【今年の玄米王が決定!】第二回 玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王2024」
PR TIMES / 2025年1月20日 15時45分
今年いちばん旨い玄米を決定する日本初の土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王2024」の最終審査会および表彰式を開催しました。
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「玄米王2024」記念撮影の様子/会場:日本料理 一凛(神楽坂)
株式会社Replow(本社所在地:東京都港区、代表取締役:小野寺理騎)は、2025年1月19日、第二回 玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王2024」の最終審査会を開催し、今年いちばん旨い玄米「玄米王」を選出し、表彰を行いました。
受賞者のご紹介
最高金賞「玄米王」 1点
つちや農園 土屋直史(有機JAS米・カミアカリ・福島県)
<審査員のコメント>
草原を思わせる香りと程良いプチプチ感、粒感がある。
甘さだけでなく旨味が強い。見た目の艶やかさが美しく、胚芽のサクサクとした食感が楽しい。
金賞 2点
佐藤ファーム 佐藤世和(有機JAS米・つや姫・山形県)
アグリテック保久土 中山北斗(自然栽培米・ぴかまる・熊本県)
入賞 3点
岩村直人(自然栽培米・はいごころ・新潟県)
まつえんどん 三輪弘和(有機JAS米・コシヒカリ・新潟県)
細井ファーム 細井正博(有機JAS米・ゆうだい21・長野県)
最終審査会と表彰式の様子について
最終審査会および表彰式は、ミシュランひとつ星の名店「日本料理 一凛(神楽坂)」にて実施されました。最終審査会では、審査員が長考する場面も印象的でした。厳正なる審査の結果、今年いちばん旨い玄米は、「つちや農園(福島県) 土屋直史さんのカミアカリ」となりました。
表彰式では、ノミネート者から今年の米作りについて、おひとりずつお話いただき、今作がお米にとっても人にとってもいかに過酷な状況であったかを改めて振り返る機会となりました。
今大会では、前回を上回るエントリー数がありながら、やむを得ず出品を辞退された生産者もいる中で、地球規模の環境変化に対応し、ようやく作り上げたお米が表彰されたことで、会場全体が感極まる場面もありました。
玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王」とは
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炊飯が難しい。硬くて食べにくい。
ただでさえお米の消費が減っている現代において、玄米を選択する方は多くありません。
しかし玄米は、豊かな土壌を連想させる香ばしいかおり、プチッと弾けるような食感、黒糖のような優しい甘さなど、じっくりと味わうことで旨さが口に広がり、白米とは違うお米の楽しみ方があります。また、栄養面でも身体に嬉しい効果がたくさんあると言われています。
私たちは、お米の消費減や高齢化・担い手不足など打開策の無い問題を抱える米農業に対し、「玄米」という切り口でお米との新しい向き合い方を消費者に提案し、米需要の喚起につなげていきたいと考えています。
また、世界的なオーガニック志向の高まり、SDGs、みどりの食料システム戦略など社会全体が有機農業や持続可能な農業生産に目を向ける中、よりオーガニックが求められる「玄米」に特化したグランプリを開催することで、先進的に取り組む生産者をバックアップしていくことも目的の一つです。
本グランプリでは、玄米の繊細な違いを土鍋炊飯によって引き出すことで今年いちばん旨い玄米「玄米王」を決定するとともに、米の消費拡大を目指しながら、農薬や化学肥料に頼らず持続可能な農業を実践する生産者を応援していきます。
玄米王2024概要
今年いちばん旨い玄米「玄米王」決定戦!
