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現職国会議員に中高生が政策提言 N/S高政治部4期生 成果発表会

PR TIMES / 2024年3月2日 16時40分

3月5日(火)13時30分より生配信

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(以下、N高)、S高等学校(同S高)、N中等部の部活動「N/S高 政治部」は、2024年3月5日(火) 13時30分より「N/S高政治部 4期生 成果発表会」を開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/76533/15/resize/d76533-15-a1ba561238b66efac892-0.jpg ]


主権者教育の一環として活動するN/S高 政治部では、特定の主義主張を学ぶのではなく、社会の問題や課題について自分の力で調べ、考えられるようになることを目指しています。生徒たちは3カ月ごとに1つのテーマを設定して活動を行っており、2023年5月より4期目がスタートしました。

4期生はこれまで、「政治の役割」(ゲスト・前参議院議員 大門実紀史氏)、「経済と日本の未来」(ゲスト・自由民主党副総裁 麻生太郎氏)、「野党の役割」(ゲスト・立憲民主党代表 泉健太氏、日本維新の会代表 馬場伸幸氏、国民民主党代表 玉木雄一郎氏)、「こども政策」(ゲスト・前明石市長 泉 房穂氏)といったさまざまなテーマのゲスト講義で政策の知見を広げるととともに、自分たちで社会課題のテーマを定め、テーマに関する調査研究や政策についてのヒアリングなどを行ってきました。
成果発表会では、これまでの活動をもとに、4期生が5チームに分かれてそれぞれ政策提言を行います。
また、ゲスト審査員に藤原崇氏(自由民主党/衆議院議員)、蓮舫氏(立憲民主党/参議院議員)、浅田均氏(日本維新の会/参議院議員)を迎え、4期生の政策提言についての意見交換と審査を行います。

成果発表会の模様は以下のプラットフォームにて、株式会社ドワンゴの協力のもと、生配信を行います。N/S高やN中等部の生徒だけでなく、全国の中高生、そしてどなたでも視聴可能です。
・ニコニコ生放送 : https://live.nicovideo.jp/watch/lv344268160
・YouTube   : https://youtube.com/live/m1NTAen5pCE
・X(旧Twitter)Live: https://twitter.com/i/broadcasts/1BdGYrXMEQQJX

■ ゲスト審査員(議席順)
[画像2: https://prtimes.jp/i/76533/15/resize/d76533-15-97780ac86649e642f90e-0.jpg ]

◆ 藤原崇 氏
自由民主党/衆議院議員
1983年8月、岩手県西和賀町に生まれる。現在40歳。弁護士、参議院議員秘書を経て、2012年の衆議院選挙に地元岩手から初挑戦。大ベテランを相手に3回連続の比例復活と苦杯をなめたが、2021年4度目の挑戦で初めて小選挙区で当選を果たす。財務大臣政務官や復興大臣政務官などを歴任し、2023年に党第54代青年局長に就任。中学から陸上競技を始め、高校・大学は競歩に打ち込むなど体力に自信あり。

<生徒へのメッセージ>
現在、日本には物価高を上回る所得の実現や、令和6年能登半島地震の被災地の復旧・復興支援、厳しさを増す国際社会における平和と安定に向けた対応など先送りできない内外の課題が山積しています。
自民党では、10代・20代の方に「リバースメンター」として政策議論に加わっていただいており、こうした課題を解決するには政治家のみならず皆様が持つ柔軟なアイディアや行動力が欠かせないと考えています。
今回の成果発表会を通じて、新しい知識の吸収や情報共有を図っていただきながら、日本の未来を共に考える機会となれば幸いです。

◆ 蓮舫 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/76533/15/resize/d76533-15-eab621e2192f58b4e7da-0.jpg ]

立憲民主党/参議院議員
1967年東京都生まれ。幼稚園から大学まで青山学院に通学、大学在学中に芸能界デビュー。司会やレポーターを経て報道キャスターに。出産後、育児と同時にテレビ・ラジオへの出演や講演、執筆活動を行う。
2004年参議院議員選挙(東京都選挙区)で初当選。行財政改革、子ども子育て政策、教育政策を中心に取り組む。
内閣府特命担当大臣、政党代表、国土交通委員長等を歴任。現在参議院議員4期目、26歳男女双子と、2匹の日本スピッツと1匹の白猫のママ。

<生徒へのメッセージ>
政治は生活。ニュースで報じられる国会での審議、政治とカネの国会議員による不祥事、法案をめぐっての与野党の対立。遠くて、自分とは関係がないと思いがちな政治は、あなたの生活に根付いているものです。
例えば大学奨学金の無利子化や無償化を進めるのも政治。多様化を後押しする選択的夫婦別姓を決めるのも政治。誰もが納める税金を何に使うのかを決めるのは政治です。私、蓮舫はこの税金の使われ方にこだわり国会で行政監視に力を入れてきています。
N/S高政治部の政策提言に直接触れる機会をいただけるとのこと。その視点で国会に向き合えるかと思うとワクワクする。
当日、お会いできることを楽しみにしています。

◆ 浅田均 氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/76533/15/resize/d76533-15-1acde919e718b313788b-0.jpg ]

日本維新の会/参議院議員
1950年大阪市生まれ。市立今福小学校、放出中学校、府立大手前高校を経て京都大学文学部哲学科卒業。日本放送協会職員。スタンフォード大学大学院修士課程修了。1991年経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部専門調査員として渡仏。科学技術工業局・情報、通信政策委員会等を担当。98年帰国。99年から大阪府議5期。2011年から14年まで議長。2010年大阪都構想を実現させるため地域政党「大阪維新の会」を結党、大阪府大阪市特別区設置協議会会長として特別区設置協定書をまとめるも大阪市民の住民投票で否決される。2016年参議院初当選2022年再選現在2期目。日本維新の会政調会長等を経て現在参議院会長。参議院国家基本政策委員長。共著「大阪維新(チーム橋下の戦略と作戦)」。

