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【入場無料】12/8(火)NPO×企業×メディアの特別トークイベント「未来を切り拓くこれからのかたち:Art for Peaceが目指すもの」開催

PR TIMES / 2015年12月1日 9時55分

日本紛争予防センター(以下JCCP)は12月8日17時よりワテラスコモンホールにて特別トークイベント、「未来を切り拓くこれからのかたち:Art for Peaceが目指すもの」を開催いたします。



[画像1: http://prtimes.jp/i/6416/16/resize/d6416-16-327410-1.jpg ]



テロの拡散や貧困、難民問題など、社会が多様な課題に直面する今、NPO、企業、メディア、アーティストなどさまざまな立場の個人や組織が、社会をよりよい方向へ変えていこうと連携する新しい動きが生まれています。

そのひとつとしてJCCPでは、アフリカの紛争や暴力により心に傷を追った子どもたちに絵や粘土などを用いたアートセラピーを行い心の傷を回復する「Art for Peace(アート・フォー・ピース)」という取り組みを開始しました。クラウドファンディングサイトA-portにて2016年1月8日まで支援を募集しています。


▼A-port : Art for Peaceの詳細・ご支援方法はこちら

https://a-port.asahi.com/projects/jccp_artforpeace


ご支援頂いた方には、平和を願ってケニアの子どもたちが描いた絵をもとに日本のデザイナーが製作したハンカチやトートバッグなどのオリジナルグッズや、現地の子ども直筆のお礼の手紙をお届けします。


本イベントでは事業を実施する日本紛争予防センター理事長の瀬谷ルミ子が、ケニアの子どもたちの現地での様子を映像も交えてお話しするほか、企業、メディア、アートの分野からArt for Peaceに関わる方々によるトークセッションを行います。また、会場でオリジナルグッズの販売も行います。

新しい未来のつくりかたを考えるこの機会に、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加下さい。


▼お申込みはこちらから

https://docs.google.com/forms/d/1QvwDXOWjPC0RAWIiOq5oTApvXECWmtEJgkd4f5NgESo/viewform?c=0&w=1


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【イベント詳細】


特別トークイベント:「未来を切り拓くこれからのかたち: Art for Peaceが目指すもの」


日時: 2015年12月8日(火) 17:00~18:30(開場16:30)

場所: ワテラスコモンホール

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分、JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分、

東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分

参加費:無料

定員: 150名

主催: 特定非営利活動法人 日本紛争予防センター(JCCP)

助成: Panasonic NPOサポートファンド for アフリカ

協賛: ユイット株式会社、JCCP M株式会社、オーセンティックワークス株式会社


<イベント進行:敬称略>

16:30   開場

17:00   開会

「Art for Peaceが目指すもの」[20分]

・日本紛争予防センター理事長 瀬谷ルミ子

17:20  トークセッション[60分]

「未来を切り拓くために、いま私たちにできること」

●登壇者(敬称略)●

・中西知子(朝日新聞メディアラボ主査)

・田中典子(パナソニック株式会社)

・宮下幸子(ユイット株式会社代表取締役)

・瀬谷ルミ子(日本紛争予防センター理事長)

18:20  オリジナルグッズご紹介・販売

18:30  閉会


※当日はメディアの取材・撮影等が入る可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※取材などのお問い合わせは下記連絡先までお願いします。


■登壇者プロフィール(敬称略)


[画像2: http://prtimes.jp/i/6416/16/resize/d6416-16-187124-2.jpg ]



瀬谷ルミ子(特定非営利活動法人(認定NPO法人) 日本紛争予防センター理事長)

中央大学卒、英ブラッドフォード大学紛争解決学修士号。ルワンダ、アフガニスタン、シエラレオネ、ソマリアなどで国連PKO、外務省、NGOの職員として勤務・事業を統括。専門は紛争後の平和構築、治安改善、兵士の武装解除・動員解除・社会再統合(DDR)。Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人25人」、「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」、「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー」、イギリス政府によるInternational Leaders Programmeなど多数選出。著書に『職業は武装解除』(朝日文庫)。


[画像3: http://prtimes.jp/i/6416/16/resize/d6416-16-586947-3.jpg ]



中西知子(朝日新聞社メディアラボ主査)

92年、毎日新聞社入社。事業本部でスポーツイベントを担当。97年、びわ湖毎日マラソン大会で世界最速の選手の招聘に成功し、世界最高記録(当時)を樹立。同年、朝日新聞社に転職し、現企画事業本部に配属。02年に乳がん啓発の「ピンクリボンキャンペーン」、09年に社長室で「ダイバーシティープロジェクト」を立ち上げる。13年、社内新規事業コンテストでクラウドファンディング事業を提案し、最優秀賞を受賞。14年4月より現職。


田中典子(パナソニック株式会社)

パナソニック株式会社にて、ブランドコミュニケーション本部CSR・社会文化部に所属。アフリカ諸国で活動するNPO/NGOの広報基盤を強化支援するプログラム「Panasonic NPOサポート ファンド for アフリカ」などを担当。


[画像4: http://prtimes.jp/i/6416/16/resize/d6416-16-369193-4.jpg ]



宮下幸子(ユイット株式会社代表取締役、日本紛争予防センター理事)

長野オリンピック冬季競技大会組織委員会、 仏系ブランディング会社等を経てブランディングを専門とするユイット株式会社を設立。 会社・新規事業立上げ等におけるブランディングやイベントプロデュース、大学の海外向け発信支援、自治体と協力した地域活性、災害地での復興支援等に関わる。


[画像5: http://prtimes.jp/i/6416/16/resize/d6416-16-691130-5.jpg ]



日本紛争予防センター(JCCP)について:

現地の人々が「紛争の被害者・加害者」ではなく、「平和の担い手」として自立するよう、人材育成と能力強化に特化した活動を行う国際NGO。現在ケニア、南スーダン、ソマリア、トルコ南部シリア国境付近において、紛争により心の傷を負った被害者への心のケア、迫害や虐待を受けた女性の保護、対立する民族間の信頼醸成、警察と住民による紛争解決・調停メカニズムの導入支援などを実施。ケニアでは2008年から心のケアなどの活動を実施している。


▼申込フォームはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1QvwDXOWjPC0RAWIiOq5oTApvXECWmtEJgkd4f5NgESo/viewform?c=0&w=1

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