クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」が「commubo」と連係開始
PR TIMES / 2024年1月29日 17時15分
AIによる自然な会話での対応を可能に
コールセンター向けクラウド型CTI「CT-e1/SaaS」を月額サービスで提供する株式会社コムデザイン(東京都千代田区平河町、代表取締役社長:寺尾憲二)は、株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高須英司、以下 ソフトフロントジャパン)が提供するAIボイスボット「commubo」と連係を開始しました。
この連係により、「CT-e1/SaaS」はテレフォニープラットフォームとしてさらに発展し、AIによる自然な会話でオペレーター業務の一部を担うことができ、コンタクトセンターの労働力不足の解消および業務の効率化を可能にします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115278/15/resize/d115278-15-2703518b5dbf93b9a4ec-3.png ]
「commubo」の特長と連係の意義
「commubo」は「継続的で」「複雑な」「音声の会話」に対応する自然会話AIボイスボットです。
自然な会話の高速AI、Webからの簡単操作、システム連係など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる業務体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えています。
これまでコンタクトセンター業務を中心に、あふれ呼対策や注文受付、予約受付、督促業務など様々な業界において、電話業務の効率化や生産性向上を支援しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://commubo.com
「commubo」と「CT-e1/SaaS」が連係することで、自然で円滑な会話により、少ない労働力でお客様の満足度を落とすことなく会話を完結させることができ、ローコストで業務の効率化を推進いただけます。
サーバーレス連係による手軽な導入
すでに「CT-e1/SaaS」をご利用いただいている企業様は、追加の機器やシステム導入の必要はなく、スムーズに「commubo」をご導入いただくことができます。
またコンタクトセンターソリューションを提供される企業様には、ローコストでAI活用をしやすくなり、近年コンタクトセンターにおける大きな課題の一つとなっている労働力不足などの問題解決や業務の効率化にお役立ちできるものと考えております。
「commubo」との連係開始により、コムデザインがプラットフォームコンセプトとして掲げるCCP(Converged Communications Platform)はさらに発展していきます。
「CT-e1/SaaS」について
「CT-e1/SaaS」は、コムデザインが提供するクラウド型CTIサービスです。低コスト・専用設備不要といったクラウド型サービスのメリットに加えて、機能の網羅性の高さや、導入企業ごとの柔軟なカスタマイズが可能という特長もあり、累計1,550テナント31,000席以上の企業に採用されています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://comdesign.co.jp/
CCP(Converged Communications Platform)について
CCP(Converged Communications Platform)とは、近年コールセンターで注目が集まっている、カスタマーとコミュニケーターの“会話”そのものをデータとして活用し、業務効率の向上や付加価値の創出を図るコールセンターDXという取り組みに最適なテレフォニープラットフォームコンセプトです。 CCPにより、コールセンターDXを目的とした、テキストマイニングや会話解析、会話自動要約などのソリューションを提供するサービスに対して、「音声データ」または「テキストデータ」を柔軟且つ手軽に連係することが可能となります。これにより、コールセンターは高額の初期投資や運用負荷をかけることなく、コールセンターDXに取り組むことができます。
株式会社ソフトフロントジャパン
[画像2: https://prtimes.jp/i/115278/15/resize/d115278-15-7d4ebb827fa525353494-1.jpg ]
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
株式会社コムデザイン
コムデザインは、2000年に創業。2008年からクラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」の提供を開始。高い拡張性を持つ自社開発のアーキテクチャと利用者のニーズにきめ細かく対応可能なサービスモデル「CXaaS」により、小規模から大規模まで業種を問わずコールセンターに支持されています。
※CXaaS(Customer Experience as a Service )とは
「CXaaS」とはコールセンターに求められるクラウドCTI機能の提供および開発だけではなく、利用までに必要な専門エンジニアによる伴走体制もふくめて定額費用で提供するサービスモデルです。
お問い合わせ先
【「commubo」に関するお問合せ先】
株式会社ソフトフロントジャパン
電話 :03-6550-9930
E-mail:sales@softfront-japan.co.jp
【「CT-e1/SaaS」に関するお問合せ先】
株式会社コムデザイン
電話 :050-5808-5500
E-Mail:sales@comdesign.co.jp
【リリースに関するお問合せ先】
株式会社ソフトフロントホールディングス
担当 :広報窓口
電話 :03-6550-9270
E-mail:press@softfront.co.jp
株式会社コムデザイン
担当 :セールス&マーケティンググループ 寺尾(望)
電話 :050-5808-5500
E-Mail:sales@comdesign.co.jp
*本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後、予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承願います。
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