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社会課題に挑戦!学生アイデアコンテスト開催! テロ・紛争解決プロフェッショナル永井陽右氏も審査員で登場。募集テーマ『スマートフォンを活用した平和へ導くアイデアは?』【応募締切 10月15日(日)】

PR TIMES / 2023年9月15日 19時15分

◆HAPIC2023 主催:国際協力NGOセンター(JANIC)◆

11月11日(土)にKFC Hall & Rooms(東京・両国)で開催される参加型アイデアカンファレンス「HAPIC2023」(主催:国際協力NGOセンター(JANIC))では、社会課題解決における若い世代の発掘を目指した企画として「HAPIC2023学生アイデアコンテスト」を開催します。
記念すべき第1回目の開催となる本コンテストのテーマは、“平和”。
今回は、現代の生活に欠かせないアイテムである“スマートフォン”を活用した平和へ導くアイデアを募集します。



未来を担う学生のアイデアで、世界を平和へ導く!学生アイデアコンテスト開催!      


[画像1: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-49587171c476e50868f8-0.png ]

HAPIC2023 学生アイデアコンテスト オフィシャルサイト https://hapic-contest.jp/

入賞者には賞金の他、グローバルな社会課題の解決を志す仲間と未来へのアイデアを創造するカンファレンス「HAPIC2023」(11月11日(土)開催)での表彰式にご招待します。応募者(全員)には、「HAPIC2023」オンライン視聴チケットのプレゼントと、国内最大級の国際協力イベント「グローバルフェスタJAPAN2023」(9月30日(土)・10月1日(日)開催)にてアイデアを展示いたします。(※展示対象:9月26日(火)までに本コンテストへ応募されたアイデアに限る。)

タイアップ企画(ワークショップ)も開催!ワークショップにて生まれたアイデアはそのままアイデアコンテストへ応募可能!


[画像2: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-919e23942674e4558d0a-1.png ]

HAPIC2023学生アイデアコンテストタイアップ企画サイト https://hapic-contest.jp/workshop/

今話題の社会活動家と共にアイデアを生み出すタイアップ企画(ワークショップ)も開催します。第1弾ゲストに青木 弘 氏(Peace is_代表取締役・戦場フォトグラファー)、第2弾ゲストにルミコ・ ハーモニー氏(LITTLE ARTISTS LEAGUE 代表理事)を迎え、ゲストトークを踏まえながら、自由にアイデアを考えることができます。ワークショップ内で生まれたアイデアは、そのままHAPIC2023学生アイデアコンテストへの応募が可能です。是非ご参加ください!
Peace is_ http://www.peaceis.space/
LITTLE ARTISTS LEAGUE  https://www.littleartistsleague.org/

1.青木弘氏出演ワークショップ 参加概要
【日時】9月26日 (火) 19:00~20:15
【場所】オンラインLIVE配信(パソコン推奨)
【参加費】無料
【対象】中学生、高校生、大学生、専門学生
【申込締切】9月25日(月) ※先着50名まで
【申込方法】申込フォーム:https://x.gd/NPxFt


2.ルミコ・ハーモニー氏出演ワークショップ
【日時】10月1日(日) 15:30~16:30
【場所】グローバルフェスタJAPAN2023(https://gfjapan2023.jp/) 東京国際フォーラム(有楽町)
【参加費】無料
【対象】特に無し。ご興味ある方は是非ご参加ください
【申込締切】9月29日(金) ※先着20名まで
【申込方法】申込フォーム:https://x.gd/oANi9

こちらのタイアップ企画も活用していただきながら、多くの学生の皆様からのご応募をお待ちしております。

応募されたアイデアは今話題のNPOリーダー3名が審査します!


HAPIC2023学生アイデアコンテストへご応募いただいたアイデアは三名の豪華審査員による審査が行われます。

「すべての人に、未来をつくる力がある」。10代から世界の社会課題を見て回り18歳で設立。
テラ・ルネッサンスの創設者。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-ba9341bef3d0538dce42-2.jpg ]


鬼丸 昌也 氏 (NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者・理事)
大学4年生の時に、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に、「テラ・ルネッサンス」設立。同団体では、カンボジア・ラオスでの地雷や不発弾処理支援、地雷埋設地域の生活再建支援、ウガンダ・コンゴ・ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立に必要な支援を実施している。2022年、約150のNGOが加盟する、NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)の理事長に就任。「対話」と「連帯」による社会変革を目指す。


