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「Global Nomad Pass」の公式マーケティングパートナーに遊行が就任。日本初、福岡市で展開スタート

PR TIMES / 2024年10月17日 13時14分

地域の飲食店やホテル、コワーキングにデジタルノマドを集客



 「新時代のインバウンド」として注目されるデジタルノマド(国際的なリモートワーカー)市場を専門に、マーケティング支援を行う株式会社遊行(読み:ゆぎょう、本社:福岡県福岡市、代表:大瀬良亮、以下「遊行」)は、Global Nomad Pass LLC.(本社:米国、代表:Safir Jamal)が提供する「Global Nomad Pass」(読み:グローバルノマドパス)の公式マーケティングパートナーに就任。日本初、世界で8地域目のパス展開を、アジア最大級のデジタルノマドの祭典「Colive Fukuoka2024」が開催されている福岡市で開始しました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122938/15/122938-15-d47dff421003b183fdb84d57da86a957-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「Global Nomad Pass」とは
 「Global Nomad Pass」は、デジタルノマド(国際的なリモートワーカー)を対象とするアメリカ発のサービスです。特定の地域において、デジタルノマドの利用を歓迎するホテルやジム、コワーキングスペース、カフェ、飲食店などの利用を促進します。

 デジタルノマドの旅行先として世界的に人気のある地域のローカル企業のみと提携しており、地域経済に新たなビジネスチャンスをもたらすことを目指しています。

 登録企業の利用料は無料で、「Global Nomad Pass」上に自店舗の割引クーポンを掲載可能です。利用者であるデジタルノマドはUSD79.99(約12,000円,2024年10月現在)の年会費を支払い、スマートフォンのウォレットに「Global Nomad Pass」をダウンロードすることで、世界各地のローカル企業500店舗以上の商品、サービスを割引価格で利用できます。

※福岡市以外の提要地域:メキシコシティ、バリ、バンスコ、リスボン、ブダペスト、ティラナ、アンタルヤ
※公式サイト:https://globalnomadpass.com
日本初の登録地として、福岡市が選ばれた背景
 「Global Nomad Pass」は世界25都市以上への展開を計画するなか、福岡市を日本初、世界で8番目の地域に選びました。

 選出理由としては、福岡市の熱心なデジタルノマド誘致事業(2024年10月にColive Fukuokaを開催し、世界中からデジタルマドの誘致事業を実施中)に注目するだけでなく、空港から市街地へのアクセスの良さ、カフェやコワーキングスペースの充実度の高さ、豊かな自然、食や伝統芸能などのローカル文化などが、世界中のデジタルノマドを魅了すると判断されたためです。

 福岡市は空港と市街地が近いだけでなく他のアジア地域へのアクセスも良好なため、移動の多いデジタルノマドにとって、アジアの新たな周遊拠点として注目を集めています。
「Global Nomad Pass」加盟店
 福岡市の約20のローカル企業が「Global Nomad Pass」に割引クーポンを掲載しています。以下、今後掲載予定の店舗も含む、加盟店の一覧です。

【飲食店】
awabar fukuoka、Sam’s Bar、8 Stars American Bar、もしもしSupplì、Little World - International Bar、International Bar

【ホテル】
Fukuoka Guesthouse HIVE、Fukuoka GuestHouse SHIP、UNPLAN Fukuoka、lyf Tenjin Fukuoka

【コワーキングスペース】
SALT、The Company CANAL CITY HAKATA、The Company FUKUOKA PARCO、The Company MINA TENJIN、MILL SPACE、Co-Working & Co-Learning Space「Q」、SPACE on the Station

【その他サービス】
SAUNA OOO FUKUOKA(サウナ)、Yoga with Sabrina(ヨガ教室)、CARGO PASS -カゴパス-(手荷物配送)、RUNPLAN(ランナー向け貸しロッカー&シャワー)

参考:https://globalnomadpass.com/collections/fukuoka
Global Nomad Pass社CEO Safir Jamal氏コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122938/15/122938-15-5656b2de0f16eda5c78e752d93225a3f-1200x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Global Nomad Pass LLC. CEO Safir Jamal
 「Global Nomad Pass」の登録地域に福岡市を迎えることができ、大変嬉しく思います。

 福岡市は、最先端のイノベーションと息をのむような美しい景色を兼ね備えており、リモートワーカーが生産性を高め、リラックスするのに最適な環境です。



遊行社CEO 大瀬良亮コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122938/15/122938-15-39968983d39527d2ec6a694ad0c4ca46-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社遊行 代表取締役CEO 大瀬良 亮
 日本で初めて『Global Nomad Pass』との提携を実現した遊行社は、福岡市が国内の地方都市として、アジアにおけるデジタルノマドの拠点となる大きな可能性を秘めていると感じています。本提携は、一般社団法人日本デジタルノマド協会の協力のもと、『Global Nomad Pass』のテクノロジーおよび、両社のデジタルノマドに対する国際的なリーチによって実現しました。

 世界が注目する旅先である日本ですが、いまだに言語の壁などが旅行者が不便を感じる要因となっており、地域事業者もインバウンド向け施策に課題を抱えています。今回、米国発のサービスに地域事業者が無料で参加することで、福岡市および九州が、海外から訪れるデジタルノマドにとってより快適な環境づくりの一歩となることを期待しています。



株式会社遊行
会社名:株式会社遊行(ゆぎょう)
代表取締役CEO:大瀬良 亮(おおせら りょう)
所在地:福岡県福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル the company キャナルシティ博多店内
設立年月日:2022年9月28日
企業サイト:https://yugyo.work
企画運営:Colive Fukuoka2024(https://www.colivefukuoka.com

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