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3ヶ月間の着用で尿漏れ回数の1週間の頻度が約半減!

PR TIMES / 2024年7月16日 13時30分

機能性ショーツ「デリットテック」をはくだけで尿漏れにアプローチ!



株式会社ドクターイースト(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:三山孝仁)は、理学療法士と共同開発をした「DERIT TECH(以下、デリットテック)」着用による尿失禁の変化について試験をしました。

自分の意志とは関係なく尿が漏れてしまう尿失禁は、世界的に高い有症率であり、公衆衛生上の課題です。とくに男性よりも女性に多く、腹圧性尿失禁(運動時、くしゃみ、咳の際に不随意に尿が漏れる愁訴)が約50%で、その要因は加齢、出産(経膣分娩)、肥満・過体重、腰痛などが挙げられます。しかしながら、尿失禁を周囲や医療機関に知られずに改善したい傾向が強いことから、医療機関の受診が低い傾向があります。一般的な対策として「骨盤底筋トレーニング」がありますが、継続できないなどと言った声も多く聞かれます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-3b0e876edcccf49d5b8b88ba7481edec-367x318.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

機能性ショーツ「デリットテック」は、骨盤周りの筋肉にそって、生地に凹凸をつけることで、皮膚の感覚センサーを活用して骨盤周りの筋肉にアプローチをします。その中でも、尿失禁の対策として重要な筋肉「骨盤底筋」にもアプローチできるのが特長の一つです。この度、自分自身で簡易的に実施・継続可能な尿失禁対策が求められていると考え、腹圧性尿失禁を有する成人女性を対象に、骨盤底筋にもアプローチする機能性ショーツ「デリットテック」を12週間着用し、自覚的尿失禁症状の変化を検証しました。




- 研究・調査結果<抜粋>

1. 尿失禁症状のある人(48名)において、デリットテック着用期間の経過とともに「尿失禁の自覚スコア」が変化
そのうち、出産経験のある人(40名)においては、「尿失禁の自覚スコア」がさらに変化
尿失禁症状のある人(48名)は、着用開始から12週間で尿失禁の自覚スコアが有意に変化しました。
試験結果より、1週間の尿失禁回数が4.1回から2.4回に減少したことが確認できました。また、出産経験者(40名)
は、同期間で1週間の尿失禁回数が4.1回から2.2回に減少し、出産経験のある人の方が、より変化を感じていると
考えられます。

2. 生活への影響や心の問題が変化
自分の意志とは関係なく、尿漏れを伴うことから、生活への影響や心への負荷は大きいですが、下着の着用後4週目と比較して生活への影響や心の問題に大きな変化が見られました。

3. 骨盤底筋に対する意識・感覚が変化
骨盤底筋にアプローチする機能性ショーツ「デリットテック」の着用後、85.4%の女性が骨盤底筋を意識する/できるようになったと回答しました。

- 考察

機能性ショーツ「デリットテック」の12週間の着用は、骨盤底筋への意識を高めるとともに、尿失禁自覚症状の低減に寄与できることが確認できました。とくに、産後は、尿失禁にお悩みの女性も多く、産後の激しい骨盤のゆるみが起因していると考えられ、さらなる低減に繋がったと考えられます。また、着用期間の経過とともに症状が低減することから継続して着用することで、根本改善を目指し、さらなる変化がみられる可能性が高いと考えられる結果となりました。

【研究結果<抜粋>のグラフ】
結果1.対象者全員(48名)の尿失禁自覚症状(ICIQ-SFスコア)のが有意に変化
出産経験者 (40名) の尿失禁自覚症状(ICIQ-SFスコア)が有意に変化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-014e2b8c3376b4a61209acdf3f0cc5df-2652x974.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


結果2.生活への影響(KHQスコア)が有意に変化
心の問題(KHQスコア)が有意に変化
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-e4717e8fab7fdb3d7bd7cf01785a5ea2-2691x981.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


結果3.アンケート結果:骨盤底筋に対する意識・感覚が有意に変化
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-65c61c0a2542763796b68608ceed6468-909x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 研究概要

◇対象者
・腹圧性尿失禁を有する成人女性48名
・平均年齢50.7歳
・出産経験あり:40名
・出産経験なし:8名

◇選定基準
・国際尿失禁会議質問票(ICIQ-SF)の項目で「どんなときに尿が漏れますか」の問いに対し、
「咳やくしゃみをしたときに漏れる」「体を動かしているときや運動しているときに漏れる」のどちらか一方または両方に
回答をした者
・上記症状が認められるが、排泄補助具(尿漏れパッド)を使用していない、または、おりものシート、パンティライナーで
生活できている者
・機能性ショーツのヒップサイズに該当する者:S)82~90cm、M)87~95cm、L)92~100cm
◇除外基準
・医療機関において尿失禁の治療を受けている者
・骨盤臓器脱と診断された者
・尿漏れパッド、吸水パッド(おりものシート、パンティライナーより吸水量が多く、厚みがある排泄補助具)を使用している者
・現在妊娠中および産後3ヶ月以内の者
・神経障害による排尿障害を有する者

◇実施期間:2023年11月14日~2024年2月21日
観察期間:2週間
下着着用:12週間(着用開始時、4週間後、8週間後、12週間後で調査実施)

◇介入内容
 機能性ショーツ「デリットテック」を毎日※、12週間継続して着用
 ※月経期間は任意とする。
骨盤底筋サポート下着は1枚で着用する(下着の重ね履きをせず、下着が肌に直接触れている状態)

◇調査内容
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-fe6df5bdc32ea25c344dde76442457e7-697x281.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- メディア露出

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90230/16/90230-16-3408ef297e2d6f6ab5772964bf2e7f4a-747x421.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◇番組名:NEWS MEG
第4夜放送 深夜に大人女子たちが悪ふざけ!
この番組は女性が気になる最新情報と、クセのある
女性フェイクドキュメントをお届けするニュースパッケージ番組。
ニュース番組によく似たバラエティ番組ですが、
本編内で取り扱っている最新情報は本物の情報です。

◇出演者:MEGUMI、YOU、他
◇チャンネル:フジテレビ
※FOD では事前に配信、Tverでは見逃し配信
◇放送日:2024年7月14日(日) 25:30~26:00

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