【株式会社YOJO Technologies】2022年4月の調剤報酬改訂に伴いオンライン服薬指導への参入を本格化
PR TIMES / 2022年4月21日 15時45分
「患者満足度世界一の医療機関になる」というミッションを実現すべく、オンライン薬局で患者のUX向上と薬剤師の働き方の改善を両方を創出する
株式会社YOJO Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役:辻裕介)が運営しているかかりつけオンライン薬局『YOJO薬局』が、2022年調剤報酬改訂に伴いオンライン服薬指導への参入を本格化します。
YOJO薬局HP:https://www.sodan.yojo.co.jp/fukuyakushido
公式HP:https://yojo.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/62239/15/resize/d62239-15-519a64925215cf4eb78b-3.png ]
■背景(報酬改訂による薬局のデジタル化への加速)
2022年4月、2年に1度の診療報酬改定が行われました。大きな変更点は対物から対人を中心とする業務へのシフト、リフィル処方箋の開始、オンライン服薬指導などのICTの活用推進、在宅業務の推進が挙げられます。今回の改訂を皮切りに薬局業界でもデジタル化の加速が進み、患者体験の広がりに注目が集まっています。
■オンライン服薬指導とは
オンライン服薬指導とは、薬局に足を運ぶことなくオンライン上で処方薬の服薬指導を受けて、自宅にお薬が配送される仕組みです。当初は漢方を始めとする市販薬を中心に取り扱っておりましたが(サービス名:「YOJO」)、2021年2月に保険薬局の指定を受け、本格的にオンライン服薬指導による処方薬領域にも参入しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62239/15/resize/d62239-15-f2deaa08be217c4ea849-2.jpg ]
■オンライン服薬指導の流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/62239/15/resize/d62239-15-d4596111950b5512cb8e-0.jpg ]
〈ご利用方法〉
1.YOJO 薬局アカウントをLINEでお友達登録
2.クリニック受付で「オンライン服薬指導希望」画面を提示
3.YOJO薬剤師より、ビデオ電話でお薬の説明を受ける
4.オンライン服薬指導後も薬剤師にLINEで相談をすることができます
■ YOJO薬局が目指す医療体験
当局では「ひとりひとりの健康に寄り添うかかりつけオンライン薬局」を目指し、経験の豊富な薬剤師が診察前の健康相談から診察後のアフターフォローまでLINEチャットで寄り添います。
仕事と家庭を両立する中で、ストレスが要因となって様々な不調を訴える方が増えている一方で、現状の医療体制では、心身の悩みを気軽に相談できる場所がなかなかありません。「YOJO」ではオンラインにてお一人お一人の心身に寄り添い、患者さんを中心とした今までにない患者さんの医療体験を創造してきます。
■YOJO薬局だから作れる患者さん中心の価値
当社は、医師の辻と機械学習エンジニアの上野の2名で、2018年12月に創業したスタートアップです。「患者満足度世界一の医療機関になる」というミッションを実現すべく、LINEで医療相談や医薬品購入・服薬フォローなどを一気通貫で提供する『YOJO』を提供しています。
そこでは、薬剤師×エンジニアによる協働体制によりCRMツールを全て内製化しています。薬剤師のチャット対応を効率化するシステムアシストにより、薬剤師は専門性を活かした会話や寄り添いに注力することができます。その結果、薬剤師1名あたり500人/日応対可能・生産性10倍(当初比較)を実現しています。今後さらに開発投資を行うことで、自動化の促進・返信内容のリコメンド機能等を拡充してまいります。また顧客から継続的に得られる定量/定性データを元に、医薬品やアドバイスのパーソナライズ提案の質を自動で改善するアルゴリズム開発を行います。
■公式LINEアカウント
アカウント名:YOJO薬局四谷店
https://lin.ee/dwBcYvQ
[画像4: https://prtimes.jp/i/62239/15/resize/d62239-15-2cefa4b7394490dd4b3e-4.png ]
■会社概要
会社名:株式会社YOJO Technologies
代表者:代表取締役 辻 裕介
所在地:(薬局・オフィス所在地) 東京都新宿区四谷三栄町3-11 中村ビル1F
設立日:2018年12月7日
会社HP:https://yojo.co.jp
■事業内容
・LINEで薬剤師と相談しながら症状・体質に合った医薬品を購入できるオンライン薬局「YOJO」の開発・運営
・保険調剤(オンライン服薬指導も含む)
■このプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社YOJO Technologies 広報担当:松野 正太郎
メールアドレス:contact@yojo.co.jp
電話番号:03-4500-1401
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
日本調剤、「Amazonファーマシー」を11店舗に導入~医療DXを加速し、患者さまの選択肢の拡大と利便性向上へ~
PR TIMES / 2024年9月18日 17時40分
-
カケハシ、薬歴作成における生成AI活用へ
PR TIMES / 2024年9月17日 14時15分
-
Amazonファーマシー、日米でどう違う? 比較から見える「ビジネス巧者ぶり」とは
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月16日 7時10分
-
Amazonファーマシー体験レポート その仕組みと収益モデルは?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月10日 7時0分
-
かかりつけ医療ブランドYOJO、サービス価値や戦略をまとめたブランドブックを公開
PR TIMES / 2024年8月28日 11時45分
ランキング
-
1出戻り社員「アルムナイ採用」が増えた切実な事情 かつては"裏切り者扱い"も今や大歓迎だが…
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 11時0分
-
2有料会員100万人「radiko」のビジネス的伸びしろ 広告ビジネスと新規ビジネスの尖兵として
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 10時30分
-
3『地面師たち』積水ハウスの“秘密文書”に見る巨額詐欺事件の真相「ずさんな手書き稟議書」「急展開した取引」の背景に派閥争い
NEWSポストセブン / 2024年9月23日 11時13分
-
4なぜ、「パン屋さん」みたいなセブンが増えているのか できたてのカレーパン、ドーナツ、メロンパンを強化する背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月23日 6時15分
-
5「効率化で"不要になった社員"」活用する術ある?
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください