1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Libry(リブリー)、ドコモとのコンソーシアムで経産省の「EdTech導入補助金」に採択

PR TIMES / 2020年8月13日 15時45分

熊本市の全市立中学校をはじめとする実証校へ導入!

スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下、ドコモ)とのコンソーシアムで、経済産業省の令和元年度補正 先端的教育ソフトウェア導入実証事業(以下:EdTech導入補助金)に採択されました。これにより、熊本県熊本市の全市立中学校(43校)をはじめとする実証校へ「リブリー」が導入されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54682/16/resize/d54682-16-168833-0.png ]


スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいて、AIドリル機能で個別最適化学習を実現する「デジタル教科書・教材」です。先生向けには、学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる管理ツール「Libry for Teacher」を用意しており、先生の働き方改革に貢献しています。現在、書籍ラインナップは150冊を超え、500以上の中学校・高等学校に提供中です。

このたび、株式会社Libryはドコモとのコンソーシアムで、経済産業省の「EdTech導入補助金」に採択されました。これにより、熊本県熊本市の全市立中学校(43校)をはじめとする全国複数の自治体および学校法人に、「リブリー」をドコモの学校向け英語4技能学習サービス「English 4skills(R)」とあわせて提供し、生徒一人ひとりに合わせた学びを支援します。NTTドコモが提供する「English 4skills」は、「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能をオンラインで身に付けるための学校向け英語4技能学習サービスです。2018年4月のサービス開始以来、多くの子どもたちの英語学習をサポートしています。

* 「English 4skills」公式サイト:https://e4skills.com/
* 「English 4skills」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。


◆ 熊本市について
熊本県熊本市は、全国トップクラスの教育ICT先進地域です。2016年4月の熊本地震を契機に、災害が起きてもインフルエンザが流行しても教育を続けられるよう、2018年度から教育ICT化プロジェクトが進められ、教師1人1台、児童生徒3クラスに1クラス程度のタブレット端末(約2万3000台)を整備するとともに、スキルアップ研修により教師の間でICTを活用した授業のノウハウや知見が共有されてきました。現在は、2021年2月までに児童生徒1人1台となるよう、市立小中学校の全児童・生徒約6万人分のタブレット端末の確保を進め、デジタル教育を推進しています。


◆ 「EdTech導入補助金」について
Society5.0時代における教育現場では、個別最適化された格差のない公平な学びと、プログラミング教育をはじめとする創造性を喚起するSTEAM学習を構築することが必要であり、そのためにはICTインフラの整備と併せ、EdTechソフト・サービスの積極的な活用が効果的です。「EdTech導入補助金」は、学校等教育機関にEdTechソフト・サービスを導入するEdTech事業者に対して、その導入に要する経費を補助することで、学校等教育機関へEdTechソフト・サービスの導入を促進し、教育イノベーションの全国的な普及を後押しすることを目的としています。


◆ スマートに学べる問題集「リブリー」について https://giga.libry.jp/
スマートに学べる問題集「リブリー」は、GIGAスクールに最適な「デジタル教科書・教材」です。提携出版社の発行する教科書・教材をデジタル化し、学習履歴に基づいた個別最適化学習ができるAIドリル機能で、生徒がより効率的に学べるようサポートします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54682/16/resize/d54682-16-573681-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/54682/16/resize/d54682-16-332429-2.png ]


学校で導入していただくと、生徒向けコンテンツと合わせて、「リブリー」の学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる先生用管理ツール「Libry for Teacher」もお使いいただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/54682/16/resize/d54682-16-252024-3.png ]



「リブリー」を導入している学校では、臨時一斉休校中も家庭学習やオンライン授業に活用いただきました。特に「Libry for Teacher」の宿題管理機能は、パソコンやタブレット、スマートフォンから問題をパパッと選ぶだけで生徒に宿題が届くので、「時間や場所を選ばずに課題を提示できる」「業務負担の軽減につながる」と好評です。生徒たちの学習や宿題の進捗状況もリアルタイムで確認できるので、生徒たちの学習状況を元に授業設計や課題作成をしたり、生徒への生活指導や宿題の着手を促すこともできます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/54682/16/resize/d54682-16-222633-4.png ]



◆ 株式会社Libryについて
「一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、スマートに学べる問題集「リブリー」を開発・提供しています。弊社は今後もコンテンツの拡充や新機能の開発を進め、学習者一人ひとりの興味・能力・状況に合わせて、適切な情報を適切なタイミングで提供できる「学習エコシステム」を構築してまいります。


会社名:株式会社Libry 
代表取締役CEO:後藤 匠
設立:2012年5月
所在地:東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル 4F
企業サイト: https://about.libry.jp/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください