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【アンケート調査】花火大会には危険がいっぱい! 全国の女性が心がけている防犯対策とは?

PR TIMES / 2017年8月1日 12時30分

~夏と犯罪に関するアンケート調査~

防犯カメラのインターネット通販会社である、株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、全国の20代~40代の女性個人を対象とした「夏と犯罪に関するアンケート調査」を実施しました。



夏の一大イベント、花火大会。多くの人でにぎわう花火大会には、様々な危険が潜んでいます。多くの死者を出した明石の歩道橋事故や、三重県で花火大会帰りの中学生が殺人にあった事件など大きなものから、スリ等の盗難や痴漢にも注意しなくてはなりません。全国の女性は、どのようなことに気をつけて花火大会に臨んでいるのでしょうか。

全国の20~40代の女性551名に「花火大会の際に犯罪にあったことはありますか?」と尋ねたところ、3人が犯罪にあった経験があると回答。うち一人は「痴漢」にあっていました。また、「花火大会の際に心がけている防犯対策」としては、「荷物を最小限にする」「カバンを必ず斜め掛けにする」「カバンは自分の前に持って、見えるようにする」「リュックを持っていかないようにする」といった、スリ・盗難対策が多数を占めました。

さらに、「人気の無いところに行かない」「飲みすぎない」といった自己防衛策や、「子どもから目を離さない」「必ず子どもと手をつなぐ」という親御さんからの意見も見られます。


[画像: https://prtimes.jp/i/22890/16/resize/d22890-16-763726-0.jpg ]

花火大会の際に「防犯ブザーを持ち歩く」という人もいましたが、普段から防犯グッズを持ち歩いている人はどのくらいいるのでしょうか。「外出する際に持ち歩いている防犯グッズ」を調査したところ、何らかのグッズを持ち歩いている人が16.3%という結果に。最も多かったのはやはり「防犯ブザー」の10.5%で、次いで「催涙スプレー」「電子ホイッスル」、中にはスタンガンや警棒を持ち歩いているという人もいました。

毎年100万人を超える動員を記録する「江戸川区花火大会」など、かなりの混雑が予想される花火大会。人ごみの中でオロオロしてしまい、犯罪者に目をつけられたりしないように、明るくて人が少ないうちに一度道の下見をすることも大切です。防犯ブザーを持ち歩く際にはカバンの持ち手に付けるなど、アピールと同時にいつでも作動させられるようにすることでより効果を発揮します。きれいな花火を思いっきり楽しむためにも、事前の準備は欠かさずに行いましょう。


調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:20代~40代の女性個人 551名
集計期間:2017年5月29日(月)~5月30日(火)


株式会社アルコム
株式会社アルコム(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 賀来泉)は、安全で安心な環境をつくる「目」であり続ける防犯カメラネット通販企業です。公益社団法人日本防犯設備協会の正会員であり、防犯設備等の調査・研究を通じ、安全で信頼できる防犯設備などの普及を図っております。現在まで積み上げてまいりました防犯カメラ・防犯システムの豊富な導入実績とお客様本位のサービスで、官公庁をはじめ、教育機関、各種企業様から個人様まで多くのお客様にご愛顧頂いております。お客様の声を直接いただくこととなるコールセンターには、防犯設備士の資格を持った人員を多数配し、防犯の重要性、問題解決へのアドバイスに注力し、「安心感」「満足度」を得ていただくよう心掛けております。


このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アルコム
広報担当:山中宗一郎
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目2-8 住友生命博多ビル3階
TEL:092-481-7337
FAX:092-481-7676
URL:http://www.arucom.ne.jp/
E-mail:press@arucom.ne.jp

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