日本リスキリングコンソーシアム、Googleの“生成AI講座”「AI Essentials」を新規会員4,000人に無料提供
PR TIMES / 2024年12月9日 16時15分
「AI人材育成白書」発行を記念し、日本のAI人材育成をさらに推進
誰もが活躍できる社会を目指し、あらゆる人のスキルをアップデートするリスキリング※1に取り組むため、国や地方自治体、企業など250以上の参画団体から構成する「日本リスキリングコンソーシアム」(主幹事:グーグル合同会社)は、AI人材育成における現状課題と、その解決策となる具体的かつ再現性のあるAI人材育成方法論を提示した「AI人材育成白書」の発行を記念し、生成AIスキルを習得できる認定証講座「AI Essentials」を無料受講できるアカウントを、本コンソーシアム新規会員・先着4,000人に配布いたします。
※1 リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する / させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131450/15/131450-15-adb49a18ec4b8610865ef313fda816c4-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「AI Essentials」は、生成AI初心者の方でも10時間以内でAIの基礎と具体的な活用方法を学べる、日本語のオンライン講座です。実際の仕事の場面を想定した多数の実践型アクティビティが用意されており、様々なツールの中から必要なものを選んで練習できます。GoogleのAIのエキスパートが講師を務め、修了時にはGoogleからの認定証が発行されます。このたび、国内のAI人材育成のさらなる加速を目指し、より多くの方にプログラムを受講していただける無料アカウントの追加配布に至りました。
<こんな方におすすめ>
- AIに興味はあるけど、どこから始めればいいか分からない方
- 日々の業務を効率化したい方
- 新しいアイデアやコンテンツを簡単に作りたい方
- より多くの情報に基づいた意思決定をしたい方
- AIのスキルをもってキャリアアップしたい方
<学習内容>
- 生成AIツールを使って、アイデアやコンテンツを開発し、より多くの情報に基づいた意思決定を行い、日々の作業をスピードアップする
- 明確で具体的なプロンプトを作成し、必要なアウトプットを得る。プロンプトのテクニックを応用して、要約やキャッチフレーズの作成などに役立てる
- AIにありうるバイアスを特定し、その弊害を回避することで、責任を持ってAIを使用する
- 変化するAIの今後の展開の中で常に最新の情報を得るための戦略を立てる
■無料アカウントのお申込み方法
日本リスキリングコンソーシアムの「新規会員」登録後、マイページ「トレーニングプログラム一覧」より、会社別「グーグル合同会社」・目的別「認定書」・無料/有料「無料」を選択し、受講をお申し込みください。
※無料アカウントの配布は先着順、受講期限は2025年1月30日となりますので、ご理解ご了承ください。
*新規会員登録ページ
https://japan-reskilling-consortium.jp/register/request
■「AI人材育成白書」について
「AI人材育成と人材の流動化の加速」を目的として、AI人材育成の現状と企業・組織への提言をまとめた白書です。技術者や開発スキルを有するスペシャリストではなく、生成AIを活用し業務において具体的な成果を上げることができる人材を「AI人材」と定義し、リスキリングに関心が高い、全国のコンソーシアム会員 約6,000名を対象にAI学習に関する調査を実施しました。本書では、実際にAI学習に取り組む会員が企業・組織に求めることなどを明らかにするとともに、AI人材育成に不可欠な3要素を基に構成される「AI人材育成サイクル」など、企業・組織がAI人材育成を実現するために必要な取り組みについて具体的にご紹介しています。
URL:https://bit.ly/AIRWP
■日本リスキリングコンソーシアムについて
「日本リスキリングコンソーシアム」は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、地域や性別、年齢を問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む新たな試みです。様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出しています。
2024年10月時点で、参画団体数は250以上、参画団体による提供プログラム数1,500以上、会員数は16万人以上にのぼり、個人会員への支援のみならず、企業や自治体などの団体代表者が、対象の社員・職員を「団体会員」として登録し、指定プログラムの受講状況を一括管理できる「団体会員・団体受講機能」※も提供しています。
経済同友会との戦略的パートナーシップも締結しており、日本を代表する企業・団体が社内向けに活用している実践的トレーニングの一般公開や、政府の動きと連動した女性・地方のデジタルリスキリング支援を推進しています。
※「団体会員・団体受講機能」の詳細:https://japan-reskilling-consortium.jp/group
主幹事:グーグル合同会社
協力・後援:総務省、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、デジタル庁 他
公式サイト:https://japan-reskilling-consortium.jp/
公式X:https://twitter.com/jp_reskilling
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