<小町紅新柄を発売>平安王朝の趣ある有職文様を爽やかな水色であしらった「小町紅 凛」が登場!【株式会社 伊勢半本店】
PR TIMES / 2024年6月24日 10時45分
2024年6月24日(月)オンラインショップにて先行販売開始/25日(火)より店頭販売
株式会社 伊勢半本店(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田晴子)は、紅花の花びらを原料に、江戸時代より変わらぬ秘伝の製法で作られる天然素材の口紅・小町紅の新柄「小町紅 凛」を発売します。有職文様をモチーフにした「小町紅 華」の姉妹品が4年半ぶりにラインナップに加わります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15309/16/resize/d15309-16-eb96ead6196d0c877a41-6.jpg ]
紅花の花びらを原料に、江戸時代より変わらぬ秘伝の製法で作られる小町紅。良質な証とされる玉虫色に輝く紅は、添加物を含まない天然素材のコスメです。
この度発売する新商品は、平安時代より長く公家や貴族が装束や調度などに用いてきた有職文様の中から、江戸時代の衣装にも織り出された“唐花丸”の文様をメインに配し、澄んだ水を想起させる淡い青色で有田焼の器にあしらいました。
凛とした神職のまとう絹衣のような爽やかな色合いの器に、日本伝統の化粧料・小町紅を刷いた逸品です。
小町紅 凛(こまちべに りん) 商品紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/15309/16/resize/d15309-16-5ebb8e9097c681212e52-6.jpg ]
有田焼の蓋物型の器に、平安時代以降、公家や貴族が装束や調度、建築などに用いていた有職文様をあしらった典麗な小町紅です。
湧水のような清らかな水色と明るい金彩で仕上げました。和洋を問わず、厳かなシーンにも、華やかなシーンにも調和するデザインです。
価 格: 17,600円(税込)
サイズ: 器/径45×高さ24 mm、化粧箱/縦72×横72×高さ55mm
使用目安:30回程度(口紅として)
成 分: ベニバナ赤
容器材質/形状: 磁器/蓋物・円柱
小町紅 商品特徴
[画像3: https://prtimes.jp/i/15309/16/resize/d15309-16-e0143d6ace68a9268cdf-6.jpg ]
◆ 100%天然素材のナチュラルコスメ
山形県産の最上紅花の花びらのみを原料に、江戸時代より変わらぬ秘伝の製法で手作りしています。
◆ 日本のロングセラー
日本に古くから伝わる伝統的な化粧品のひとつです。
◆ 不思議!玉虫色から赤へ
水を含ませた筆で玉虫色に輝く紅を溶くと、一瞬で鮮やかな赤色に変わります。
◆ 色の濃淡は水で調整
紅の量と紅を溶く水分の量で、色の濃淡が調整できます。
◆ まるでオートクチュール、世界に一色のあなた色
一人ひとり異なる唇の色を反映して発色するため、同じ紅を塗布しても色合いが異なります。ベースの色から湧き上がったかのような自然な血色感が引き出されます。
◆ さらっとした使用感
紅は油分を含まないため、唇にのせた時の感触がさらっとして軽やかです。
◆ 江戸時代風マルチユース
リップはもちろん、チークやアイメイク、コントロールカラーとしてもマルチに使え、シンプルながらアイディア次第でメイクの可能性が広がります。
・小町紅ナビ https://www.isehanhonten.co.jp/feature/komachibeni/
小町紅 ご使用方法
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=4fM_5NnBJvc ]
紅筆(別売・3,080円(税込))または清潔な指に、適量の水をつけ、器のフチの方から紅を溶いて、唇に塗布してください。
小町紅は、溶く水の量と紅を重ねる回数によって、透明感のある淡い桜色から鮮やかな紅色、さらには玉虫色にまで、幾通りもの色合いが楽しめます。 口紅のほか、チークやアイカラーなどとしてもお使いいただけます。
※ 器に余分な水が入らないようにご注意ください。
※ 1回に5mm角ほどが使用の目安です。
※ 動画の商品は「小町紅 桜」(使用目安:60回程度/16,500円(税込))です。
ご購入方法
Web・電話通販は6月24日(月)10時より、店頭販売は6月25日(火)より開始
◇Web通販 伊勢半本店オンラインショップ https://isehanhonten-onlineshop.com/
◇電話通販 株式会社 伊勢半本店 TEL:03-5774-0296(平日10:00~17:00、土・日曜、祝日定休)
◇直営施設 紅ミュージアム 東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1階(火~土曜10:00~17:00、日・月曜定休)
会社概要
伊勢半本店 (紅製造、販売)
現存する最後の紅屋。文政8年(1825年)の創業より製法を受け継ぎ、職人が手作業で紅花の花びらのみを原材料に紅づくりを続けています。東京の南青山に企業資料館「紅ミュージアム」を構え、多くの実物資料から紅づくりの技と文化や日本の化粧の歩みが学べるスポットとして公開しています(入館無料)。
小町紅のお試しづけや、紅花の色素抽出ミニ実験(有料、事前予約制)などの体験コンテンツも用意しています。
・紅ミュージアムwebサイト https://www.isehanhonten.co.jp/museum/
[画像4: https://prtimes.jp/i/15309/16/resize/d15309-16-cf7a5b6faa8f2f9ae0d6-6.jpg ]
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