日本初!「医療機関の診察予約関連業務を完全アウトソース」及び「高齢者も利用できるオンライン診療サービス」を提供!
PR TIMES / 2024年12月10日 14時15分
~医療機関の業務効率化や経費削減、地域医療の質向上に貢献。医療を切り口としたライフサポート全般を担うiki-iki共助プラットフォームを『第5の社会インフラ』として普及を加速化~
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オンライン予約メニュー(医療機関が加盟次第、先に進めるようになります)
高齢者などの生活支援を通じた社会課題の解決を目指すiki-ikiインフラシステム株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:大場航期)は、医療機関向けに高齢者を含む全ての患者が利用できる「オンライン予約・問診・診療」サービス、及びデジタル環境が不十分でツール操作が不慣れな高齢者向けに「iki-iki共助プラットフォームと地域在住のソーシャルメイト(R)️を活用」した「オンライン診療サポート」+「薬局代理受取り」+家事サポート」のワンストップサービスの提供を開始します。
※日本初:2024年11月当社調べ。日本国内における「診察予約サービス」として。
【専用アプリ:https://iki-iki-life.com フリーダイヤル:0800-808-0803】
【背景】
団塊世代800万人全員を含む後期高齢者が2200万人を超える2025年が間近に迫る中、医療ニーズの急増による医療機関の負担はより大きくなることが見込まれます。医療機関が抱える最も深刻な課題に「慢性的な人材不足」が挙げられます。特に地方における医療機関の減少やそれに伴う医療アクセスの低下、若手の医療従事者の不足、人材コスト増加による経営への圧迫などが見受けらます。こうした人材不足の課題を解決する手段として「オンラインを活用した業務効率化や負担軽減」が有効であると考えられます。特に受付業務における電話対応や診察順の管理が大きな負担となっており、改善が求められています。
【オンライン予約・問診・診療アウトソースサービスの概要】
医療機関にかかる全ての患者に対し、オンラインによる「診察予約・問診・診療」が可能となります。医療機関が診察予約システムを導入しても、使いこなせない高齢者などが「予約のためにクリニックに電話をする」という課題が残り、受付業務の煩雑化は解消し切れませんが、運営本部が窓口として電話受付や問診の記入を代行することで、医療機関の診察予約などに関わる業務を完全に手離れさせることが可能となります。
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同一時間帯に複数名の予約を受け付けることも可能です。例えば診察室が4部屋の場合、同一時間帯に4名の予約が可能となりますので、より多くの患者を待たせることなく診察できるようになります。
同一医療機関における複数の診療科目にも、それぞれ独立した形で運用・管理が可能です。内科・耳鼻咽喉科・整形外科・小児科など、外来患者を受け付けるあらゆる診療科目に対応できます。
【高齢者にやさしいオンライン診療サービスの概要】
「オンライン予約・問診・診療アウトソースサービス」において対応できない唯一の年齢層は、後期高齢者を中心とした70代以上の患者です。Wi-Fiなどのオンライン環境が不十分である、スマホやパソコンなどを所有していない、所有していたとしても操作が難しい方が大部分を占めています。
医療機関がオンライン診療専用システムを導入しても、最も必要とする高齢者がシステムやアプリを使いこなせないためリーチできないという課題が残ります。この「ラストワンマイル」をiki-iki共助サービスに登録している地域住民(ソーシャルメイト(R)︎)が担うことで、高齢者もオンライン診療を受けることができるようになります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52704/16/52704-16-b1955a47dd7dd6c67b8774ce457ae8e7-1450x810.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オンライン診療専用システム・アプリや運用・管理が一切不要でオンライン診療が提供できます。オンライン診療が必要であるもののITリテラシーが低く利用できない高齢者に対してもリーチできることが大きな強みです。
オンライン診療を希望する患者は、電話1本でiki-iki共助サービスにおける「オンライン診療サポート」を依頼します。対応可能なソーシャルメイト(R)︎がエントリーを行い、サポートの日時が決まる(iki-iki共助プラットフォームにおけるマッチング)と、運営本部がオンライン診療の予約を代行し、問診のヒアリングと記入を代行します。
オンライン診療当日は、患者が何も所有していない場合、ソーシャルメイト(R)︎がデータ通信可能なタブレット端末※を活用したオンライン受診をサポートします。患者がデジタルツールを所有している場合、ソーシャルメイト(R)︎が所有ツールのオンライン環境を構築し、オンライン受診をサポートします。
医療機関は、予定表に記載されたアクセス先をクリックするだけでオンライン診療を行うことができます。
オンライン診療終了後、薬の受取りが必要な場合は、ソーシャルメイト(R)︎が最寄りの薬局に出向き、代理で薬を受取ります。患者の要望に応じて家の掃除や買い物代行などの家事サポートも行います。患者は、オンライン診療だけでなく生活上のトータルサポートを受けることができます。
※運営本部が医療機関に支給。患者自宅の訪問前後にソーシャルメイト(R)︎が医療機関に出向いて貸出・返却を行う。
【導入の効果】
医療機関の大きな課題である人材不足軽減や大幅な経費削減、業務効率化が図れます。例えば受付の対応時間は約67%※、経費は約53%※の削減が見込めます。月3~5万円程度の月額費用で、予約受付回りの業務従事者を雇用することと同等の効果が生まれます。
また、高齢者が利用できるオンライン診療の提供により治療継続率が高まる分、診療報酬が積み上がり、収益増につながります。
※医療事務の時給2000円・週41時間の稼働、予約受付業務に割く割合を1時間あたり20分、月額費用5万円の場合
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サービス比較
【医療をフックとした日常的なサポートへの拡充】
本サービスの提供により、増加の一途を辿る医療ニーズに対応する医療機関の課題解決や負担軽減を図ると同時に、医療を切り口・きっかけとした高齢者のライフサポート全般をiki-iki共助サービスが担います。
iki-ikiアプリの利用登録または電話1本で、加盟医療機関のオンライン業務全般を一元的に対応することができるため、医療機関ごとに必要だったホームページやLINEアカウントへの誘導、専用システムの登録や利用に必要な知識が一切不要となります。
導入医療機関は患者に対し「iki-ikiで検索してアプリの利用登録をすれば、アプリまたは電話でオンライン予約・診療や日常的なライフサポートが受けられる」と伝えるだけで済みます。
当社は本サービスの提供を通じ、利用者に対する「オンライン予約&診療&ライフサポートならiki-iki」という訴求・利用拡大を図っていくことで、地域ごとに助け合いのインフラ拡充を進めていきます。
【サービス導入でできること】
- 全ての患者に対するオンライン予約・問診・診療
- アプリまたは電話による受付
- 電話による予約代行、問診記入代行
- 同一科目における同一時間帯の複数名予約
- 同一医療機関における複数の医療科目の独立管理・運用
- 診察時間は5分から設定可能
- デジタル弱者の高齢者が利用できる「オンライン診療サポート+薬の代理受取り+家事サポート」の提供
- 日常生活全般の介護保険外サービスの提供
【会社概要】
■社 名:iki-ikiインフラシステム株式会社 (英文) iki-iki Infrastructure System Co., Ltd
■代表者:代表取締役 大場航期
■設 立:2019年10月
■所在地:神奈川県横浜市西区
■サイト:https://iki-iki-life.jp
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