楽天トラベル、2016年 秋の国内家族旅行 人気急上昇エリアランキングを発表

ロープウェイが全線再開した神奈川県箱根エリアが前年比約2.4倍に伸張

旅行予約サービス「楽天トラベル」 ( http://travel.rakuten.co.jp/ )は、2016年10月1日（土）から2016年11月30日（水）間の国内旅行の家族旅行（子連れ利用者）の予約人泊数をもとに、「2016年　秋の国内家族旅行　人気急上昇エリアランキング」を発表しました。1位には神奈川県の箱根エリア、2位に栃木県の塩原・矢板・大田原・西那須野エリア、3位に沖縄県の南部（糸満・豊見城・南城）エリアがランクインしました。




[画像1: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-130474-1.jpg ]


2016年　秋の国内家族旅行　人気急上昇エリアランキング　トップ10

[表: http://prtimes.jp/data/corp/21228/table/16_1.jpg ]



[画像2: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-688580-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-485698-0.jpg ]

　1位にランクインした神奈川県箱根エリアは、「2016年 夏の国内家族旅行 人気上昇エリアランキング」でも2位にランクインし家族旅行が好調です。箱根エリアでは2016年7月26日に箱根ロープウェイが全線再開し、ロープウェイからは2015年の火山活動により形成された火口の様子を見学することができ新たな観光スポットとして注目されています。箱根エリア約30宿では「箱根ロープウェイ全線開通記念」の宿泊プランの販売やロープウェイ再開の告知を行っており、エリア全体として前年同期比+112.9%(約2.1倍)に伸張し、特に家族旅行は+140.1%（約2.4倍）となりました。エリア内で家族での予約がもっとも多い「仙石原温泉　リゾートホテル　リ・カーヴ箱根」では箱根ロープウェイ全線開通記念プランとして宿から徒歩圏内の「ガラスの森美術館」の入館券付きプランや、大涌谷の黒たまご無料引換券付きのプランを販売しており、施設内では家族向けの部屋や温泉施設、卓球、ゲームコーナーが充実しています。

[画像4: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-798594-4.jpg ]

[画像5: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-437469-5.jpg ]

　2位の栃木県の塩原・矢板・大田原・西那須野エリアは、湯治場として開湯約1200年の歴史のある塩原温泉郷の家族旅行が好調です。塩原温泉郷は塩原渓谷を中心に自然に囲まれたエリアであることから、全長320メートルの「もみじ谷大吊橋」やスキー場「ハンターマウンテン塩原」のリフトのゴンドラからの紅葉狩りや、カヤックや山登りなどのアウトドア体験など、秋ならではの体験が充実しています。また、塩原エリアは周辺の牧場や動物園、遊園地などのレジャー施設へのアクセスが良いことも家族旅行に人気の要因です。家族旅行の予約がエリア内でもっとも多い「大江戸温泉物語　那須塩原温泉　ホテルニュー塩原」は、ボーリング場やカラオケ、ゲーム、卓球コーナーなどのエンターテイメント施設や、期間限定でマグロ解体ショーが見られる創作バイキングなど施設内での体験が充実しています。

[画像6: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-383386-6.jpg ]

[画像7: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-720012-7.jpg ]

　3位の沖縄県の南部（糸満・豊見城・南城）エリアは那覇空港からのアクセスがよく、観光施設「おきなわワールド」やレジャービーチ「美らSUNビーチ」、昨年開業した商業施設「瀬長島ウミカジテラス」などの観光スポットが周辺にあり、予約が伸びています。エリア内で子連れ利用者数がもっとも多い「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」は2016年7月に8階フロアを「デラックスハイフロア」としてリニューアルオープンし、主に家族やグループ向けとなる3台のベッドが設置されたトリプルルームを増設したため、子連れの宿泊者の予約が好調です。


────────────────────────────────────
「2016年　秋の国内家族旅行　人気急上昇エリアランキング」に関する調査概要
────────────────────────────────────
調査日: 2016年9月5日（月）
調査対象: 国内宿泊を対象に子連れ利用の予約人泊数をもとに集計
対象期間： [今年] 2016年10月1日（土）～2016年11月30日（水）、[昨年] 2015年10月1日（木）から2015年11月30日（月）
対象エリア： 2015年の対象期間内に500人泊以上の宿泊予約実績のあるエリア
[画像8: http://prtimes.jp/i/21228/16/resize/d21228-16-448297-3.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