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友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」、ゲーマーに加え非ゲーマーへの急拡大を受け、フルリニューアルを完了

PR TIMES / 2023年5月30日 10時0分

MAUも右肩あがりに伸び続け、全世界で登録者数300万を突破

Z世代の利用者が約8割を占める、友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」(運営会社:パラレル株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:青木穣・歳原大輝、以下パラレル)は、全世界で登録者数300万を突破しました。パラレルのリリース以降、MAU(Monthly Active Users)も右肩上がりに成長し続けています。
また、特に成長率の高い非ゲーマーのユーザー拡大を加速させるため、この度アプリをフルリニューアルしました。引き続き日本のみならず、さらに世界中で使われるSNSを目指していきます。

■パラレル社HP: https://www.parallelcorp.com



[画像1: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-fa67720396e503098ec1-8.png ]

パラレルとは


好きな人たちと過ごす時間を最大化する"オンラインのたまり場”
パラレルは、仲の良い友達とおしゃべりしながら様々なミニゲームで遊んだり、動画や音楽を同時視聴したり、カラオケなどを楽しんだりすることができるオンラインのたまり場SNSです。
パラレルには友達とすぐ遊べるコンテンツや、友達がどんどん集まってくる仕掛けが用意されているので、友達と遊ぶ日程を事前に調整したり、遊ぶ場所を決めたりする必要はなく、いつでも気軽にコミュニケーションをとることができます。

様々なコミュニケーションツールを通じて、いつでも友達と連絡を取れるようになった今でも、コミュニケーション機会は最大化できていません。パラレルを通じて友達と気軽に交流できる場を提供することで、私たちは"好きな人たちとの時間を最大化する“ことを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-be918cfa99175ea7da54-7.png ]


プロダクト実績


利用者の8割はZ世代、1日あたりの平均利用時間は3時間超
24歳以下のZ世代が利用者の8割を占め、1日あたりのユーザー利用時間平均は200分、週5以上でアプリを立ち上げるユーザーが国内で約65%を占めるなど、熱狂的に利用されていることがパラレルの特徴です。広告によるユーザー獲得はほぼ行っておらず、流入ユーザーの大半が口コミによるものであることもユーザーの熱狂を示す一つの特徴となっています。また、アクティブユーザー全体に占める日本国外の比率は約25%に上ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-72e5041aa4c72bef6c73-7.png ]


ユーザー層の拡大


特定セグメントから、コロナ禍を経て徐々にマス層へ浸透
パラレルは友達と遊びに行きにくかったコロナ禍と、"FPSゲーム”と呼ばれる"荒野行動 -Knives Out-"や"PUBG MOBILE"などのオンラインゲームが流行ったタイミングが相まって、友達と気軽にオンラインで遊べる場として爆発的に成長しました。

当時は友達とオンラインゲームをするためにパラレルを使う、いわゆる"ゲーマー”がユーザーの大半を占めていましたが、友達同士の口コミを起点とし、普段あまりゲームをしないマス層である"非ゲーマー”にも拡がりました。現在は、放課後や暇な時間に友達と主におしゃべりをする場としてパラレルを使うユースケースが大きく伸びており(下図:非ゲーマーのMAU)、2022年3月~2023年3月の前年月対比の平均成長率は210%となりました。パラレル全体のMAUもサービスリリース以降、右肩あがりに伸び続けています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-2c8fea8fb5219299d7b8-7.png ]

ユーザー層が"ゲーマー”という特定セグメントから、上限が存在しない"非ゲーマー”というマス層に拡がる今、オンラインゲームを介さずとも様々なユーザーがパラレルに滞在しやすくなることを目指し、アプリのフルリニューアルを行いました。

リニューアル背景にあるZ世代の特性


Z世代に浸透する"計画的セレンディピティ"
"非ゲーマー”が大半を占めるマス層に向けたプロダクト開発を進める中で、私たちはZ世代に流行るSNSに共通する特徴を見出しました。
それは、Z世代が友達とコミュニケーションを取る時、直接自分から連絡するのではなく、まずSNSに投稿することで間接的に自分の今を伝え、投稿に反応した友達とやりとりをすることが多いということです。例えば、InstagramのストーリーズやBeRealのように今の状況を動画や写真で投稿したり、位置情報SNSで自分の居場所を常時共有したりすることは、自分の状況を知った上で興味を持った友達から偶発的な連絡が発生することを期待しているのです。
このように、偶発的なやりとりが計画的な投稿を通して発生する事象や価値観を"計画的セレンディピティ*“と名付けました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-3145624f99032fab62a2-7.png ]

*セレンディピティ:求めずして思わぬ発見をする能力。思いがけないものの発見。運よく発見したもの。偶然の発見(参照元:デジタル大辞泉)

パラレルが生み出す"計画的セレンディピティ”


待てる環境をつくり、今の状況を分かりやすくすることで、"たまたま友達と遊ぶ"ことが可能に
計画的セレンディピティがZ世代に浸透する今、パラレルを使うユーザー間でも、一人で遊びながら友達が遊びに来るのを待つユースケースが増えていたことから、この度のリニューアルで、計画的セレンディピティがさらに生まれやすい機能を追加しました。

新機能
1. 一人向けカジュアルゲーム
友達が集まるまで、一人で遊んで待っていられるゲーム

2.ロビー機能
ロビーでゲームをしたり音楽を聴いたりしていると、それに気づいた友達が自然と合流し、おしゃべりやコンテンツを楽しむことができる場
[画像6: https://prtimes.jp/i/56314/16/resize/d56314-16-b2a459bffa53e2b36dc2-7.png ]


リニューアルの反響


"ロビー”に滞在するユーザーがリニューアル初日から急増
5月初旬にリニューアルを完了したところ、これまでのメイン体験であるグループでの通話数は維持されながら、グループ通話数の約70%に上る新しい通話がロビーで生まれました。リニューアル完了以降も、ロビーは継続して多くの方に利用いただいています。
また、今回のリニューアルでリリースされた一人向けカジュアルゲーム「とび夫」が、パラレルで展開されるコンテンツ史上最高の起動回数を記録し、一人で遊びながら友達が来るのを待つというニーズの高さが明らかになりました。「とび夫」のようなカジュアルゲームは今後も続々と発表していく予定です。

※とび夫紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zDL8rJncGKc ]


今後のプロダクト展望


Z世代をはじめとした、様々なユーザーの皆さんに居心地の良い空間を提供できるよう、カジュアルゲームの新規開発をはじめ、外部のコンテンツホルダーとのアライアンス等を積極的に進めていきます。


会社概要


会社名:パラレル株式会社
代表:青木 穣 / 歳原 大輝
所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101
資金調達状況:シリーズBで総額12億円の資金調達を発表済、国内SNSでは最大規模の調達実績で、累計調達額は17億円
会社HP: https://www.parallelcorp.com
プロダクトサイト:https://parallel.chat

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