エアロセンスの垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング」が国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録
PR TIMES / 2023年9月5日 17時15分
エアロセンス株式会社(所在地:東京都北区、代表取締役社長:佐部浩太郎、以下、エアロセンス)が開発・販売を行っている垂直離着陸型固定翼ドローン「エアロボウイング(AS-VT01)」が、2023年9月5日、国土交通省が運営する新技術情報提供システム「NETIS」に登録されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/109780/15/resize/d109780-15-04229fc9f8c252a55ae1-0.jpg ]
エアロボウイングは国産機として初となる垂直離着陸型固定翼(VTOL)ドローンとして2020年に発売。最長50km、最高速度100km/hの高速飛行が可能で、山間部の点検や海域の巡視、河川沿いの調査飛行など、長距離・広範囲の飛行が必要な場所で活用されています。これらの特徴が新規有効技術であると国土交通省より認められ、NETIS登録に至りました。
なお、公共事業等においてNETIS登録された技術を提案し、実際に工事等で活用された場合、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となることから、今後国内における「エアロボウイング」のさらなる普及や活用の促進を見込んでおります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/109780/table/15_1_ccf4bcb583d416c7178e49b31920a1e3.jpg ]
エアロセンスはこれまで、国土交通省や環境省等が実施するさまざまな実証実験に協力した実績を持ち、その高い機体性能や信頼性が認められています。今回のNETIS登録をきっかけに、国産ドローンメーカーとして機体性能の向上と販促を図り社会に普及させることで、ドローンの社会実装を拡大させてまいります。
【NETIS(ネティス:New Technology Information System)について】
国土交通省が運営する新技術情報提供システムで、公共事業の抱えている様々な問題点を解決すると共に、優れた技術を持つ企業をサポートし更なる新技術開発を促進するため、新技術に関わる情報の共有及び提供を行うデータベースシステムです。
「エアロボウイング(AS-VT01)」に関する詳しい情報は、以下リンクをご参照ください。
https://aerosense.co.jp/products/drone/as-vt01/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
DJI、もっと楽しく簡単に日々を撮影できる、手のひらサイズのVlog用新型ドローンを発表
PR TIMES / 2024年9月6日 10時45分
-
エアロセンス、危機管理産業展2024に出展
PR TIMES / 2024年9月5日 18時45分
-
遠隔作業支援システム「LiveOn Wearable」が国土交通省の新技術情報提供データベースシステム「NETIS」に登録
@Press / 2024年9月3日 10時0分
-
予測される南海トラフ地震等、大規模災害時の活用が期待される空飛ぶクルマ。長距離飛行可能なチルトウイング機構の技術供与を開始
PR TIMES / 2024年9月2日 17時15分
-
初のドローン事故で報告書 安全な距離意識せず操縦
共同通信 / 2024年8月29日 11時14分
ランキング
-
1自宅を整理していたら、自分名義の「ゆうちょ銀行」の通帳を発見。10年ほど放置されていましたが、引き出せるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月6日 2時10分
-
2やっぱりジムニーなのか? キャンプブームが終わっても支持されるクルマ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月6日 6時10分
-
3沖縄でコメを10キロ買う観光客 品薄感なくスーパーに山積み 県外の家族や友人に送る動きも 「令和の米騒動」の余波
沖縄タイムス+プラス / 2024年9月8日 5時18分
-
426卒東大生の「就職人気企業」ランキング! 2位「三井物産」、1位は?
オールアバウト / 2024年9月8日 11時50分
-
5Amazonファーマシーの登場で「薬局は今より減って薬剤師が大量に余る」は本当か? 処方箋のオンライン販売化の是非
集英社オンライン / 2024年9月6日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください