サッカー選手を夢見る東南アジアの子供たちを応援!「U-15 アセアンドリームフットボールトーナメント2018」の優秀選手がサンフレッチェ広島アカデミー短期練習に参加
PR TIMES / 2018年10月17日 10時40分
森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:駒村純一)は、アジアのジュニアサッカー大会「U-15 アセアンドリームフットボールトーナメント」にオフィシャルパートナーとして協賛しています。本大会において、アセアンドリームプレーヤー(以下、優秀選手という)に選ばれた選手2名が、去る9月18日~9月23日の間、日本に滞在しサンフレッチェ広島アカデミーの練習に参加しました。9月22日には、優秀選手2名を応援するため、弊社代表取締役専務 森下雄司が広島の練習会場を訪れました。
弊社は一般社団法人Japan Dream Football Association(通称:JDFA、代表理事:木場昌雄)の趣旨に賛同し、“選手の育成や強化、アジア全体でのサッカーのレベルアップ、選手発掘、国際交流とグローバル人材の育成”を目的にU-15世代を対象に開催されている大会「U-15 アセアンドリームフットボールトーナメント」に第1回大会より協賛を続けております。
2018年3月にタイのバンコクにて開催された第4回大会は、日本やタイ、ベトナム、カンボジアなどの合計20チームで実施されました。その大会の中で最も才能と可能性を感じられた2選手が優秀選手として選出され、去る9月18日から9月23日までの間、日本に滞在しサンフレッチェ広島アカデミーの練習に参加しました。
滞在期間中の9月22日には、優秀選手2名を応援するため、弊社代表取締役専務 森下雄司が広島の練習会場を訪れました。練習を見学した他、2選手をランチに招待し日本のサッカーについての感想や、将来の夢などをお聴きし、森下からも熱いエールを贈りました。
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■森下仁丹と東南アジア諸国のつながり
弊社は、タイをはじめとした東南アジア諸国に向けて、戦前より積極的に商品を輸出・販売しております。またタイにおいては、仁丹をはじめとした口中清涼剤をドラッグストアやコンビニエンストアで販売しており、弊社商品は今も昔も現地の方々の生活に深く根付いています。そうした日頃のご愛顧に感謝の気持ちを示すため、JDFAおよび本大会へのスポンサーシップを通じて、子供たちへのチャンスの提供と夢の実現に寄与したいと考えております。
【アセアンドリームプレイヤー(2名)】
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名前 : ナチャノック・グリンホム(Nachanok Klinhom)
チーム : チョンブリFC
ポジション : ミッドフィルダー
生年月日 : 2003年6月13日生
出身国 : タイ
コメント : 1週間みんなが優しく接してくれて楽しくプレーできました。色々勉強になることが多くいい経験ができました。自分のチームに帰り、
チームメイトにこの経験を話したいと思います。将来はタイ代表になって海外でプレーしたいです。目標はアーセナルでプレーする事です。
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名前 : ウティポン・チャイヨ(Wutiporn Chaiyo)
チーム : バンコクグラスFC
ポジション : センターフォワード
生年月日 : 2003年4月27日生
出身国 : タイ
コメント : タイと日本のサッカーの違いで戸惑う部分もありましたがとてもよい経験になりました。自分の得意なプレーもできゴールを奪う事ができ自信にもなりました。チームに帰ってこの一週間学んだことをプレーで見せていきたいと思います。目標はタイ代表になって海外でプレーすることです。夢はアトレチコマドリードでプレーする事ですが、サンフレッチェ広島でもプレーしたいですし、また戻ってきたいと思いました。
■一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)について
元ガンバ大阪キャプテン木場昌雄氏が2011年に設立し、代表理事を務める組織です。東南アジア諸国でのサッカークリニックの開催や各国リーグ視察、有力選手のピックアップなどの活動を通じて、未来ある子供達に夢を与え、同時に日本サッカー界・アジアサッカー界の発展を目指しています。
躍進著しいアジアのサッカーにおいて、特に注目をされているアセアン諸国を対象にした大会から選出された2選手。彼らが日本のJリーグクラブの環境や実力を肌で感じ、どのような経験を得ていくのか、できる限り多くの日本のサッカー関係者の皆様にご覧いただきたいと思います。ぜひご期待ください。
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