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ZTEコーポレーション、IFA 2017で最新の5G技術を公開

PR TIMES / 2017年9月4日 17時23分



通信機器、ネットワークソリューションを提供する先進的なグローバル企業の一つであるZTEコーポレーション(以下、ZTE)は、5Gの先端技術をIFA 2017(9/1から9/6までドイツのベルリンで開催中)で展示しています。ZTEはこれまでLTEの技術関連で先駆的な役割を果していますが、次世代技術である5Gへの進化を推し進めることを大きな目標に置いています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/24971/16/resize/d24971-16-962825-3.jpg ]



ZTEデバイス ヨーロッパCEOのBill Xiangは次のように述べています。
「ZTEでは毎年2億5000万ユーロを5G技術の研究開発に投資しています。中国、日本、アメリカ、ヨーロッパに複数ある、5G技術の研究施設で現在約3,000名の専門スタッフが働いています。」


5G ~未来への前進~
ZTEは5G技術開発のパイオニアとして、多くのパートナーと共同で試験を行っています。最近では、中国で新しい5G技術の実地試験が行われ、実際のネットワーク環境でも商用の製品として技術的性能と安定性を保てることが確認されています。今日まで、ZTEは5G試験に多くのリソースを投入しており、2018年第3四半期の5Gプレ商用展開と、2019年第1四半期までに大規模な商用展開を実現することを目標にしています。


IFAで体験できる”高速通信”
IFAでは新技術の試作を体験することができます。ZTEはGigabitスマートフォンの試作機を展示していますが、同機種はQualcomm(R) Snapdragon™ 835を使用し、ZTEの5G開発技術を生かすことで、通常のLTE端末の10倍のダウンロードスピードを実現しています。360°パノラマVRビデオ、高速クラウドアクセス、音楽や映像の途切れのないストリーミング、ダウンロードやインストールが不要な” instant apps”などが、ZTE Gigabit Phoneによって身近なものとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24971/16/resize/d24971-16-180499-2.jpg ]

IFAで展示しているスマートフォンの新機種
ZTEはアメリカ市場において第2四半期に36%の成長を記録し、市場シェア11.5%で4位のスマートフォンメーカーになっています。ドイツにおいては市場シェア5%で4位に位置していますが、これから1年で7%に達することが想定されています。これらの好調の理由は、通信事業者との協力、マーケティングへの投資、製品の技術革新などです。IFAで展示されているミドルレンジのスマートフォン、ZTE BLADE V8 (64GB)やZTE BLADE V8 miniにもZTEの技術革新は生かされています。以外にもDaydream対応のグローバル版「AXON 7」などが展示されていますが、これらの端末は、ミドルレンジやプレミアムモデルへのZTEの注力を明示するものです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24971/16/resize/d24971-16-989468-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/24971/16/resize/d24971-16-223243-0.jpg ]

IFA 2017開催期間中、ZTE製品はHall 25、 ブース#105で展示されています。

≪画像データはこちら≫
https://lion.box.com/s/vf6w9gcjmuiav9aa87tc8zqsn4ues47w

【ZTE モバイルデバイスについて】
ZTEモバイルデバイスは、通信機器、ネットワーク機器、モバイル機器を扱うZTEの一部門です。ZTEは、中国、深センに本社を置き、香港および深センの証券取引所に上場しています。ZTEは携帯電話、スマートフォン、タブレット、モバイルWi-Fiルーターなどの携帯端末を製造する世界的なリーディングカンパニーの一つです。世界のトップ50の通信事業者のうち47社とZTEは戦略的パートナーシップを築いています。ZTEは世界知的所有権機関(WIPO)発表の特許国際出願件数で2010年から7年連続でトップ3に入っており、2016年は特許を4,123件出願し、世界1位にランクされました。
詳細はhttp://www.zte.co.jp/press_center/news/ztecorp/201703/t20170316_15492.htmlをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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