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「建設とIT:新3Kの希望」株式会社ダイサン代表取締役社長 藤田武敏 インドネシアのタクミ大学にて講演

PR TIMES / 2024年8月2日 15時15分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138676/15/138676-15-33dedd9dcc094ed9bbfa45f314e01a94-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ダイサン(代表取締役社長:藤田武敏)が、インドネシアにある送り出し機関MINORIの関連団体タクミ大学にて講演を行いました。イベント内容は建築分野及びITエンジニアに関する講演会で、2日間にわたる催しの一環として開催されました。

開催の背景
この度、インドネシア最大の送り出し機関であるMINORI社によって、IT人財の日本での就労に向けた情報提供を目的とした講演が開催されました。MINORI社は2008年11月に設立され、「ものづくりと人づくりを応援する」というモットーのもと、インドネシアと日本の協力関係を通じてインドネシア社会の発展に貢献することを目指しています。また、自社のプログラムを通じて同国の若者に日本で学び働く機会を提供しており、日本で技術や文化を学んだ参加者は帰国後にその知識を活かして母国の発展に寄与しています。
当社もMINORI社から優秀な人財をご紹介していただいており、以前にもタクミ大学の学生さまに向けて講話を行いました。その講話が多くの学生から好評だったことから、今回の講演会にも招待され、再び講演する機会をいただきました。

講話内容
新3K(給与、休暇、希望)や人手不足解消に向けた取り組みなど日本の建設業界の現状をご紹介いたしました。
・新旧3Kと人手不足
 建設業界での人手不足の問題を過去の就労者数と比較することで、問題の深刻さを理解していただき
 ました。また、新旧3Kの説明を通じて建設業界での具体的な取り組みを説明いたしました。
・ITによる業務効率化と海外人財の活用
 CADソフトを用いた作図の自動化による施工スタッフの負担軽減など、建設業界で取り組んでいるD  
 X化の現状をご紹介いたしました。また、海外人財の積極的な採用と役職者への登用など活躍機会の 
 提供を通じた当社の施工力強化と人財の定着への取り組みをご理解いただきました。

未来の建設業界は、ITを活用することでより魅力的で革新的な業界へと進化していきます。これからも進化し続ける技術と共に、建設業界はさらなる高みを目指していきたいと学生の皆さまにお話いたしました。

今後も技能実習・特定技能をはじめとする施工スタッフの採用をおこなうことで、インドネシア人財の日本での活躍に向けてさらなるサポートをおこなっていきたいと思います。また、このような取り組みを通じて、インドネシアと日本の関係をより深め、互いの発展に貢献し、よりよい未来を築きたいと考えております。

株式会社ダイサンについて
株式会社ダイサンはくさび緊結式足場「ビケ足場」の施工サービス、次世代足場「レボルト」のレンタル、ビケ足場・レボルト・建築金物・仮設機材の製造・販売を提供しております。また、新たにスタートしたデジタル事業部では建設業界全体のDX化への貢献を目指すべく、デジタルの事業基盤を作りDXをより強固にするための施策を進めています。

【会社概要】
■社名     株式会社ダイサン
■本社所在地  〒541-0054
        大阪府大阪市中央区南本町二丁目6番12号
        サンマリオンタワー3階
■代表取締役  藤田 武敏
■事業内容   くさび緊結式足場「ビケ足場」の設計・施工付レンタル
        次世代足場「レボルト」・建築金物・仮設機材の製造・販売
■設立     1975年4月1日
■HP      株式会社ダイサン         https://www.daisan-g.co.jp/
        株式会社ダイサン デジタル事業部 https://daisan-digital.com/

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