応援コメント
思いがけないことが起こる時代が、まさに今です。だからこそ、過去からの延長線で、未来を考えるのではなく、未来において、どのような状態でありたいか、という視点で、今なすべきことを考えることが求められます。皆さんは、どんな社会を、どんな人々の暮らしを、未来に思い描いていますか。そして、それを形にするために、今、何ができるのでしょうか。その問いに、真剣に向き合った、あなたなりの「答え」を教えてください。荒削りでもいいから、未来をよくしたい、というアイデアに出会えるのを楽しみにしています。
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス https://www.terra-r.jp/
NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC) https://www.janic.org/

“世界の紛争の最前線”で戦う若きリーダー。ソマリアで10年に渡りテロや紛争の解決を目指す活動家。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-fb1d7e2aed1dbbda0e36-3.jpg ]


永井 陽右 氏(NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事)
テロと紛争の解決をミッションに、主にソマリアやイエメンなどの紛争地にて、いわゆるテロ組織の投降兵や逮捕者、戦争捕虜などの脱過激化と社会復帰支援を実施。テロ組織との交渉および投降の促進、国連機関や現地政府の政策立案やレビュー、国際規範の制定などにも従事。国連関係では暴力的過激主義対策メンター、専門家会議や専門作業部会のメンバー等。博士(社会科学)。国内外で受賞・選出多数。主な著書に『紛争地で「働く」私の生き方』(小学館)。




応援コメント
SDGsが市民権を得た今日だからこそ、そのアクションがどれほど社会課題の解決に資するか?ということを突き詰めることが重要です。そして、何も持っていないただの学生の君に今何ができるかではなく、問題解決のためには何が必要なのかという視座から思考を立ち上げてみましょう。可能性はそこにあります。あくまでも最初の一歩ではなくて、社会課題の解決に、平和の実現に、真に迫るアイデアを期待しています。
NPO法人アクセプト・インターナショナル https://accept-int.org/

日本に来る難民の活躍を作り出す起業家。難民人材の採用コーディネーションプログラムを手がける。
[画像5: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-87a31a48edf535bdf604-4.jpg ]


渡部カンコロンゴ清花 氏(NPO法人WELgee代表理事)
静岡県浜松市出身。日本に来た難民の活躍機会を作り出すNPO法人WELgee 代表。様々な背景を持つ子ども・若者が出入りする実家で育つ。大学時代はバングラデシュの紛争地にてNGOの駐在員・国連開発計画(UNDP)インターンとして平和構築プロジェクトに参画し、国家が守らない、守れない人たちの存在を目の当たりにして帰国。 2016年に日本に逃れてきた難民の仲間たちとWELgeeを設立。難民として日本に辿り着いた人々への、人生の選択肢を増やす「JobCopass」にて経験・スキル・意欲を活かした伴走型の就労事業を展開。グローバル・コンソーシアムINCO主催『Woman Entrepreneur of the Year Award 2018』グランプリ。Forbes 30 under 30のJapan / Asia 選出。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022受賞。静岡文化芸術大学卒業、東京大学大学院 総合文化研究科・人間の安全保障プログラム 修士課程修了。Global Shapers Tokyo hub所属。トビタテ!留学JAPAN一期。サンデーモーニングコメンテーター。埼玉県川口市多文化共生指針策定委員。法政大学「国際NGO論」非常勤講師。2歳児育児に奮闘中!
NPO法人WELgee https://www.welgee.jp/

応援コメント
この企画を目にしているということは、きっと一歩踏み出そうと様々な模索をしている最中なのだと思います。大量の情報が入ってくる時代だからこそ、選択に迷う場面もあると思いますが、何を選んでも、それを正解にしていくのはこれから。迷っても間違えてもいいから、動いてみると次の景色が見えてきます。もっと学んでから、もっと英語を話せるようになってから、もっと経験を積んでから…と足踏みせず、いまだからこそ、持っている感性と視点をぶつけてみてください!