<生徒へのメッセージ>
日本維新の会参議院会長浅田均です。
失われた30年と言われて久しい日本。人口減少と少子高齢化が加速する社会に、政治行政が有効な政策を打つことが出来なければ、経済も縮小し持続可能な社会システムは維持困難になります。資源の乏しい我が国にとって、将来を担う若い人材こそが宝で、その育成・教育が益々大事になります。しかしながら、経済協力開発機構(OECD)によると国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出の割合(2019年時点OECD平均4.1%)で日本は2.8%と、加盟37か国中36位と低い水準です。大学などの高等教育を受ける学生の私費負担の割合も、日本は67%と、OECD平均の31%を大きく上回り、家計の重い負担となっています。
日本維新の会は結党から教育の無償化を掲げ大阪府では幼児教育から大学まで教育の無償化を進めています。また今通常国会では、教育無償化を実現する会と会派を組み、国に教育無償化を求めて活動しております。
N高等学校の皆様が取り組んでこられました政策発表の成果を期待し、意見交換が出来ますことを楽しみにしております。

■ 司会、N/S高 政治部 顧問
◆ 川邊健太郎 氏
LINEヤフー株式会社 代表取締役会長
[画像5: https://prtimes.jp/i/76533/15/resize/d76533-15-d99c9ad79997cf88df1e-4.jpg ]

1995年、大学在学中にスタートアップ企業である電脳隊を設立。その後設立したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年にヤフー入社。「Yahoo!みんなの政治」の立ち上げ、「Yahoo!ニュース」の責任者などを歴任。2009年、GYAOの代表取締役に就任。2012年、ヤフー COOに就任。2018年、ヤフー 代表取締役社長CEOに就任。2021年、LINEとの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。2023年4月より、Zホールディングス 代表取締役会長に就任し、政策渉外活動に専念。グループ内再編に伴う社名変更により、2023年10月より現職。


■ N/S高政治部「4期生 成果発表会」概要
【日時】3月5日(火) 13時30分~15時
【参加生徒】N/S高政治部 4期生
【発表予定テーマ】
Aチーム:自動運転とタクシー 自動運転が発達する中でタクシー事業はどのような変容を遂げるべきか

Bチーム:生徒がテストで120点を取るための教育 ~ 一斉授業からブレンド型学習へ ~

Cチーム:労働改革 賃金と福利厚生

Dチーム:新しい生命の安全教育~性教育バッシングを超えて~

Eチーム:若者の、若者による、若者のための主権者教育


【ゲスト審査員】藤原崇氏(自由民主党/衆議院議員)、蓮舫氏(立憲民主党/参議院議員)、浅田均氏(日本維新の会/参議院議員)
【司会】川邊健太郎氏(N/S高政治部 顧問、LINEヤフー株式会社 代表取締役会長)
【配信URL】
・ニコニコ生放送 : https://live.nicovideo.jp/watch/lv344268160
・YouTube   : https://youtube.com/live/m1NTAen5pCE
・X(旧Twitter)Live: https://twitter.com/i/broadcasts/1BdGYrXMEQQJX
※進行の都合上、予告なく当日のスケジュール・ゲスト・内容を一部変更させていただく可能性がございます。予めご了承ください。

■ N/S高政治部の活動目的
・与野党問わず、さまざまな政治家の方の話を直接聞くことで主権者としての視野を広げる
・メディアリテラシーを身につけ、情報操作に惑わされず自分で調べ考え判断する習慣をつける


◆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校、S高等学校について◆
<N高等学校 本校:沖縄県うるま市、校長:奥平博一/S高等学校 本校:茨城県つくば市、校長:吉井直子>
N高等学校、S高等学校はインターネットと通信制高校の制度を活用した “ネットの高校”で、現在の生徒数は両校合わせて27,712名(2023年12月末時点)。「IT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に合った新しい教育を実践しています。授業やレポート提出をネットで行うことで自分のペースで学べる高校卒業資格のための必修授業の他に、大学受験やプログラミング、小説、ゲーム、ファッション、料理、美容など多彩なネットでの課外授業や、全国各地で行う職業体験により、社会で役立つスキルや経験も高校時代に身につけられるカリキュラムが特徴です。ネットコース、通学コース、オンライン通学コース、通学プログラミングコース、個別指導コース(2024年4月新設)の5つのコースから選択できます。また、日々の学習は映像学習だけでなく、バーチャル技術を活用した体験型の学びを行うこともできます。
<Webサイト>https://nnn.ed.jp/ <X(旧Twitter)>https://twitter.com/nhigh_info
<Facebook>https://www.facebook.com/nhighschool
<YouTube>https://www.youtube.com/@n_highschool
<TikTok>https://www.tiktok.com/@nshighschool

◆学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部について◆ 
N中等部は、教育機会確保法の趣旨を鑑みた、新しいコンセプトのスクール、「プログレッシブスクール」です。現在、1,334名の生徒が全国で学んでいます (2023年12月末時点) 。N中等部では、総合力を身につけるために、教養・思考力・実践力の3つを学びます。21世紀型スキル学習、プログラミング、基礎学習(国・数・英)など多彩な学習コンテンツがあり、一人ひとりが自分のペースで学び、目標を見つけ、主体的に行動することで進路やキャリアづくりといった夢への第一歩が広がります。
※N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学んでいただきます。
<公式サイト>https://n-jr.jp/ <公式X(旧Twitter)>https://twitter.com/njrjp1

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