過酷な環境でも高い信頼性のレーダ距離センサ” R1D”
PR TIMES / 2025年1月22日 12時40分
雨、霧、雪などの悪天候でも安定した検出
ifm efector株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 岩室 一志)は、距離と速度をオールラウンドに測定できるレーダセンサ”R1D” を2025年1月に発売します。ifmのR1Dレーダ距離センサは、過酷な環境でも高い信頼性を発揮する優れたセンサです。全天候対応で、雨、霧、雪などの悪天候でも安定した検出が可能です。光学システムやLiDARと比べて、環境条件の影響を受けにくく、連続的に信号を送信することで常に検出能力を維持します。また、高度な信号処理により雑音や干渉をフィルタリングし、安定した測定値を提供します。堅牢な設計により、過酷な環境でも長期間使用できるのも特長です。(保護構造: IP65/IP67/IP69K準拠)
R1Dレーダ距離センサは、環境条件に左右されず、常に正確な測定が可能で、システムの可用性と信頼性が向上します。また、設置や統合が容易で、システム全体のコストを削減できる点も魅力です。さらに、堅牢な設計によりメンテナンスコストが最小限に抑えられます。多用途に使用できるため、屋内外問わず、物体検出、レベル測定、速度制御など様々な環境で活躍します。R1Dレーダ距離センサは、可動部がないため、振動などの影響を受けて壊れる心配がなく、ユーザーは安心して使用でき、システムの効率と信頼性を向上させることができる信頼性の高いソリューションです。
◆主な特長◆
- 長距離検出が可能で使用温度範囲が広い(0.1~50m※10cmのコーナーリフレクタ使用の場合)、(-40~80℃)
- 雨・霧・埃・汚れなど外部環境に影響されない高精度な測定を実現
- 距離と速度を同時検出
- 各種動作モードによりアプリケーションに合わせた調整が可能
- ifm Vision Assistantソフトウェアを使用した直感的な設定操作と測定データ表示
◆製品名・価格◆
- 製品名:「レーダ距離センサ”R1D” 」
- 標準価格115,900円(税別)
- 販売目標: 年間1,000個
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122061/15/122061-15-51068b710c90c7ea359df2f6a0b20965-2400x2400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年1月発売、レーダ距離センサ”R1D”
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