小学校の屋上農園「野菜の森」で、夏野菜の収穫100キロチャレンジ!
PR TIMES / 2022年7月25日 21時15分
延べ1,000名超の児童と保護者が参加する、新宿区立柏木小学校の屋上農園「野菜の森」プロジェクト。夏野菜の最盛期を迎え、大規模な収穫を実施します。また、収穫した野菜はルミネアグリマルシェで販売予定!
西日本最大の園芸・農業専門商社 株式会社ニチリウ永瀬(本社:福岡市博多区代表取締役社長:金尾佳文)は、新宿区立柏木小学校(校長:竹村郷)と連携した都市型農業の持続化モデル「野菜の森」プロジェクトを今年度5月より推進中。この「野菜の森」では、いよいよ夏野菜の収穫が最盛期を迎えます。屋上農園としては都内最大級の「野菜の森」では1日100キロの野菜を収穫することを目指しており、収穫最盛期の夏休み期間に「収穫100キロチャレンジ」と銘打ったイベントを開催し、これを公開いたします。
■屋上農園で1日に野菜が100キロ収穫できるのか!?
小学校屋上で10年以上野菜の栽培を続けてきた新宿区立柏木小学校校長の竹村郷氏とニチリウ永瀬のコラボレーションにより今春スタートし3ヶ月目を迎えた「野菜の森」プロジェクト。
この二者に加え、同校に通う児童と保護者の参画によりここまで畑作業の参加者は1,000人を超えます。この大規模な屋上農園では当初1日100キロ越えの収穫を目指しており、今回予定通り100キロ/日の野菜が採れるのかにチャレンジします。
当日はこの様子をメディア向けに公開させて頂き、100キロ収穫のリアルチャレンジを確認頂きます。
<概要>
・新宿区立柏木小学校連携プロジェクト 「野菜の森」収穫100キロチャレンジ!
・2022年7月30日 8:30~ ※約1時間程度、雨天時は31日に順延
・実施場所:新宿区立柏木小学校 屋上
・主催:新宿区立柏木小学校/竹村 郷校長
・実施内容:小学校と企業が連携した屋上農園で夏野菜の収穫100キロ越えに挑戦する
・連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬
[画像1: https://prtimes.jp/i/72201/15/resize/d72201-15-0845c8be1b7f5df5239a-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/72201/15/resize/d72201-15-3fddebef969d6ff737d4-1.jpg ]
■小学校の屋上が青々とした野菜の森に!
総面積1,000平方メートル からなる新宿区立柏木小学校の屋上農園。参加者アンケートからも「家庭菜園レベルを想像したが、想像の遥か上の規模」との声が上がる圧巻の「野菜の森」が現在広がっています。100キロの野菜収穫チャレンジもさることながら、東京の中心・新宿の屋上施設の緑化事例としても最大級の面積。またメロンやカボチャ、スイカの実が空中に結実する様子は屋上農園ならではの景色となっており、都会の生活者にはインパクトのある大自然が感じられる風景に仕上がっております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72201/15/resize/d72201-15-120f3cf6e112db51f902-3.png ]
現在の「野菜の森」をQRコードから公開中!
「想像の遥か上」を行く新たな都市型農業「野菜の森」を是非現地で体感頂ければと思います。
■収穫した100キロの野菜は各家庭の他、新宿駅で販売も!
見事100キロ越えを記録した野菜は、栽培や収穫に参加した児童と保護者、近隣の住民に配られる他、今回初となる販売イベントに出荷を予定。この販売イベントは株式会社ルミネとの連携の下、ルミネアグリプロジェクトの主な活動の一つ「ルミネアグリマルシェ」へ柏木小ブースとして出店致します。
柏木小学校では、今回の「野菜の森」プロジェクトの進行に合わせて販売について考えるきっかけとなる経営についての授業を4年生を対象に実施しており、農業の栽培だけでなく、販売まで視野に入れた総合的な学習も行ってきました。
柏木小学校の小学生による初めての対面販売では、前日のチャレンジで採れた野菜の他、当日朝にも収穫された朝採れ野菜を出荷予定。フルーツトマト・ナス・きゅうり等数種類の野菜を販売予定です。
<概要>
・新宿区立柏木小学校 ルミネアグリマルシェ 柏木小ブース出店
・2022年7月31日(日) 11:00~18:00
・実施場所:JR新宿駅ミライナタワー改札前 アグリマルシェ内
・主催:株式会社ルミネ(ルミネアグリマルシェ)・新宿区立柏木小学校「野菜の森」プロジェクト
・実施内容:柏木小学校屋上農園で収穫された夏野菜を小学生が対面販売致します。
※小学生が販売から離れる時間帯もございます。ご注意ください。
・連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬
■株式会社ニチリウ永瀬(概要)
2021 年で創業 100 年を迎えたニチリウ永瀬は、食・農業を通して持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内18拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
本 社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目 14-3
代表者:代表取締役社長 金尾佳文
設 立:1952年8月(創業1921年8月)
資本金:470百万円
売 上:36,005百万円(2021年12月期)
事 業:農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社
公式ウェブサイト:https://www.nichiryunagase.co.jp/
「野菜の森」公式Instagram: https://www.instagram.com/shinjukukashiwagi_rt/
[画像4: https://prtimes.jp/i/72201/15/resize/d72201-15-010f537199008bce5c3f-2.png ]
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