喋ラボが「いきなり議事録」の取扱店制度をスタート - 同じくトンネル東京を拠点とするマヤイと提携
PR TIMES / 2024年3月29日 19時40分
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喋ラボ、mayaiと提携
先進のAI技術を駆使してオンライン会議から体験型議事録を自動生成するサービス「いきなり議事録」を提供する株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)が取扱店制度を開始しました。この制度により、パートナー企業は簡単な手続きで「いきなり議事録」の取扱店となることができ、顧客への付加価値提供が可能となります。
喋ラボは、スタートアップを支援するコワーキングスペース、トンネル東京に本社を構えています。トンネル東京はセガサミーホールディングスが運営する、イノベーションと創造性を育むためのスペースです。この場所から、「いきなり議事録」はスタートしました。
取扱店として名乗りを上げたのは、同じくトンネル東京にオフィスを構えるマヤイ株式会社(本社:東京都品川区、以下、マヤイ)です。マヤイは、オフィスや店舗の外線電話をAIが応答し、名前や用件を聞き取りテキスト化してメールやチャットでお知らせするサービスAI電話番mayaiを提供しています。リリース以来、IT企業、クリニック、士業、不動産、コンサル、教育など様々な業種で使われています。マヤイとの提携により、「いきなり議事録」は更なる顧客基盤の拡大を目指します。
「いきなり議事録」取扱店制度の導入により、喋ラボはオンライン会議の効率化を求めるすべての企業に対して、より手軽にサービスを提供できるようになります。取扱店になることで、提携企業は自社のサービスに「いきなり議事録」を組み込むことができ、顧客に対して高い付加価値を提供することが可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74175/15/74175-15-18b9296450395c20dff23113a01c541c-2262x1697.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社喋ラボ 代表取締役 大橋功 コメント:
この取扱店制度により、私たちはより多くの企業と協力し、オンライン会議の生産性向上に貢献できることを期待しています。マヤイとの提携は、その第一歩です。弊社もそうですが、マヤイさんもスタートアップですし、スタートアップ間連携のモデルケースになれたら嬉しいですね。今後も、革新的なパートナーと共に、働き方の未来を形作っていけることを楽しみにしています。
マヤイ株式会社 代表取締役 横山美貴 コメント:
この度、私たちはいきなり議事録の取扱店となりました。
弊社ならびにグループ会社では、以前よりいきなり議事録を使わせていただいております。
いきなり議事録は、単に議事録作成の手間が減るだけではありません。弊社ではその後のナレッジ共有やフィードバックなどにも活用しております。オンラインミーティングにおける、一人ひとりのアシスタントのような存在です。また、オープンイノベーションを掲げるトンネル東京にて、会員企業とこのような取り組みができることを大変嬉しく思っております。
喋ラボと弊社の共通項である、AI・コミュニケーション領域で今後さらに楽しく便利な世界をつくっていきたいと思います。
トンネル東京企画運営課 課長 池田陵平 コメント:
「いきなり議事録」のパートナー契約おめでとうございます!
オープンイノベーションを推進するトンネル東京として、人と人との繋がりが新たな価値を創造していく場に立ち会えたこと、大変光栄です。
今後も、喋ラボとマヤイがAI・コミュニケーション領域で発展していくこと、期待しております。
「いきなり議事録」について:
いきなり議事録は一般的に使われているオンライン会議にbotを呼ぶだけで、質の高い議事録が自動で生成できるサービスです。
会議の記録作成という地味で時間のかかる作業とチーム内共有を自動化し、ビジネスの効率化を促進します。このサービスを通じて、喋ラボはオンライン会議の新たなスタンダードを築き上げていきます。
喋ラボについて:
喋ラボは、オンライン会議の議事録自動生成、共有を自動化することでチームの生産性を向上させる「いきなり議事録」を開発・提供するAIスタートアップです。イノベーションと効率化を追求し、新しい働き方の実現を目指しています。
https://shabelab.com
トンネル東京について:
トンネル東京は、セガサミーホールディングスが運営するコワーキングスペースです。革新的なスタートアップやクリエイターが集まり、互いに刺激を受けながら成長を目指す環境を提供しています。この場所は、創造性とイノベーションの交差点として、多くの新しいアイデアやプロジェクトの発信地となっています。
https://tunnel-tokyo.jp/
マヤイについて:
外線電話をAIが応答し、名前や用件を聞き取りテキスト化してメールやチャットでお知らせするサービスAI電話番mayaiを提供。企業や店舗の電話対応をマヤイが担うことにより、人が対応すべき・注力すべきコミュニケーションや仕事に集中できるようサポートします。「会話UXにおける新しい礎を築く(Reinvent conversation UX)」のミッションを元に、今よりもっと便利で楽しいコミュニケーションが生まれる社会を実現します。
https://mayai.jp/
「いきなり議事録」取扱店制度の詳細:
取扱店の担当範囲は、紹介、トスアップのみです。
その後、契約いただいた場合にストック型で報酬をお支払いしていく仕組みです。
「いきなり議事録」取扱店制度は、喋ラボのビジョンを具体化し、より多くの企業や組織にサービスを提供するための重要な一歩です。この制度を通じて、喋ラボはパートナーシップを拡大し、オンライン会議の議事録作成を必要とする全ての企業に対して、高いアクセシビリティと利便性を提供します。さらに、提携企業は自社のサービス提供を強化し、顧客への付加価値を高めることが可能になります。
喋ラボは、この制度の拡大を通じて、オンライン会議の効率化と生産性向上に貢献すると共に、働き方の未来を形成していくことを目指しています。今後も、革新的なアイデアと技術で、ビジネスの世界に新たな価値を創造していきます。
詳細については、喋ラボのウェブサイトまたは直接お問い合わせください。
https://editor.shabelab.com
https://www.kkhashi.com/matters/detail/317
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