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株式会社An-Nahalが提供する異文化メンタリングプログラムMILEが、日本の人事部「HRアワード2024」にて、プロフェッショナル部門 組織変革・開発部門に入賞

PR TIMES / 2024年7月16日 16時15分

異文化メンタリングについてより詳しく知りたい方へ:7/31(水)[無料オンラインセミナー] ダイバーシティ経営を加速させる異文化メンタリングの活用方法とは?を開催



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株式会社An-Nahal(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:品川優、以下An-Nahal)が2021年から開始した、ダイバーシティ経営を加速する外国人留学生と日本人ビジネスパーソンの異文化メンタリングMILEが、日本の人事部「HRアワード2024」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)のプロフェッショナル部門組織変革・開発部門に入賞しました。

入賞の詳細:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize3

また、7月16日(火)より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が始まりました。
投票はこちら
■ 異文化メンタリングMILEについて
ダイバーシティ&インクルージョン推進に取り組む企業において、D&Iに関する理解や組織風土が広まりつつあり一定の効果が見えてきた一方で、頭では分かっているのに行動にうまく結びつかないといった腹落ち不足が次のフェーズにおける課題として挙げられています。

こうした課題に対して、留学生との対話を通じた異文化体験やマイノリティ体験を通じて”D&Iが自分ごとになり、行動に繋げる機会”を得られるプログラムが「異文化メンタリングMILE」です。
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日本の大学で学ぶ留学生と日本人ビジネスパーソンがメンタリングを通じて、相互理解と異文化間コミュニケーションを、約4か月間実践的に学ぶアクションラーニング形式のプログラムです。
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MILE関する詳細はこちら
◼️異文化メンタリングMILEの組織への効果
組織のD&Iの推進役として多様な人材の違いを強みに活かせるインクルーシブリーダーになるために、多様性のあるチームにおけるリーダーシップ、インクルーシブなチームや職場づくりに必要なスキル獲得を目指します。

結果として、参加者の88%が実務への有効性を実感しており、個人の学びが組織へ還元されることが期待できます。
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■日本の人事部「HRアワード」とは
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人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。

本年で13回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。



HRアワード 公式サイト
■異文化メンタリングMILEについてより詳しく知りたい方へ:無料オンラインセミナーのお知らせ
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人材の多様化が進む中で、多様なメンバーとともに働くことの価値を理解し、個々の違いを強みに変えられるリーダーになるためのステップアップの機会として異文化メンタリングを導入している企業が株式会社大林組様です。

今回、ダイバーシティ&インクルージョン推進担当部長 中沢英子氏と異文化メンタリングに実際に参加した松岡操氏をゲストにお招きした対談セミナーを開催します。
双方の視点から、ダイバーシティ経営に向けた1つの施策としての異文化メンタリングの効果や経験談をお話いただきます。
【セミナー詳細】
日時:7/31(水)11:00-12:00
会場:オンライン ※参加用URLは申し込み後にメールにてご連絡致します。
定員:30名(先着)
【セミナーの概要】
- 異文化メンタリング概要説明
- ゲスト対談
- - 大林組のD&I推進の取り組み
異文化メンタリングMILE導入のきっかけ
参加者としての感想、業務への活かし方
- Q&A

申し込みはこちら
【ゲスト紹介】
中沢英子氏/株式会社大林組 グローバル経営戦略室 ダイバーシティ&インクルージョン推進 部長
1986年株式会社大林組に入社。キャリアの前半は建築技術職として主に建築設計業務を支援するCAD関連システム開発と全国に点在している利用部門への利用推進展開を担当。
その後、建設業におけるBIM(Building InformationModeling)推進活動、現在は多様な社員一人ひとりが企業と共に成長する豊かさを実感できる企業グループへの変革のために、人事だけでなく経営にコミットするためにグローバル経営戦略室でダイバーシティ&インクルージョン推進に取り組む。

松岡操氏/株式会社大林組 DX本部生産デジタル部生産第二課 副課長
異文化メンタリング4期目参加(2023年12月-2024年3月)
【モデレーター紹介】
株式会社An-Nahal 代表/品川 優
2019年企業のダイバーシティ&インクルージョン推進を人材・組織開発の面から支援する株式会社An-Nahalを設立。
創業前はグローバル人材育成分野における制度・研修の設計、新規事業開発、フリーランスコンサルタントとして、世界銀行や国際機関との教育関連プロジェクト、またNPOにて難民申請者の就労支援にも携わる。
- 世界経済フォーラム(ダボス会議) Global Shaper
- Japanese Women’s Leadership Initiativeフェロー

■異文化メンタリングMILEで解決したい日本企業と留学生が抱える課題
多くの企業でダイバーシティ&インクルージョンに関する取り組みが進められるようになってきましたが、「グローバル」ダイバーシティはまだまだ未開発なところが多い分野です。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61128/16/61128-16-f9d4632d1d222d7abe9acf4e8c105973-1854x1004.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業の課題:外国人材をマネジメントできる日本人管理職の不足
日本人の約6人に1人しかパスポートを保有せず(*1)、IMDの世界競争力ランキングでは1989年の首位から現在38位へ右肩下がり(*2)、管理職の国際経験は最下位です。外国人材雇用企業の約40%が「海外人材を活用できる日本人管理者の不足」を課題にしています。(*3)

また、D&I推進に取り組む企業は増え人事制度などのハードは整備したものの、現場の巻き込みに苦戦している企業がほとんどです。多様性の価値を体験する機会の少なさが起因し、優先順位の低さと知識不足が原因の一つとなっています。
(*1) 出典:外務省令和6年旅券統計をもとに算出
(*2) IMD「世界競争力年鑑(World Competitiveness Yearbook)」2024年版
(*3) 株式会社ディスコ「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する調査」 (2023年12月調査)
留学生の課題:日本語力と商習慣理解の壁
入社時点で求められる高度な日本語能力や、日本独自の採用プロセスの理解不足により学部以上の留学生就職率は約30%。また、約3割の外国人材が入社後1年未満の離職を経験しており、定着率にも課題があります。(*1)

(*1) 出典:独立行政法人日本学生支援機構2021(令和3)年度外国人留学生進路状況調査結果
■株式会社An-Nahalについて
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61128/16/61128-16-fd46dd5df699886f8709cf2fd2930061-426x515.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

多様な人材が協働する社会を作るをビジョンとし、企業のダイバーシティ推進におけるコンサルティングや企業向け研修を展開。

外国人留学生のキャリア形成と日本企業のダイバーシティ&インクルージョン推進を同時に実現する異文化メンタリングプログラム『MILE』や、外国人起業家支援などを行政や大学と連携し取り組んでいます。
所在地:220-0012 横浜市西区みなとみらい 3-7-1 Ocean Gate Minatomirai 8階 神奈川県 SHINみなとみらい
代表取締役:品川優(しながわ ゆう)
設立:2019年5月30日



受賞歴
- 2021年度トヨタ財団特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」事業で外国人材のキャリア支援という社会性と管理職育成という人材育成の両面で有効な施策と評価され採択
- 第13回『日本HRチャレンジ大賞』奨励賞受賞

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