JRC、BAYANグループ特別協賛の「サッカークリニックinインドネシア2024」に協賛
PR TIMES / 2025年1月7日 12時15分
地域社会との国際交流を支え、パートナーシップを深化
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サッカークリニックinインドネシア2024 バリクパパンでのイベントの様子
株式会社JRC(本社:大阪市西区、代表取締役社長:浜口稔、以下、当社)は、2024年9月14日(土)、16日(月)、10月26日(土)、27日(日)の計4日間にわたりインドネシアで開催された「サッカークリニックinインドネシア2024」に協賛いたしました。
本イベントは、サッカークラブ「株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ」(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:佐久間悟、以下、ヴァンフォーレ甲府)が主催し、サッカーを通じた国際交流と地域貢献を目的としています。当社は、インドネシア市場における主要パートナーであるBAYANグループが特別協賛として参加していることを契機に、本イベントへの協賛を決定しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86265/15/86265-15-66f0cbff3ba0f1b727eb813dff5ae482-452x496.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ヴァンフォーレ甲府について
甲府市・韮崎市を中心とする山梨県全県をホームタウンとし、Jリーグに加盟するプロサッカークラブ。ヴァンフォーレとは、フランス語の「VENT(風)」と「FORET(林)」の組み合わせで、戦国武将、武田信玄の旗印である「風林火山」に基づいている。エンブレムはチームカラーの青を基調にデザイン。山梨県花「フジザクラ」を上部に配し、武田信玄の家紋・武田菱を、ブドウをイメージしたワインレッドで表現。中央の「VFK」は、チーム名の略語であるとともに「Vital Fighting Knights(生き生きと戦う気品ある勇士たち)」の意味が込められている。
【イベント概要】
「サッカークリニックinインドネシア2024」は、東南アジア地域におけるサッカー人気を活かし、スポーツを通じて地域社会との交流を深めるとともに、Jリーグおよび各クラブの魅力を広めることを目的とした国際交流イベントです。
今回はインドネシア国内のジャカルタ、バンドン、バリクパパンの3都市で開催され、計約400名の7~12歳の子どもたちが参加しました。ヴァンフォーレ甲府のコーチ2名が現地の子どもたちに直接指導を行い、ドリブルやパス、チーム連携などのサッカーの基本技術からチームワークや規律、諦めないことの大切さなどサッカーで重要な価値観について伝えていました。
ヴァンフォーレ甲府による詳細なイベント内容については、公式リリースをご覧ください。
ヴァンフォーレ甲府サッカークリニックinインドネシア2024開催のお知らせ | ヴァンフォーレ甲府 公式サイト
※イベントの様子が山梨放送の「YBSワイドニュース」にも特集されていました。
https://youtu.be/X1p-H9_kFmg?si=N7sTT7azEOEM_swT
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86265/15/86265-15-048501112490d1293cd327d3badd6af2-3579x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【BAYANグループとのパートナーシップ強化】
当社が協賛を決定した背景には、インドネシア市場での主要取引先であるBAYANグループの特別協賛への参加があります。BAYANグループはインドネシアを代表する石炭採掘企業であり、地域社会との連携を重視した取り組みを積極的に行っています。
当社は、インドネシア市場における信頼されるパートナーとして、BAYANグループとともに、持続可能な未来の実現を目指しています。本イベントへの協賛は、単なるスポーツ支援を超え、地域社会との連携強化と長期的なパートナーシップの象徴でもあります。
【BAYANグループについて】
BAYAN GROUPは、インドネシアの首都ジャカルタに本社を構える、大手石炭採掘企業で、子会社を通じて環境にやさしい低硫黄亜瀝青炭及び瀝青炭の生産、国内外の石炭取引と社会サービス協賛活動を行うインドネシアの持株会社です。同国内で圧倒的な知名度を誇り、世界で3番目に広い島であるカリマンタン島に位置する東カリマンタン州・南カリマンタン州において、東京都の半分以上に相当する総面積126,293ヘクタールの鉱区を管理しています。
同社は石炭の生産と販売を中核事業としており、2021年には販売量4,000万トンを達成。これは前年から約11%の成長を記録しており、同年の売上高は約20億米ドル(約2,900億円)に達しました。
さらに、アメリカの経済雑誌「フォーブス」が発表する世界の公開企業上位2,000社ランキング「フォーブス・グローバル2000」において、BAYAN GROUPは東南アジアで7位、インドネシアでは5位にランクインするなど、国際的にも高い評価を受けています。
革新的な技術とインフラの整備を通じて、生産効率を向上させる一方で、地域社会や環境への配慮も大切にしながら、インドネシア国内のみならず、世界中のエネルギー市場において重要な役割を果たしています。
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<参照元:Top 15 Largest Companies in Southeast Asia - Seasia.co>
【当社のSDGsへの取り組みと今後の展望】
今回の協賛は、スポーツを通じた地域社会との交流を支援するだけでなく、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」、目標16「平和と公平をすべての人に」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」といった理念への貢献を意識した活動でもあります。当社は、スポーツや教育を通じた国際的な社会貢献活動を今後も積極的に推進してまいります。
【他のスポンサー企業】
本イベントには、当社のほか以下の日本企業が協賛しました。
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【イベントウェア】
本イベントの公式Tシャツには、協賛企業として当社のロゴマークが掲載され、国際交流活動を支える一翼を担っています。
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当社はこれからも、地域社会やステークホルダーとのつながりを深め、グローバル市場での持続可能な発展を目指してまいります。
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