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アンダーワークス、プライバシーデータのガバナンス・セキュリティ対策ソリューション「Ensighten」の日本語サイトを公開

PR TIMES / 2020年6月30日 15時40分

Webスキミングからカード情報など個人情報を守る強固なセキュリティ対策の実現

デジタルマーケティングの戦略立案から実行支援までワンストップに支援し、米国Ensightenの国内総販売代理店であるアンダーワークス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:田島 学 https://www.underworks.co.jp/ 以下、アンダーワークス)は、プライバシーデータのガバナンス・セキュリティ対策ソリューション「Ensighten」の日本語サイトを公開したことを発表いたします。



Ensighten.jpの日本語サイト公開の背景
昨今、ブラウザ上で悪意のあるJavaScriptの改ざんによりクレジットカード情報やログイン情報など個人情報を抜き取るWebスキミングなどの被害が増えています。サーバー側でセキュリティ対策を取られていても、クライアント側のブラウザで動作するJavascriptからデータが流出しているため、クライアント向けのWebサイトのセキュリティ対策が急務となっています。
また、2020年6月5日に改正個人情報保護法が成立し、Cookieなどを個人情報と照合して利用する場合は、本人の同意を得ることが義務付けられ、個人が望まないデータの利用停止を企業に請求できる「利用停止権」が拡充されました。企業にとっては、個人情報の保護や顧客データの管理などますます厳格なコンプライアンスへの対応が求められます。

アンダーワークスは2018年6月にEnsighten社と業務提携を開始し、日本市場でグローバル企業を中心にセールス・コンサルティング活動を行ってきましたが、こうした背景を受け、プライバシーデータのガバナンス・セキュリティ対策ソリューション「Ensighten」の技術・性能を分かりやすく国内へ紹介するため、「Ensighten」の日本語サイトを公開することとなりました。

「Ensighten」について

[画像1: https://prtimes.jp/i/10731/16/resize/d10731-16-306744-0.png ]

プライバシーデータのガバナンス・セキュリティ対策ソリューション「Ensighten」は、WebサイトのあらゆるJavaScriptタグを検出し、ホワイトリスト化して一元的に管理することで、「許可していないタグ経由でのデータ受け渡しを制御し、個人情報流出の防止」、「顧客がCookieの利用を同意する前のCookieの読み込みを遮断」、「顧客へのCookie利用に対する同意を取得」を実現します。

すでにGDPR、CCPAが施行されている欧米では、マイクロソフトやユナイテッド航空、サムスンを始め、数多くの企業で導入されており、アメリカ、カナダ、ドイツ、ベルギー、オランダ、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールにおいて展開し、全世界で25,000以上のWebサイトで利用されています。また、日本国内でも自動車会社や航空会社などの大手企業を中心に採用されています。

「Ensighten」日本語サイト
https://www.ensighten.jp/

アンダーワークスについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/10731/16/resize/d10731-16-554147-1.jpg ]

アンダーワークスは、多くのマーケティングテクノロジーに精通し、 またグローバルプロジェクトの豊富な実績を強みに、 デジタルマーケティングの戦略立案から実行支援までワンストップに支援しています。サービス提供範囲は「調査/アセスメント(Discovery)」「戦略策定(Strategy)」「データ活用/分析(Data)」「コミュニケーション設計/コンテンツ制作(Communications)」「実行/運用支援(Execution)」「デジタルガバナンス(Governance)」まで多岐にわたります。
https://www.underworks.co.jp/

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