i/52771/15/resize/d52771-15-5b106edd5a967d60f762-8.jpg ]

tamaki niime 代表 玉木新雌


◯tamaki niime とは
tamaki niime は豊かな自然に囲まれた地域のなかで、デザインだけでなく、オーガニック コットンの栽培、織り、編み、縫製、染色、販売まで行い、地球にやさしく、自分たちが本当に良いと思える、ずっと続けられるものづくりを育んでいます。
大量生産・大量消費、そして大量廃棄という負の循環に陥るファッション・アパレル業界の仕組みには多くの問題を抱えています。世界的に持続困難な環境になっているこの状況を、わたしたちは「地球がゆがんでいる状態」と考えています。
tamaki niime は、 自然と共に寄り添いあえるものづくりが、本来あるべきものづくりだと考えています。
tamaki niime の作品は一点ものです。日々試行錯誤し、創ることを愉しみながら、世界に一つしか無い特別な一着として、お客様一人ひとりに長く大切に身に着けていただきたい。という想いがあるからです。
また、古い染色工場をリノベーションし本社兼店舗・工房として活用したり、若手の職人やデザイナーたちが、1960年代の力織機をはじめとする機械を修理しながら作品を生産するといった、この土地の技術を次の世代へ繋いでいく、循環型の経営体制も構築しています。
自分たちが必要なものは、必要な分だけ、自分たちの手で創っていく循環型・自給自足的なものづくり。
これこそ、ゆがんでしまった地球を「整えていく」ものづくりであると信じています。
地球のゆがみを整える。そんなものづくりを、これからも発信していきたいと考えています。

◯お問い合わせ先
有限会社玉木新雌
兵庫県西脇市比延町550-1
広報担当:藤本・高野
tamaki@niime.jp
TEL:0795-38-8113
FAX:0795-38-8135

tamaki niime HP : https://www.niime.jp
official LINE:https://lin.ee/9XB4c60
Instagram : https://instagram.com/tamakiniime
facebook : https://www.facebook.com/tamakiniimeofficial/
twitter : https://twitter.com/tamakiniime

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