RTB Houseが、アジア太平洋地域にて7年目を迎える"Stevie アワード"で金賞、銀賞を受賞
PR TIMES / 2020年8月5日 16時45分
プレスリリース
2020年8月5日
RTB Houseが、アジア太平洋地域にて7年目を迎える"Stevie アワード"で金賞、銀賞を受賞
ディープラーニング(深層学習)に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House(本社:ポーランド・ワルシャワ、社長:ロバート・ディチコフスキー)は、今年で7年目を迎えるアジア太平洋地域のStevieアワードにおいて金賞、銀賞を受賞したことを発表しました。本年もアジア太平洋地域における様々な企業から1000を超えるノミネートがあり、幅広いカテゴリーで審査が行われました。
今回、RTB Houseが受賞したのは以下の賞です:
・金賞 – 「技術開発におけるイノベーション」カテゴリ
RTB Houseが提供するサービス“State-of-the-Art Retargeting Technology for brands worldwide (ワールドワイドブランド向けリターゲティング技術)”
深層学習に基づくAI技術を活かし、狙ったデモグラフィックに届く手法が評価されました。
・銀賞 – 「BtoB製品・サービスにおけるイノベーション」カテゴリ
RTB Houseクリエイティブラボによる、よりパーソナライズ化されたリターゲティング広告サービス“Social Banners (ソーシャルバナー)”
リターゲティング広告をよりパーソナライズ化し、ターゲットに応じた最適なクリエイティブによってユーザーエクスペリエンスを向上させられる点が評価されました。
本年のStevieアワードの受賞者は今年の5月から6月にかけて、世界中の企業から集まった100を超える経営陣からの評価(スコア)の平均値によって決められました。審査員からは、「AIと深層学習の活用が革新的」、「消費者とEコマース企業、双方にとってプラスである」「広告マーケティングの領域で新しい道を切り開き、サービスの効率性を高めている」といった評価を得ることができました。
RTB Houseのアジア太平洋地域担当マネージングディレクターを務めるヤクブ・ラタイチャックは、次のように述べています。
「広告とマーケティングのテクノロジーにおいて斬新な取り組みを続けていくことは、RTB Houseがまさに目指しているところであり、リターゲティング技術とソーシャルバナーの両方がアジア太平洋地域のStevieアワードで評価されたことを非常に嬉しく思います。来年の同アワードにおいても最新のソリューションが評価の対象になるよう、さらにサービス開発に注力していきます。」
アジア太平洋地域におけるStevieアワードは、地域内29ヵ国の企業におけるイノベーションを発掘するビジネスアワードプログラムです。Stevieアワードは、世界でもトップクラスのビジネスアワードとされており、18年にわたるインターナショナルビジネスアワード(IBA)(R)のプログラムにおいてもその実績を評価されてきました。
Stevieアワードのプレジデントを務めるマギー・ギャラハーは、次のように述べています。
「アジア太平洋地域のStevieアワードも早7回目を迎え、本年も精鋭揃いのノミネーションを目にすることが出来たことを喜ばしく思います。とりわけ本年の受賞は、COVID-19への対応に工夫をこらしながらも継続して成果を上げた企業における、レジリエンスとイノベーションの証といえるでしょう。当初ベトナムのハノイにて予定していた授賞式にて、受賞企業の方々と直接言葉を交わすことができないのは非常に残念ですが、9月22日のバーチャル授賞式にてお目にかかれることを楽しみにしています。」
アジア太平洋地域のStevieアワードや本年9月22日に開催予定の受賞式の詳細、ならびにStevieアワードの受賞企業については、アワードのサイト(http://Asia.Stevieawards.com)にてご確認ください。
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Stevieアワードについて
Stevieアワードはアジア太平洋アワード、ドイツアワード、中東アワード、アメリカビジネスアワード(R)、インターナショナルビジネスアワード(R)、女性アワード、経営者アワード、セールス・カスタマーサービスアワードの計8つのプログラムで受賞が行われます。毎年70以上の国から12000を超えるノミネートがあります。Stevieアワードは全ての業種や規模の企業、またその従業員などを称え、世界中の素晴らしい功績やパフォーマンスを認識しています。
Stevieアワードに関しての詳細はこちら(www.StevieAwards.com)をご覧ください。
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RTB Houseについて
RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドに提供しています。RTB Houseはディープラーニング(深層学習)に基づいた世界初および唯一の広告入札エンジンを独自開発、広告主の短期・中期・そして長期の目標達成に貢献しています。2012年の創業以来チームは急速に拡大しており、現在500人以上のプロフェッショナルがニューヨーク、ロンドン、東京、シンガポール、サンパウロ、モスクワ、イスタンブール、ドバイ、ワルシャワなど30以上の拠点で、2000を超える提携企業にサービスを提供しています。2018年には深層学習をアルゴリズム全てに展開したほか、新しいマーテックソリューションを発明・開発するAIマーケティングラボ、パフォーマンスに優れたダイナミックなディスプレイやビデオバナーを広告主に提供するソリューションを開発するクリエイティブラボを開設しました。
詳細は https://www.rtbhouse.com/jp/ をご覧ください。
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