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3/25(金)講演会「ロボットが人を殺す未来」/Evening Forum: Future in which Robots Kill Humans

PR TIMES / 2016年3月8日 17時51分

ロボットによる殺人を防ぐために



[画像: http://prtimes.jp/i/9344/16/resize/d9344-16-768084-1.jpg ]



キラーロボット(殺傷ロボット)とは、自律的に標的を決定し、人間の判断なしに攻撃を行う兵器のことで、自律型致死兵器システムとも呼ばれます。まだ存在していませんが、実用化されれば、人間の判断なしにロボットが標的を攻撃することが可能になってしまいます。

この兵器の開発を阻止するために、2013年4月、市民社会の国際的なネットワーク、キラーロボット反対キャン ペーンが発足しました。AAR Japan[難民を助ける会]は、キラーロボットの問題は単に政治や軍事の問題ではなく、今後市民社会が一丸となって取り組んでいくべき人道問題であると考え、発足当初からキャンペーンの運営委員として活動しています。

キラーロボットにはどのような問題があるのか。開発はどこまで進んでいるのか。3月25日(金)、同キャンペーンのグローバルコーディネーター、メアリー・ウェアハム氏と外務省軍縮不拡散・科学部通常兵器室上席専門官の永吉昭一氏をお招きし、講演会を開催します。
ぜひお越しください。


【日時】2016年3月25日(金)午後7時00分―午後9時00分(開場:午後6時30分)
【会場】文京シビックセンター会議室
(東京都文京区春日1-16-21)
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」から徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩1分
JR「水道橋駅」から徒歩8分
http://bunkyocivichall.jp/access
【登壇者】メアリー・ウェアハム氏(キラーロボット反対キャンペーン・グローバルコーディネーター)
     永吉昭一氏(外務省軍縮不拡散・科学部通常兵器室上席専門官)
【参加費】1,000円
【定員】90名(先着順。事前にお申し込みください)
【主催・お申込み】AAR Japan[難民を助ける会]
お電話または下記URLからお申込みください。
Tel:03-5423-4511
http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2016/0325_1968.html

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