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株式会社スカイウィングス、ドローンの将来インフラを作る国際会議へ2018年第1四半期に相次いで招聘参加。ドローン未来の国際共同発信へも貢献。

PR TIMES / 2018年7月2日 10時1分

株式会社スカイウィングスは4-6月にモントリオールにて行われたIATAの航空安全会議、及びマドリードにて行われたグローバルUTM会議へ出席。航空会社や航空管制システムを作る各国企業が参加。

株式会社スカイウィングスはドローンの将来発展へ貢献すべく、モントリオールに行われた航空安全会議やICAO本部への訪問、マドリードにおけるドローンの交通システムグローバルUTM年次総会へと相次ぎ参加。また同社が参加した昨年サンフランシスコにて行われたエアタクシーを含む国際ドローン会議のまとめが今年6月に正式にOECDからリリースされ、世界交通大臣会議にて取り上げられるなど貢献を果たした。




株式会社スカイウィングスは、ドローンの将来発展において、ドローンの交通システム(UTM)は安全や社会許容の上で欠かせないと考えている。これに伴い現在の航空リスクを軽減させる活動をするICAO本部やIATAの航空安全会議出席のため、4月にカナダのモントリオールへ訪問した。IATAの航空安全会議は本来航空会社が主体的に出席するが、今回はスカイウィングスを含めたドローン関連社への招聘も多く、会議の中でドローンに関するプログラムも盛り込まれた。IATAやICAO共にドローンの技術進歩に対しては歓迎であり、これを含めた空のリスクマネジメントを達成すべく、現在のATM(航空機交通システム)との連携や知見の共有が提唱された。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/21397/16/resize/d21397-16-259416-0.jpg ]



また6月にはスペインのマドリードに行われたドローンのグローバルUTM年次総会(GUTMA)へも参加。ここでは議長から歴史的に人間は数々のモビリティを生み出しその都度当初は混乱しながらも既存のモビリティや人の安全に配慮するために新しいモビリティに対する新たなルールを成立させてきた経緯があり、ドローンも現在がまさにその段階で、各地域でのUTMの成立の重要性及び将来的にそれら各世界地域をつなぐグローバルUTMへの取り組みの重要性が述べられた。この会議では自動車の自動運転の段階の如くドローンにも完全自動化に向けた各レベルの設定案なども報告され、今後具体的にドローンの段階的普及に向けた交通システムや規則の構築が進むと考えられる。ここではドバイの航空責任者などの出席もありエアタクシーの2019年から2020年成立に向けた取り組みを積極化させていた。
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[画像4: https://prtimes.jp/i/21397/16/resize/d21397-16-537673-3.jpg ]



株式会社スカイウィングスはドローンは技術進歩が目覚ましいが、社会許容や交通システム、規制などの枠組みが確立されたうえで、今後世界で浸透すると予測する。ハードウェアの技術進歩だけでなく、こうした側面での貢献を果たすうえで同社は積極的に今後も世界のドローンや航空関係者と協議を続けていく考え。

昨年サンフランシスコにて行われたエアタクシーを含めた国際ドローン会議へも参加し、この協議内容及びまとめが6月に世界へ公開されるとともにITFの世界交通大臣サミットでも取り上げられた。この中で株式会社スカイウィングスはNASAやUber、エアバスやトヨタ自動車などと同列に貢献社として記載されている(下記参考URLの3ページ目)
まとめ内容 https://www.itf-oecd.org/sites/default/files/docs/uncertain-skies-drones_0.pdf

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