【数量限定】再販を待ち望むお客様の声にお応えして、芋畑育ちのごぼうでつくる「ごぼうチップ」を4月21日から芋屋金次郎で再販売!!
PR TIMES / 2022年4月21日 14時15分
良いサツマイモを作るため、「大地づくり」に挑戦している芋屋金次郎。土をより元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」に取り組んでいます。
芋けんぴやスイートポテトなどの芋菓子を製造販売している芋屋金次郎(本社:高知県高岡郡日高村、代表:澁谷伸一) は、4月21日より数量限定で「芋畑のごぼうチップ」を直営店舗および通信販売(公式ショップ:https://www.imokin.jp/)で販売を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-4cb1270ed612c87c6568-0.png ]
「芋畑のごぼうチップ」は、噛むほどにごぼうそのものの甘みと旨みを感じられるよう、味付けはほんのり香る和ダシのみ。金次郎自慢の揚げ技術でパリっとした食感に仕上げています。
昨年初めて販売したところ、瞬く間に完売。完売後も再販を待ち望むお声をたくさんいただき、契約農家さんとともに準備を進めてきました。今年は生産量、数量を増やしてご来店、ご注文をお待ちしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-ed026c2b895abedfe437-1.jpg ]
芋畑の連作障害を防ぐため、2年程前から「輪作」に取り組んでいる金次郎。土をより元気にしようという思いから、契約農家さんとともに「大地づくり」の挑戦が始まりました。収穫後の芋畑でごぼうをはじめ、落花生やじゃがいもなどを植えることで土の中の微生物を増やし、地力を養っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-2853d223d9067139cb5e-2.jpg ]
原料は宮崎県都城市の農家小林さんがつくる「伊助」という品種のごぼう。
1月に植え付けられたごぼうは、7月に収穫し、畑でひとつひとつ選別され、定温保管庫で貯蔵熟成します。
貯蔵することで甘みが増し、その糖度は13度以上になることも。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-2055d72ad4884a57800c-3.jpg ]
ごぼうにはイヌリンという成分が多く含まれており、血糖値の上昇を抑えたり、腸内の環境を整えたりする効果があるとされています。
芋屋金次郎について
[画像5: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-87b955543c50cacfd71d-4.jpg ]
芋屋金次郎は、ワンランク上のフレッシュな芋けんぴをお届けする芋菓子専門店として2005年に日高本店を開業しました。現在、日高本店をはじめ、高知県・愛媛県・香川県・福岡県・大阪府・東京都合わせて8つの直営店舗を運営しています。芋けんぴは芋と油と砂糖だけでつくるシンプルな菓子ゆえに、原料のおいしさや鮮度がそのまま正直に出てしまいます。だからこそ、芋屋金次郎の芋けんぴは芋づくりから始まります。自社農場での栽培も行いながら、南九州の契約農家さんと一緒に土づくりから育てています。大切に育てたさつま芋は、収穫後翌日までに工場へ運び、その日のうちに1次加工まで行うことで鮮度を閉じ込めます。
サツマイモ基腐病への対応
全国へ急速に広がっているサツマイモ基腐病。南九州の契約農家さんの中でも発生が確認されています。無病健全苗を使用したり、早期の掘り取りを行うなど、これまでと違う対応が求められており、農家さんにも協力して頂き、感染した生芋が入荷されないように取り組んでいます。また、これからも良いサツマイモを作っていけるように、「大地づくり」の取り組みも始めています。より土を元気にすることを目指し、自社農場はもちろん、契約農家さんでも、ごぼうや落花生・じゃがいもなどの「輪作」を行っています。サツマイモではない作物を作ることで、偏った圃場とならないように輪作体系を構築し、それぞれの作物を作る上で必要な作業も、最終的にはサツマイモ栽培につながります。栽培した作物は、芋屋金次郎での商品化を行い販売しています。
商品詳細
[画像6: https://prtimes.jp/i/81839/16/resize/d81839-16-6fdcb95e0b03b00c63a9-5.jpg ]
■商品名:芋畑のごぼうチップ 650円(税込)
■販売期間:2022年4月21日(木)~(※なくなり次第終了)
■販売店舗:芋屋金次郎全店舗・通販
■商品詳細ページ:https://www.imokin.jp/item.php?pn=20994
会社概要
会社名:芋屋金次郎
代表:澁谷伸一
所在地:高知県高岡郡日高村本郷716
TEL:0889-24-4429
FAX:0889-24-4428
ブランドサイト: https://imokin.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ワタミファームが「ファベックス 2024」に出展
PR TIMES / 2024年5月1日 12時45分
-
能登のサツマイモやお米を生かした おやつ満載の「道の駅のと千里浜」【ビールは世界五大ビール審査会金賞!】
CREA WEB / 2024年4月30日 11時0分
-
【農家で話題!花芽の付く作物に特化】環境によるストレスを緩和、安定した生育、品質、収穫をサポートする希少脂肪酸「リーフエナジー ビーンズアップ」を販売開始
PR TIMES / 2024年4月27日 15時45分
-
「まるで神様からの贈り物」紅芋の新品種、甘~い奇跡 本部町の畑でサツマイモと自然交配 栄養多く病気に強い
沖縄タイムス+プラス / 2024年4月25日 5時27分
-
マイナビ農業、ベールに包まれた地域の食材を発掘する「でりさす×ご馳走旅」プロジェクト開始
マイナビニュース / 2024年4月22日 15時32分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
2「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
33期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5話し下手でも今日からできる「おもしろい話し方」 どんなに頑張っても「ウケない」人の最後の秘策
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください