アセンテック、世界100ヶ国において25,000社の導入実績を誇る情報セキュリティベンダー セーフネットとリセラー契約を締結
PR TIMES / 2012年10月11日 16時49分
~PKIベースUSB認証トークン等により仮想デスクトップのセキュリティをさらに強化~
アセンテック株式会社(旧社名:株式会社エム・ピー・テクノロジーズ 本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 直浩、以下アセンテック)と日本セーフネット株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:酒匂潔、以下、SafeNet)は、PKIベースUSB認証トークンおよびワンタイムパスワード等の認証製品全般に関するリセラー契約を締結し、2012年10月11日より販売を開始することを発表します。なお、今回、アセンテックが取り扱いを開始するSafeNet製品は、eToken シリーズの認証製品です。
アセンテックは、「仮想デスクトップトータルソリューション」カンパニーとして、シトリックス・ソリューションやWyseソリューションといったグローバルで高い支持を得るソリューションを中心に、極めて高い成長を続ける仮想デスクトップ市場において幅広い製品を提供し続けています。アセンテックの提供している仮想デスクトップ製品ラインナップに、SafeNetの認証製品を加えることにより、元来非常に高いセキュリティ性を誇る仮想デスクトップソリューションがさらに万全のセキュリティ性を獲得することとなります。
SafeNetは認証および暗号化分野において世界市場をリードしています。SafeNetの認証製品は、オンラインバンキング、VPNアクセス、シンクライアント、PCのプリブート認証、電子カルテへのアクセス、クラウド/SaaS等の強固な認証が要求されるシステムで多数採用されています。また様々な認証方式に対応しており、PKIベースUSBトークン、ワンタイムパスワード、スマートフォン用のワンタイムパスワード、スマートカード等の認証デバイスをラインナップしています。暗号化の分野においてはPCのフルディスク暗号化、RAIDディスクも含むサーバの暗号化用ソフト、並びにオンライン暗号化装置に多数の実績があります。更に広域イーサネットワークのエンド間最大10Gbps通信の暗号化装置(HSE)により企業やキャンパス・ネットワークを保護します。
今回のリセラー契約に伴い、仮想デスクトップソリューションをすでに導入している、または、導入を検討している企業、とりわけ、極めて高いレベルでのセキュリティ性が要求される金融機関等に対し、両社は共同で積極的に販売展開を進める見込みです。
【アセンテック取扱のSafeNet認証および暗号化製品ラインナップ】
■ eToken PRO、iKey: PKIベースのUSB認証トークン
■ eToken NG-Flash: PKIベースのUSB認証トークンにUSBメモリ機能が付いたハイブリッド型ソリューション
■ eToken PRO Anywhere: 世界初ドライバソフトウェアのインストールが不要なUSB認証トークン
■ eToken PASS、 SafeWord 2008: ワンタイムパスワードトークン
■ eToken NG-OTP: PKI認証とワンタイムパスワードを兼用した一体型トークン
■ MobilePASS: スマートフォン用等のソフトウェアトークン(ワンタイムパスワード)
【製品詳細情報】
SafeNet認証および暗号化製品サイト:
http://jp.safenet-inc.com/Products/Default.aspx?id=38
【製品リリースはこちら】
http://www.ascentech.co.jp/news/press/pr121011_01.html
■アセンテック株式会社(旧社名:株式会社エム・ピー・テクノロジーズ)について
アセンテック株式会社は、世界のVDI市場をリードするcitrix社および、米国を始め各国で高いシェアを誇るWyse社の一次代理店です。これと同時に、USBキー一本で簡単シンクライアント化「Resalio Lynx」、VDI環境における印刷課題を解決する「ThinPrint」等を取り扱い、仮想化インフラの設計、構築も含め、「VDIトータルソリューション」カンパニーとしてお客様に付加価値の高いソリューションを提供しています。
■SafeNet, Inc.について
SafeNetは、1983年に設立された、情報セキュリティ業界における世界的なリーダー企業です。SafeNetは、お客様の貴重な資産であるID や、トランザクション、通信、データ、ソフトウェアライセンスをITセキュリティの視点から、情報ライフサイクル全般にわたり保護しています。 SafeNetのお客様は、100カ国以上、2万5千を超える企業や政府機関に及び、その情報セキュリティの保護をSafeNetに委ねています。
日本セーフネット株式会社(http://jp.safenet-inc.com 代表取締役社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。
*SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標はすべて、各所有者の財産です。
その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Apple IDを乗っ取る攻撃に注意、執拗なパスワードリセットの通知に負けるな
マイナビニュース / 2024年5月2日 10時17分
-
ALSI CADファイルへの対応を強化「InterSafe ILP Ver. 8.6」を提供開始
PR TIMES / 2024年4月24日 14時45分
-
ALSI CADファイルへの対応を強化「InterSafe ILP Ver. 8.6」を提供開始
Digital PR Platform / 2024年4月24日 11時0分
-
エンカレッジ・テクノロジ、次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」の最新バージョンV1.3を5月末より販売開始
@Press / 2024年4月17日 11時0分
-
iPhoneやApple Watchを襲う「MFA爆弾」相次ぐ パスワードリセット通知を大量送付、乗っ取りを狙う
ITmedia NEWS / 2024年4月12日 8時5分
ランキング
-
1世界3大投資家ジム・ロジャーズの残酷すぎる直言「日本の40代以上は日本以外の場所へ今すぐ引っ越しなさい」
プレジデントオンライン / 2024年5月7日 16時15分
-
2いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 6時30分
-
3一時1ドル160円から乱高下 為替介入2日で8兆円規模か【Bizスクエア】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月8日 6時30分
-
4アップルやアマゾンでも「失敗する」共通の特徴 プロジェクト自体は最終目的ではなく達成する手段
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 17時0分
-
5訪日客数が過去最高 インバウンド需要は?
食品新聞 / 2024年5月8日 10時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください