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中川運河堀止地区開発「NAKAGAWA CANAL DOORS(仮称)」工事着手について

PR TIMES / 2024年11月26日 14時0分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-a73643d278dfd70b3ca2774d39f157f8-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 名古屋ステーション開発株式会社、中部土木株式会社、有限会社マル・アーキテクチャの3社は、名古屋市が行った「中川運河堀止地区開発提案募集」において提案事業が採択され、計画を進めてきました。
 本プロジェクトの推進にあたっては、このエリアを名古屋市と名古屋港管理組合が策定した「中川運河再生計画」における「にぎわいゾーン」の玄関口として、募集時点のコンセプトでもある「港と文化を感じる都心のオアシス」となるよう、コミュニティホテルや飲食店、オフィススペース等を建設し、中川運河に新たなにぎわいを創出します。
本リリースのポイント
- 中川運河堀止地区開発「NAKAGAWA CANAL DOORS(仮称)」を、2026年春の開業を目指し、2024年11月11日に着手しました。
- A地区(後述)には、コミュニティホテルとして株式会社ホロニックが東海地区初進出となる「SETRE(セトレ)」を出店します。

事業全体のコンセプト
『          NAKAGAWA CANAL DOORS
  そこに集う誰もが、新しい扉を開き、都心の賑わいと憩いの水辺空間を創出します      』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-e2ecd3667c9e66e3a9246f7635a65a95-589x622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広域図

 中川運河は、開通当時「東洋一の大運河」と称され、名古屋港と都心とを結ぶ水運による物流の軸として、名古屋の経済産業の発展を支えてきました。しかし、時代の流れとともに運送業態が陸運へ移行し、水運の機能は衰退しました。

 中川運河の歴史を尊重しつつ、今の時代に求められる価値や果たすべき役割を見据え、新たな水辺空間としての魅力を発信するとともに、都心に集まる人びとが訪れたくなるような目的地を創出します。




工事内容
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-a3ee8832fc3eedfa3b8678bb630f79b9-822x501.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
計画位置図

 計画の第1段階として2024年11月11日よりA地区(ホテル等)の工事に着手しました。
 今後、B・C地区についても、順次工事に着手してまいります。




[表: https://prtimes.jp/data/corp/108483/table/15_1_508c20a4c313bd590b1e557cf4c3682c.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-1baea851716865364d506aacd7585277-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
A地区のイメージ(飲食店舗)


今後のスケジュール(予定)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-d34d2d932c3ecb13d2d66001bf46a1ba-599x498.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地鎮祭の様子



 2024年11月  A地区工事着手
 2025年春    B・C地区工事着手
 2026年春    全面開業



運営ホテルについて
 A地区には、株式会社ホロニックがコミュニティホテル「セトレ」を東海地区初オープン。地域資源を活かし、宿泊自体が訪れる目的になるような「高付加価値型」ホテルを計画しております。その他、飲食店舗(1店舗)、大屋根(キャナルルーフ)を設置します。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108483/15/108483-15-db112bf9e07f8fcf96e6e3aabb44f6ee-3840x2160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ホテル棟イメージ

【セトレについて】
・株式会社ホロニックが運営するコミュニティホテル「セトレ」。「つながりつなぐ」をコンセ
 プトに、時代の文化の中で見失われてきた数々の宝物、地域に眠る「物語」を新たな「価値」 
 に変えてお客様に届け、人と人、人と地域の絆を結んでいきたい、そんな「コミュニティホテ 
 ル」を目指しています。
・2005年に兵庫県神戸市垂水区に1号店「ホテルセトレ」をオープン後、兵庫県姫路市、滋
 賀県守山市、長崎県長崎市、奈良県奈良市にも展開。計5施設の経営及び運営を行っておりま
 す。

<株式会社ホロニックについて>
https://www.hol-onic.co.jp/

※本資料に記載の内容は、今後の検討・協議などにより、変更となる場合があります。
※B・C地区の施設詳細や全体の開業時期につきましては、今後改めてご案内いたします。

事業概要
 ・事業名  :中川運河堀止地区開発
 ・構成事業者:名古屋ステーション開発(株)、中部土木(株)、(有)マル・アーキテクチャ
 ・計画地  :名古屋市中川区運河町内
        (名古屋都市計画事業ささしまライブ24土地区画整理事業地内)

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