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【10月6日発売!】ホップの香りに注目した“飲み続けられる”IPA「J-CRAFT HOPPING」 誕生

PR TIMES / 2020年10月6日 17時15分

三菱食品株式会社は、華やかな香りと苦味のバランスが魅力のIPA(Indian Pale Ale)スタイルに注目し展開する「J-CRAFT HOPPING」を立ち上げ、「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」、「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」の2つの商品を10月6日(火)から全国発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60129/16/resize/d60129-16-620557-0.png ]

<開発背景>

素材の味を生かし10度以下のチルド輸送で本格的な旨味と香りが楽しめる「J-CRAFT」は、無濾過ならではの贅沢な香りを味わえるブランド。その「J-CRAFT」から、もっと手軽にカジュアルにクラフトビールをお楽しみいただくための新たなシリーズとして常温輸送の「J-CRAFT HOPPING」を発売します。

「J-CRAFT HOPPING」は、コーディネーターの田嶋伸浩氏と、ソムリエと利き酒師の資格を持つ当社社員がデザインしプロデュースした、個性的なビールを創るブランドです。

クラフトビールのおいしさをもっと身近にしたいと、味のイノベーションが盛んに行われているIPAに注目。苦みレベルが高い「ガツんとIPA」、にごりと軽い甘さが魅力の「ジューシーIPA」も、ホップの香り付けを重視し、口から鼻に抜ける、“鼻ごし”の心地よい香りを表現しました。また、クラフトビールには興味があるけれど、手を伸ばしづらいという方の声にこたえ、味のイメージをしっかりと伝えようと “ガツんと”、“ジューシー“といったわかりやすいネーミングにしました。

こだわりながらも缶にすることで手軽さを加えた「J-CRAFT HOPPING」は、明日もがんばりたい平日向け、無濾過の味わいを生かしたより本格的な「J-CRAFT」を週末の贅沢向けと2つの方向性で展開します。

当社では、「J-CRAFT HOPPING」を新発売することで、より多くのお客様がクラフトビールを楽しめるシーンを提供し、「J-CRAFT」ブランドの更なる育成に努めてまいります。

<ネーミングの由来>

HOPPINGとは、JUMPと違い小さく跳ぶことです。仕事で疲れた日も毎日をおいしく楽しくちょっとHOPPING(跳ぶ・高まる)して気持ちを切り替えていく習慣をアピール。クラフトビールで元気、わくわく、うきうきした気分になっていただきたいという思いを込めてネーミングしました。また、ビールの原材料であるホップをも連想させる名前として設定しました。


<製品概要>

[画像2: https://prtimes.jp/i/60129/16/resize/d60129-16-180116-1.png ]



■ 商品名     :「J-CRAFT HOPPING ガツんとIPA」
■ 原材料名   :大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
■ 発売日    :2020年10月6日(火)
■ アルコール分 :7%
■ 容量     :350ml
■ 希望小売価格 :298円(税抜)
■ スタイル   :W-IPA
■ 商品特長   :グレープフルーツのような柑橘系の香りと、クリアで心地よい苦味が楽しめます。WEST COAST STYLEとあるように、からりとした気候のアメリカ西海岸で人気のスタイル。苦みの指標となるIBU(国際苦味単位)は70。通常レベルの25に比べ、苦味はありますが、あくまでも心地よく飲み続けられる味わいです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/60129/16/resize/d60129-16-278664-4.png ]

■ 商品名    :「J-CRAFT HOPPING ジューシーIPA」
■ 原材料名   :大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、オーツ麦、乳糖
■ 発売日    :2020年10月6日(火)
■ アルコール分 :6%
■ 容量     :350ml
■ 希望小売価格 :298円(税抜)
■ スタイル   :New England
■ 商品特長   :ホップ自体が持つトロピカルな甘い爽やかさ、小麦とオーツ麦を使い、 にごりがあるのが特徴です。EAST COAST IPAとあるように、肌寒い地域が多いアメリカ東海岸ニューイングランド地方から出現した人気のスタイルです。IBU(国際苦味単位)では30。通常レベルに比べやや苦味はありますが、柔らかくジューシーなトロピカル感が楽しめます。


<商品のこだわり>
香りの良さを表現するためにドライホッピングは2回行い、プルトップを開けた瞬間から香りを楽しむことができます。モザイク、シトラ、コロンバス、ギャラクシーといったフレーバーホップの香りを引き出した味わいです。また、目に飛び込んでくる、はじけるようなデザインは、ホップ感、新しさや驚き、おいしい!という喜びを表現しています。


<飲用シーンイメージ>
家でくつろぎながら 今日をリセット!/アウトドアでたのしく 明日へホップ!


[画像4: https://prtimes.jp/i/60129/16/resize/d60129-16-643568-3.png ]

  
<田嶋伸浩氏について>
2013年、クラフトビールの魅力を伝えるべく、クラフトビール専門マガジン『TRANSPORTER』を発刊。『TRANSPORTER』は、クラフトビールに特化したメディア。北海道から沖縄まで、日本全国のブルワリーを紹介するとともに、クラフトビールに関するニュース記事や特集を、ウェブ及び紙媒体で展開。
また、世界中の大小様々なブルワリー、ビアパブのデザイン、国内外のクラフトビールフィールドにおいて、プロデュース、コンサルティング、マーケティングを行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/60129/16/resize/d60129-16-349237-2.png ]


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