応募要項




【募集テーマ】スマートフォンを活用した平和へ導くアイデアは?
【応募締切】2023年10月15日(日)まで
【参加対象】全国の高校生、大学生、大学院生、専門学生(1人でもグループでも参加OK)
【応募方法】アイデアを応募用テンプレート、PowerPoint、動画のいずれかにまとめ、エントリーフォーム(https://hapic-contest.jp/entry/)へアップロードしてください。
【応募スケジュール】
10月15日(日)応募締切
10月15日~22日(日)選考期間
10月23日(月)入賞者へご連絡
11月11日(土)HAPIC2023で表彰式 ※会場:KFC Hall&Rooms(東京・両国)
【審査員】
鬼丸 昌也 氏(NPO法人テラ・ルネッサンス 創設者・理事)
永井 陽右 氏(NPO法人アクセプト・インターナショナル代表理事)
渡部カンコロンゴ清花 氏(NPO法人WELgee代表理事) 
【審査基準(13点満点)】
1.社会課題を解決するためのアイデアになっているか 4点満点
2.柔軟・斬新な発想力 4点満点
3.アイデアの具体的な実現力 2点満点
4.アイデアの表現力(プレゼン方法) 3点満点
【入賞(3組)】
最優秀賞(1名様)賞金5万円
優秀賞(1名様)賞金3万円
特別賞(1名様)賞金1万円
※グループが入賞した場合は、グループ単位での賞金の授与となります。
(例)3人グループが最優秀賞を取った場合、グループに対して賞金5万円の授与。
「HAPIC2023」にて表彰式にご招待(11月11日(土))
※交通費は自己負担となります。(会場:東京・両国 KFC Hall&Rooms)
【応募者特典(全員)】
1.「HAPIC2023」オンライン視聴チケットをプレゼント
2.国内最大級の国際協力イベント『グローバルフェスタJAPAN 2023』での作品展示(交通費は自己負担)※9月26日(火)までの応募者に限る ※会場:東京国際フォーラム(有楽町)
【その他】応募に関するその他の情報は下記公式サイトで記載されております。必ずご確認ください。
【公式サイト】https://hapic-contest.jp/
【主催】HAPIC実行委員会(株式会社ライノ・コネクト)


HAPIC2023学生アイデアコンテストとは


HAPIC2023学生アイデアコンテストとは、11月11日(土)にKFC Hall & Rooms(東京・両国)で開催される参加型アイデアカンファレンス「HAPIC2023」(主催:国際協力NGOセンター(JANIC))、にて企画した、社会課題解決における若い世代の発掘を目指したアイデアコンテストです。第1回目の開催となるHAPIC2023学生アイデアコンテストのテーマは、“平和”。スマートフォンを活用した平和へ導くアイデアを募集しています。(応募締切10月15日(日)まで)
[画像6: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-49587171c476e50868f8-0.png ]

HAPIC2023 学生アイデアコンテスト オフィシャルサイトhttps://hapic-contest.jp/

HAPIC2023とは


みんなで未来を創造する、参加型アイデアカンファレンスHAPIC(ハピック)は、同じ志をもった仲間と出会い、社会課題解決の先にある“しあわせ”について話し合うカンファレンスです。
(11月11日(土)開催)
[画像7: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-956cdcc8c5ecc122efb7-5.png ]

HAPIC2023 オフィシャルサイト https://hapiconf.com/

グローバルフェスタJAPAN2023とは


「グローバルフェスタJAPAN」は国際協力活動、社会貢献活動、SDGsなどに取り組む官民様々な団体が一堂に会する国内最大級の国際協力イベントです。今年のテーマは、「“世界をつくる国際協力。仲間は多い方がいい!”」
[画像8: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-b22390c16344e3ba2634-6.png ]

グローバルフェスタJAPAN2023オフィシャルサイト https://gfjapan2023.jp/

JANIC(ジャニック)とは


JANIC(ジャニック)は、1987年に、貧困・飢餓、環境破壊、紛争などの社会課題の解決に取り組むNGOのリーダー達によりNGO間の譲報共有と連携を目的に設立されました。現在、160を超えるNGOなどの市民社会組織(CSO)が加盟するネットワークNGOです。政府や市民に向けた政策提言・啓発活動、NGO間、NGOと政府や企業、労働組合、自治体等との連携・協働促進、NGOの組織力強化を通し、グローバルな社会課題解決の促進を目指します。
[画像9: https://prtimes.jp/i/95845/15/resize/d95845-15-47105a10378a676a02e4-7.png ]

公式ホームページ https://www.janic.org/
団体名 特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
所在地 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 アバコビル5F

公式SNSにて、最新情報発信中!


HAPIC2023学生アイデアコンテストの情報はSNS(Twitter/Instagram)にて随時更新しますので、こちらもご確認ください。
【X(旧)Twitter】@HAPIC_contest
https://twitter.com/HAPIC_contest
【Instagram】@hapic2023
https://www.instagram.com/hapic_contest/ 

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