令和元年度「東京都女性活躍推進大賞」にて「大賞」を受賞
PR TIMES / 2020年1月24日 11時55分
大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫)は、令和元年度「東京都女性活躍推進大賞」において、最高位である「大賞(産業分野)」を受賞しました。
本表彰制度は、東京都が、全ての女性が意欲と能力に応じて多様な生き方が選択できる社会の実現に向け、女性の活躍推進に取り組む企業や団体、個人を表彰するものです。
当社が、ダイバーシティ推進に継続的に取り組み、男女ともに働きやすい職場を実現していることが評価されました。
■受賞理由
・1980年代からダイバーシティ推進に継続的に取り組み、結婚・育児や介護等、ライフステージごとの就業継続を支援する制度を整備し、男女ともに働きやすい職場づくりを推進している。
・MR(医薬情報担当者)や営業職の女性が出産後も継続して働けるように、育児や働き方について情報共有の場を設けることや、イクボスセミナーの実施等により男性の育休取得促進にも力を入れるなど、女性活躍を推進する取組みを幅広く行っている。
[画像: https://prtimes.jp/i/48278/16/resize/d48278-16-590499-1.png ]
■具体的に評価された当社の取組み内容
【ライフステージごとの就業支援制度の整備】
結婚時同居支援、育児勤務制度、ファミリースマイルサポート(妊娠、子育て及び介護中の者を対象とした
在宅勤務制度)、治療と仕事の両立支援制度等、各ライフステージごとに就業継続を支援する制度を整備
【MR・営業職女性の就業継続・モチベーションの維持向上】
MR、営業職女性の育児、働き方に関する情報提供・共有の場としてOtsuka Women‘s Workshopを開催
【男性の育休取得の促進】
部下を持つ管理職全員を対象としたイクボスセミナー等の実施により、男性社員の育休取得を組織的に推進
今後も、多様な社員が健康でいきいきと、そしてやりがいをもって働くことのできる人事制度の充実や職場環境の整備、モチベーションの維持・向上のための様々な施策等を推進し社員の活躍を事業の推進力に変えていきます。
参考
大塚製薬「ダイバーシティの取組み」:https://www.otsuka.co.jp/csr/employees/diversity/
東京都女性活躍推進大賞について(東京都生活文化局)
:https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/jokatsu/taisho.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【女性活躍推進】「女性育成プログラム」実施により過去最高の女性管理職比率を達成
PR TIMES / 2024年4月30日 14時45分
-
アイプロスペクト・ジャパン、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」で最高位となる3つ星を取得
PR TIMES / 2024年4月26日 13時40分
-
ソウルドアウト、女性活躍の推進に取り組む企業を認定する制度「えるぼし認定」を取得。働きやすい労働環境や多様なキャリアパスなどが高評価。
PR TIMES / 2024年4月24日 15時15分
-
ワークスアプリケーションズ、「ハタラクエール2024」を受賞 「人」への思いを評価
PR TIMES / 2024年4月13日 14時40分
-
資生堂、男性育休取得率100%を達成
PR TIMES / 2024年4月10日 17時45分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 7時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
4米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
5「私の好きだった人はもういない」30代女性が“自己中すぎる夫”と別れを決意した「決定的な瞬間」
Finasee / 2024年5月9日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください