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12/ 6~ 大宮エリー展「A Wonderful Garden ―8つのお庭がある展覧会―」阪急うめだ本店にて開催

PR TIMES / 2023年12月1日 14時45分

画家として12年目を迎える大宮エリー、生まれ故郷の大阪では初となる個展開催!



[画像1: https://prtimes.jp/i/50243/16/resize/d50243-16-8af00e2cd08188ef4c9e-0.jpg ]

2023年12月6日(水)から、阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー(大阪市北区角田町8-7)において、
大宮エリー展 『A Wonderful Garden -8つのお庭がある展覧会-』 を開催します。

2023年も大宮エリーは画家として、絵画から大型のオブジェまで精力的に制作活動に取り組んでまいりました。東京での個展、さまざまな施設とのコラボレーション、ライブペインティング、そして、監督・脚本・絵を手がけたVR映画『周波数』は、今夏、ベネチア国際映画祭XR部門にノミネートされました。
日本国内にとどまらず、国際的にも活躍の幅を広げる大宮エリーは、画家としてのキャリアを歩み出してから12年目を迎えます。これまでの集大成として、またこれからの新たなステップの第一歩として、初めて、生まれ故郷・大阪での展覧会を開催することとなりました。

絵画(ペインティング・ドローイング)、蝶々や動物のオブジェ、そして、本展覧会のために描きおろした新作の数々、100点以上の作品を大阪・阪急うめだ本店にて展示します。

【展覧会概要】
 展覧会名 : 大宮エリー展 『A Wonderful Garden -8つのお庭がある展覧会-』
 開催期間 : 2023年12月6日(水)~12月25日(月)
 開催場所 : 阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー (大阪市北区角田町8-7)
 開催時間 : 10:00~20:00  ※最終日は17:00終了
 入 場 料 :  無料

【トークショーについて】
初日(12/6)午後5時からは、展覧会会場にて、大宮エリーとギャラリスト小山登美夫氏によるトークショーも開催します。本展覧会について、画家・大宮エリーについて、それぞれの作品についても紹介しながら、トークいたします。

 日 時 : 2023年12月6日(水) 午後5時~
 会 場 : 阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー (大阪市北区角田町8-7)
 登壇者 : 大宮エリー Ellie Omiya
       小山登美夫 Tomio Koyama (小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長)
 入場料 : 無料

[画像2: https://prtimes.jp/i/50243/16/resize/d50243-16-6264a2e7f387dd05d97c-1.png ]

【大宮からのコメント】
ワンダフルなお庭をご用意しました。
自然との共生をテーマにしたお庭には、背中に乗れる巨大蝶々のオブジェが登場。乗って、写真を撮ったり、ぼんやりしてみてください。
また、森の大切さを考えてもらうお庭では、小さくてカラフルな動物のオブジェが集います。澄んだ清らかな気持ちになれる青い庭や、北斎インスパイアな墨絵の庭…
いろんなお庭をのぞいて遊んでいただくような絵の展覧会にしてみました。
今回のために制作した新作など、ここ大阪では阪急うめだ本店でワンダフルに初公開です。
生まれ故郷の大阪で、一年で一番好きなクリスマスシーズンに楽しい時間と場所を作れることを嬉しく思います。
それぞれの絵が、みなさんの心の中で、何か、あたたかいプレゼントになりますように。


[画像3: https://prtimes.jp/i/50243/16/resize/d50243-16-374eeb6dc8de55213d45-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/50243/16/resize/d50243-16-b467879acbb182f600ee-2.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/50243/16/resize/d50243-16-9b19c056e46ac9b10f57-2.png ]




【大宮エリー ・ 画家】
1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。2012年に東京国立博物館の法隆寺宝物館にてモンブラン国際賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼されて制作した作品「お祝いの調べ:直島」がきっかけで絵画制作を始める。2016年には美術館での始めての個展「シンシアリー・ユアーズー親愛なるあなたの大宮エリーより」を十和田市現代美術館で開催し、同時に街の商店街にも作品「虹のアーケード」や「商店街美術館」などを展開する。2019には、海外ギャラリーでの初個展「A Wonderful Forest」(TICOLAT TAMURA、香港)を開催するとともにアートバーゼルへの出展、パリではグループ展「Parcours Saint-Germain 2019」への参加など制作活動の初期から大きな飛躍を遂げた。2022年には、ロンドンのGalerie Boulakia(ギャラリー・ブラキア)で個展「LOUNGING AROUND」瀬戸内国際芸術祭にも出展作家として参加し、犬島にて常設の立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」「光と内省のフラワーベンチ」を発表する。2023年スパイラルガーデンで個展を開催。大宮の絵を使い、大宮が監督したVR映画「周波数」が第80回ヴェネチア国際映画祭XR部門にノミネートされた。


【小山登美夫 ・ 小山登美夫ギャラリー株式会社 代表取締役社長】
1963年生まれ。東京藝術大学芸術学科卒業。西村画廊、白石コンテンポラリーアート勤務を経て、1996年に小山登美夫ギャラリーを開廊。開廊当初、奈良美智、村上隆の作品を取扱い、日本のアートシーンを大きく変える。現在は菅木志雄、杉戸洋、蜷川実花、リチャード・タトル等のアーティストや陶芸アーティストなど、国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広い作品を紹介し、独自の視点で現代アートマーケットの更なる充実と拡大を目指している。主な著書に『現代アートビジネス』(アスキー新書)『”お金”から見る現代アート』(講談社+α文庫)など。現在、日本現代美術商協会代表理事及び全国美術商連合会理事。

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