マーケティングDXのSaaS Mineds(マインズ)を提供するマインディアがFacebook Japan社と協業
PR TIMES / 2021年9月16日 15時15分
先端テクノロジーを利用したマーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)のSaaS【Mineds(マインズ)】を提供する株式会社マインディア(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 大也、以下マインディア)は、日本市場におけるFacebookならびにInstagram広告主向けの価値提供の強化を目的に、Facebook Japan株式会社(本社東京港区、代表取締役:味澤 将宏、以下Facebook社)と協業し、ご担当者様のインタビューを公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54552/16/resize/d54552-16-6371d9b0a9708435231b-0.jpg ]
マーケティングDX SaaS 【Mineds (マインズ)】の概要
・完全リモートで定性調査を完結することができるシステムです。
・独自に開発したオンライン定性調査システムは2020年4月に特許権を取得しており、ミラールーム機能やAIによる自動文字起こし機能など、定性調査に特化したビデオ会議システムを有しています。
・定性調査のインタビューデータをシステム内に蓄積して、振り返りや共有を自由に行っていただくことができます。
・導入に当たってはパソコン・スマートフォンさえあれば利用可能となり、特別な機器の導入などは必要ありません。
Facebookご担当者様プロフィール
ご担当者様
[画像2: https://prtimes.jp/i/54552/16/resize/d54552-16-9efde12b63d321859b2d-1.jpg ]
グローバルビジネスグループ・チームリード
宇津井 文子 様
[画像3: https://prtimes.jp/i/54552/16/resize/d54552-16-7ddadb4fee1f976fc25f-2.jpg ]
グローバルビジネスグループ・アカウントマネージャー
木崎 紘美 様
協業に関するインタビュー
-- 今回の協業の背景を教えてください
日本におけるFacebook、ならびにInstagram広告のビジネス利用をより浸透させていくにあたり、クライアント企業の抱えるマーケティング課題のより上流部分であるターゲティングやコミュニケーション戦略といったレイヤーに対してもインフルエンスしていくニーズが高まってきていました。
そのような市場環境の中、マーケティングにおける非常に優れたテクノロジーのケイパビリティを持つ外部の企業とパートナーになることで、Facebook、Instagramのエコシステムで得られる以上のPeopleベースのインサイトや示唆を元にクライアント企業に価値を提供する取り組みを模索しており、まさにマインディア社がその条件にフィットした、というのが背景となります。
-- マインディアと協業をした理由は何でしょうか
我々のクライアント企業に対して高い付加価値を創出できるテクノロジーと、そもそものマーケティング全般に対する優れた知見の両方を持たれていることが大きな理由でした。マーケットにおいてなかなか両方を兼ね備えている会社はないと思っています。
-- 実際の協業における具体的な事例について教えてください
Instagram広告のクライアントから、前回のキャンペーンの振り返りと次回キャンペーンの戦略立案についてご相談をいただきました。
前回キャンペーンは発売したばかりの商品の認知施策だったので、商品特性が正しく認知されているかをヒアリングしたいという意向がありました。また、Instagram上でのキャンペーン戦略立案については、特にフード&ビバレッジの領域でどのようにInstagramが使われているかを調査し、次回キャンペーンのご提案に活かしたいと思っており、マインディア様と共にクライアントにソリューションの提案をさせていただきました。
-- Facebook様ご自身でもユーザーの行動ログなどのデータは大量に取得されていると思いますが、定性的なデータの分析もされた理由はなんですか
FacebookやInstagramでは行動ログだけでなく、広告を見た方に対するアンケートからブランドリフト調査を行うことが可能です。しかし、そういった定量的なデータから分かることはあくまでも仮説でしかありません。その仮説が正しいかを検証するために消費者にヒアリングをし、消費者自身の言葉で語っていただくことでクライアントに対してもより説得力のあるご提案ができると思っています。そのため、今回はMinedsのシステムを利用してクライアントと一緒に調査を見学させてもらいました。
-- 今後Mindesの活用を広げていきたい領域はありますか
FacebookならびにInstagramのビジネス利用をより拡大していくにあたって、これまで以上にクライアントのビジネス理解とマーケティング領域における戦略的な提言が必要不可欠になっています。
マインディア社の持つEC購買データ、アプリの課金データはPeople Baseの(人に紐づく)データであり、クライアント企業にとって非常に有益な示唆が得られると感じています。このデータを利用して、より戦略レイヤーに近い領域やマーケティング上の重要な課題からクライアント企業をサポートしていく取り組みにチャレンジしてみたいと思っています。
サービスに関するお問い合わせ先
株式会社マインディア
本サービス担当:石渡(いしわた)
住所:東京都港区赤坂8-5-8
代表電話:03-6869-7328
ホームページ:https://corporate.minedia.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=partnership_with_facebook
問い合わせフォーム:https://corporate.minedia.com/inquiry?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=partnership_with_facebook
メール:contact@minedia.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【5/15(水)オンライン開催】マーケ組織を構築してきたマーケターが語る再現性を持ってマーケ成果を生むための「実行力」の秘訣とは?
PR TIMES / 2024年5月8日 11時45分
-
インティメート・マージャー、【5月開催】ポストCookie対策やSales Tech領域など課題が解決できる共催セミナー決定
PR TIMES / 2024年5月7日 17時15分
-
マインディアが日本通販CRM協会に入会。ECモール横断の購買データによるCRM施策の精度向上への貢献を目指す
PR TIMES / 2024年4月18日 13時40分
-
DigiKeyと3PEAKがグローバル販売提携
PR TIMES / 2024年4月11日 16時45分
-
【4/18 (木) 16時】富士フイルムの化粧品領域参入に学ぶ 大企業×新規事業 自社アセット起点の事業創出 無料オンラインセミナーを開催
PR TIMES / 2024年4月11日 13時45分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 7時0分
-
2ブラザー社長「信頼関係を築くことは見込めない」…ローランドDGへのTOBを事実上断念
読売新聞 / 2024年5月9日 18時11分
-
3通販のニッセンを売却=41億円で歯愛メディカルに―セブン&アイ
時事通信 / 2024年5月9日 18時17分
-
4米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
5「私の好きだった人はもういない」30代女性が“自己中すぎる夫”と別れを決意した「決定的な瞬間」
Finasee / 2024年5月9日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください