休眠預金を活用した事業のシンボルマークの決定
PR TIMES / 2020年12月24日 18時45分
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也 損害保険ジャパン取締役会長、英文名:Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)は、「休眠預金を活用した事業のシンボルマーク」を決定しました。
JANPIAでは、資金分配団体・実行団体と共にこのシンボルマークを活用し、休眠預金を活用した事業の普及・促進に努めてまいります。
※シンボルマークの詳細については、以下の特設ページをご覧ください。
https://www.janpia.or.jp/kyumin/comment.html
[画像: https://prtimes.jp/i/41869/16/resize/d41869-16-994708-0.jpg ]
【シンボルマークのデザイン】
休眠預金を活用した事業のシンボルマークは、日本を代表するデザイナーの1人である佐藤 忠敏さんのデザインです。
タンポポの綿毛は広くさまざまな場所に飛んでいき、いったん着地するとその場所にしっかりと根を張り花を咲かせ、容易には枯れることのないたくましさと持続性を兼ね備えています。このタンポポの特性を本事業のシンボルにふさわしいものとして制作されました。
【シンボルマークの標語】
休眠預金を活用した事業のシンボルマークの標語は、公募で集まった315件の案の中から選ばれました。
メイン標語は「舞い上がれ 社会を変える みんなの力」です。休眠預金を活用した新しい試みにチャレンジする資金分配団体が増え、その助成によって実行団体においても活動が拡がり、さまざまな立場の人が参画することによって社会を変えていく…。その可能性を休眠預金が持っているということが込められています。
※メイン標語の他、2つのサブ標語を設定しています。
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
企画広報部
TEL:03-5511-2026
Mail:info@janpia.or.jp
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