C2Xプロジェクト拡大「異業種連携、複数社のコラボレーションでのカーボンニュートラル加速、Carbon to X (CO2を新たな価値に)共創プロジェクトへ新たに2社参画
PR TIMES / 2024年9月27日 17時40分
~再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けて~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80956/16/80956-16-3835f9819ee7550a156c9ac8c4ca74e1-635x287.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この度、アサヒ飲料株式会社、GPSSエンジニアリング株式会社、グリーン・アース・テクノロジー株式会社、株式会社神鋼環境ソリューションの4社が再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けたオープンイノベーションプラットフォームのC2X(Carbon to X)プロジェクトに参画することになりましたので、お知らせいたします。
【概要】
■C2Xの目指す将来像
異業種連携、複数社のコラボレーションによる事業化に重点をおいた組織として「C2X」を機能させることで、再エネ導入による循環をベースとした持続的で安心・安全かつ快適な脱炭素社会を実現することを目的とします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80956/16/80956-16-087640f02067560a7633483c126c37ec-3135x2178.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■参加企業のご紹介
アサヒ飲料株式会社は、「社会の新たな価値を創造し、我々の『つなげる力』で発展させ、いちばん信頼される企業となる」というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンの実現に向け、サステナビリティの重点テーマの一つである「気候変動への対応」においては、CO2排出量削減の中長期目標「アサヒカーボンゼロ」を設定し、2040年までにCO2排出量をネットゼロとすることを目指しています。
脱炭素と経済成長を並行するうえで不可避である再生可能エネルギーの普及に貢献するGPSSエンジニアリング株式会社は、EPC~運営管理までワンストップで手掛けてきた経験を生かしつつ、水素・蓄電池、メタネーション、排熱利用、プラスチックリサイクルも事業のスコープに入れ、サステナブルな社会実現を目指しています。
グリーン・アース・テクノロジー株式会社は、環境に関する高度な業務知識、業務分析能力と豊富な経験を持つICT技術を駆使し、社会インフラシステムの開発や、お客様の利便性、環境への対応を考慮したオーダメードソリューションを提供し、環境関連の行政報告及び申請業務のサポートや、環境保全を目的とした様々な取り組みを支援します。
株式会社神鋼環境ソリューションは、水処理・廃棄物処理関連事業を主軸に事業を展開しております。2030年の目指すべき事業像を「カーボンニュートラルのトップ企業」と定め、その実現に向けてカーボンニュートラルに貢献する商品の更なるブラッシュアップ・上市を確実に進めるとともに、新たな技術開発・獲得によりお客様と社会のニーズに応える新商品・サービスの提供を目指しています。
4つの異業種の企業が新たに参画したことで、脱炭素ソリューションによる事業化の動きをますます加速させてまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80956/16/80956-16-4312a683a0a1a608f9bd1f109ded32d0-748x977.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
以上
【本プロジェクトに関する問合せ先】
・一般社団法人C2X 事務局
Tel:03-6869-5050 E-mail:smartcity.planning.c2x@gmail.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
奈良県の脱炭素・カーボンニュートラル推進に向けて、南都銀行とバイウィルが顧客紹介契約を締結
PR TIMES / 2024年10月2日 22時40分
-
排出量の見える化からJ-クレジット化まで、地域の脱炭素に向け、一貫した支援が可能に。e-dashとバイウィルが業務提携
PR TIMES / 2024年9月30日 17時45分
-
レジルの電力供給により、北陸マツダが全拠点で使用電力の実質再エネ比率100%を達成
PR TIMES / 2024年9月27日 16時45分
-
道路舗装業界のカーボンニュートラル達成を目指す「サプライチェーン全体で取り組む 脱炭素社会の実現」~カーボンニュートラルと成長戦略~
PR TIMES / 2024年9月26日 19時15分
-
京都府内の脱炭素・カーボンニュートラル推進に向けて、京都銀行とバイウィルがビジネスマッチング契約を締結
PR TIMES / 2024年9月17日 11時45分
ランキング
-
1【紅麹問題】執行役員や社外取締役が報酬の一部を辞退 小林製薬
ABCニュース / 2024年10月8日 16時49分
-
2かわいい形状に「悲しい過去」が... 無印良品「コアラパン」誕生秘話に衝撃
J-CASTニュース / 2024年10月8日 17時30分
-
3一目でバレる、成果出せない人の「書き方」特徴6選 低評価の原因!意外とやりがち、文章構造の矛盾
東洋経済オンライン / 2024年10月8日 11時30分
-
4“賃貸にも影響?”17年ぶり住宅ローンの変動金利引き上げ【ひるおび】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月8日 15時43分
-
5ライトオンをグループ化 ワールドが友好的TOB
共同通信 / 2024年10月8日 20時37分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください