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【fermata】日本初展示のプロダクトも!世界各国から150以上のフェムテックが集結する「Femtech Fes! 2021」10月22日(金)~24日(日) 開催決定

PR TIMES / 2021年9月6日 10時15分

入場無料 !テーマは「あなたのタブーをワクワクに変える"フェムテック交差点"」

女性のウェルネス課題の解決・支援事業を行うfermata(フェルマータ)株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:杉本亜美奈)は、フェムテック商品の展示・体験イベント「Femtech Fes!(フェムテック・フェス) 2021」を2021年10月22日(金)~24日(日)の3日間開催いたします。またこれに伴い公式サイトにて入場チケット申込受付(入場料無料)を開始いたします。



 


[画像1: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-67c7c2100fece85bd9f7-7.png ]

「日本にフェムテック※を紹介したい!」という思いで開催した2019年の初回以来、オンラインを中心に開催してきた本イベントが、fermataの創業2周年を記念して2度目の実地開催を迎える運びとなりました。各国のスタートアップとのリレーションを活かし、史上最大規模となる150ものプロダクトやサービスを揃えて皆様をお迎えします。

※生物学的女性の心身の課題をテクノロジーを活用して解決するプロダクトやサービス


 fermataでは今回の「Femtech Fes! 2021」のテーマを「あなたのタブーをワクワクに変える"フェムテック交差点"」としました。これには、数多くの人が行き来する交差点のように、開発者の想いの込もったプロダクトとモヤモヤを抱える一人ひとりが交差し、予期せぬ気付きや出会いが生まれる場となることを願う意味が込められています。

 そもそも「フェムテック」という言葉は、2013年頃に欧米のスタートアップ企業と投資家の間で使われ始めましたが、近年の日本では本来の意図から離れた意味で使われることも増えてきました。fermataでは現在「フェムテック」として扱われているプロダクトやサービスの数々が、一過性のトレンドで消えてしまうのではなく、「フェムテック」という概念や言葉自体が不要になるほど当たり前の存在として普及することを目標にしています。今後もフェムテック市場の創出を進めることで、女性のQOLを向上し、ひいては誰もがより生きやすくなる社会を目指します。


 このイベントが皆様にとって、社会や自分自身で身体に課してきた固定観念を疑い、抱えてきた心身のモヤモヤを解消するきっかけになりましたら幸いです。「Femtech Fes! 2021」にぜひご期待ください。


■「Femtech Fes! 2021」~あなたのタブーをワクワクに変える"フェムテック交差点~概要と見どころ

【概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-ec8d6be622fa1cc2ef6f-8.png ]


開催期間:2021年10月22日(金)~24日(日)
開催場所:六本木 アカデミーヒルズ (ラウンジ49、カンファレンス7)
入場料:無料
公式Webサイト:https://hellofermata.com/pages/femtechfes2110


※感染対策のため、ご来店時はマスク着用・手指消毒にご協力ください。また、体調に不安のある方はご来場をお控えください。


【見どころ】

1.前回と比べて総数は約6倍※に!世界各国から150社(予定)を超えるフェムテック企業のアイテムが大集結
 日本初展示品を含む、fermata厳選のフェムテックプロダクト&サービスを一堂に展示。開発にまつわるストーリーを読みながら、これまで見たことのない新しい選択肢に直接触れることができます。

心身のモヤモヤを解決する、未来の「当たり前」となるプロダクト&サービスとの出会いがあるかもしれません。 展示企業一覧はこちら(随時更新):https://hellofermata.com/pages/femtechfes2110-companies


日本ではじめて実物を見ることができる、あなたの「モヤモヤ」に寄り添うプロダクトが続々登場!


●生理:breathe ilo(ブリーズ アイロ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-3d0ff98622a8e87ab9b4-1.jpg ]


ホルモンの変化によって移りゆく呼気のCO2レベルを測定し、月経周期を予測。データはアプリに連携され、スマホから確認可能。


●更年期:Embr Wave 2 (エンバー ウェーブ ツー)


[画像4: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-d7a3cf77d2e369e65d92-3.jpg ]



マサチューセッツ工科大のチームが開発した、ブレスレット型のデバイス。手首をあたためたり冷やしたりと、快適に過ごせるようサポート


●ウェルネス:elitone(エリトーン)
[画像5: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-c15b840256322f8c8791-6.jpg ]



出産、加齢により緩みがちな骨盤底筋のトレーニングデバイス。装着するだけでOKな手軽さが魅力。


●産後:Lilu(リル)

[画像6: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-a27a7bbcca42492729b2-2.jpg ]



ハンズフリーな搾乳をサポートする電動ブラ。授乳中の母親の心身の負担を軽減するべく、デバイスの動きも工夫されている。


※すべて展示のみで、購入はできません


2.開発者や専門家の声を聞くチャンス!多様な体験型コンテンツ

[画像7: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-ca08b86c15b28207e1b6-0.jpg ]


生理や更年期、セクシャルウェルネスに関するトークセッションやワークショップ、医師への個別相談会など、心身のモヤモヤに向き合い、その解決方法を知ることのできる体験型コンテンツを多数ご用意します。

※感染症拡大防止の観点から、すべて事前予約制です。9月下旬以降、入場チケットの申込者に詳細をご連絡します。


3.持ち帰れるうれしいお土産も!総勢300名様にギフトバッグをプレゼント

イベントメインビジュアルをモチーフにしたデザインのfermataオリジナルエコバッグに、デリケートゾーンケアやセクシャルウェルネスアイテムなど、10種以上のギフトを詰めて、ご来場者さま合計300名にプレゼントいたします。混雑を避けてゆっくりご覧になりたいという方には、ギフトバッグなしの入場枠もご用意しています。


■「Femtech Fes! 2021」パートナーズ

本イベントの開催にあたっては、fermataのビジョンに共感、賛同する多数企業にご協力いただいています。パートナーによるスペシャルブースやギフトのプレゼントなど、ご来場の皆さまにお楽しみいただけるような仕掛けをご用意していますので、どうぞご期待ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-702eeca06f96fe9557aa-4.png ]



パートナーとしてご参画希望の企業、団体さま、イベント初日22日(金)に開催予定のビジネスカンファレンス(有料)にご参加希望の皆様はinfo@hellofermata.comまでご連絡ください。

またメディア関係者の皆様の撮影希望も受け付けております。上記宛先までご連絡ください。


■メインビジュアルに込められたメッセージ

[画像9: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-e346e65e6dade14c0854-9.jpg ]


メインビジュアルはイラストレーターのmillitsuka (ミリツカ)氏によってデザインされました。「あなたのタブーをワクワクに変える"フェムテック交差点”」というテーマをふまえつつ、熱の高い「ヒト」と「モノ」が出会い化学反応が生まれる「自己理解の実験室」を表現してくださっています。よく見ると実験台には月経カップが乗せられていたりと、見るだけでワクワクの止まらないカラフルなデザインに仕上がりました。


■Femtech Fes! 2021 総合プロデューサー 中村 寛子(なかむら・ひろこ)コメント

[画像10: https://prtimes.jp/i/53409/15/resize/d53409-15-6710dd1e1b9d8699ba19-5.jpg ]


 2019年9月、fermataの創業直前に開催した「Femtech Fes!」の熱狂は、今でも鮮明に覚えています。当時はフェムテックという言葉が日本ではまだ耳慣れなかった頃ですが、それでも何かを感じてくださった100名以上の方とその場を共有しました。

 そこから2年、みなさんと同じように、大切な人とも気軽に会えない日々が続きました。この間に世界中ではたくさんのフェムテック企業が生まれては消えていきましたが、社会全体の流れは少しずつ変わってきています。

 私たちは、日本のフェムテック市場創出を目標に走ってきました。そして今あらためて、フェムテックという言葉がなぜ生まれたかを思い出し、今後どのように消えていくべきかを考える時期に来ていると思います。

 まだまだ予断を許さない時期ですが、感染症対策を一番に気をつけ、安心して楽しんでいただけるよう準備を行います。どうぞみなさん、ワクワクを見つけにいらしてください。


■フェムテックとは
フェムテックとは、女性(Female)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。一般的には月経、妊娠、更年期など女性特有の健康課題に対してテクノロジーを用いたデバイスやアプリ、プロダクトなどを指します。fermataではモノだけでなく、「女性がセルフケアを重んじる文化」「誰もが自分自身の体の1番の理解者になること」といったムーブメントそのものも「フェムテック」の重要な側面であると考えています。


■fermata株式会社について

「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンに掲げ、未だタブー視される傾向にある「女性のウェルネス」課題を解決・支援する事業を行っています。女性の体の悩みやモヤモヤを共有するプラットフォームの創出、ウェルネス課題の解決に繋がる世界中のプロダクトの提供を通して、日本、そして世界のフェムテック市場の拡大を加速させ、女性だけではなく皆が生きやすい世界を目指します。

・コーポレートサイト:https://hellofermata.com/

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