● 主催:株式会社Replow
● 実行委員長:小野寺 理騎(株式会社Replow 代表取締役、五ツ星お米マイスターProf.、米・食味鑑定士)
● 協力:橋本 幹造(日本料理一凛 店主)、谷口 ももよ(一般社団法人 東洋美食薬膳協会 代表理事)、柏木 智帆(お米ライター、米・食味鑑定士)
● 協賛:株式会社華月、有限会社白神山美水館、株式会社ツナギ
● 後援:農林水産省、一般社団法人 日本有機農産物協会
● 公式サイト: https://www.replow.net/brownriceking
● 応募資格:全国のお米生産者、有機JAS米または自然栽培米であること
※有機JAS転換中および自然栽培での作付け2年未満は出品不可
● エントリー数:先着50点
● エントリー料:1点あたり12,000円 ※1団体1名かつ最大2点まで
● エントリー期間:2024年6月3日(月)~8月30日(金)必着
● 最終審査会および表彰式:2025年1月19日
エントリー総数:55点
区分ごとの出品数:1.有機JAS米 36点 2.自然栽培米 14点
※生育不良等により5点の辞退あり
最終審査会・招聘審査員
最終審査会ではお米の専門家に加え、日本料理の料理人、薬膳料理研究家など食のプロを招聘し、玄米を審査いただだきました。
<審査員紹介>
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[実行委員長]株式会社Replow 代表取締役 小野寺 理騎
JAやお米の通販企業にて、産地の新規開拓や販売促進、お米の食育イベントや輸出事業、お米コンテストなど多数の企画・立案を手がけ、2020年に独立。全国200箇所以上の生産者を訪問し、年間200種類を超える食味鑑定を行い、美味しいお米を発掘している。また、地球に優しい農法で作られたお米だけを取り扱う米屋「Natural Farming」をオープンし、有機・自然栽培に取り組む生産者の支援活動も行っている。五ツ星お米マイスター/米・食味鑑定士。
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日本料理一凛 店主 橋本 幹造
京都と東京の名店にて経験を積み2007年に「日本料理 一凛」を開業。2009年にミシュランひとつ星、2012年にはふたつ星を獲得。旨い料理はもちろんのこと、それを支える文化や習わしまでも料理や空間に生かし、食の五感で楽しめるもてなしを提供してくれる。巧みな技から生まれる味わいとともに、その温かな人柄に惹かれて訪れるファンも多い。NHKをはじめとするメディア出演やイベント出演、調理道具の監修など、多方面で活躍の場を広げている。
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一般社団法人 東洋美食薬膳協会 代表理事 谷口 ももよ
「美味しく楽しく美しく」を何より大切に、わかりにくいといわれる薬膳をより一人でも多くの方に伝えることを使命とし、身近な食材で簡単で美味しい薬膳レシピを提唱。薬膳を通じて伝統医学や伝統食文化を伝える人材育成活動を全国で展開。レシピ本のアカデミー賞といわれるグルマン世界料理本大賞グランプリ2度受賞、世界で日本の薬膳が認められ、世界にも名をとどろかせる。メディア出演、著書も多数発刊。国際中医師/医療登録販売者
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お米ライター、米・食味鑑定士 柏木 智帆
大学卒業後、神奈川新聞の記者を経て福島県の米農家に嫁ぐ。年間200種類以上のお米を試食しながら、米文化の再興とお米の消費アップをライフワークに、執筆、ワークショップ、講演などお米の魅力を伝える活動を精力的に行っている。現在、こども園に通う娘の食事やお弁当づくりを通して、食育にも目を向けている。「お米ライターが探る世界と日本のコメ事情」(Forbes Japan)、「農家に嫁いだコメ好きライター日記」(時事通信社Agrio)等に連載中。
審査基準
本グランプリでは、食味計や味度計など機械審査は一切行わず、予選から全て土鍋で炊いたお米を実際に食し、すべて官能審査にてお米を評価しています。審査は下記5項目に加え、審査員毎に「玄米の扱いやすさ」「トータルバランス」など加点項目を設定し、評価しました。
(※食味計は株式会社サタケの登録商標です。)
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受賞米のご購入について
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玄米王米穀店今回受賞された玄米は、株式会社Replowの運営する旨い玄米専門店「玄米王米穀店」にてお取り扱いいたします。販売開始まで今しばらくお待ちください。
旨い玄米専門店「玄米王米穀店」:
https://www.brownriceking.com
玄米王米穀店は、玄米の概念を覆す濃厚な旨味・食感をお楽しみいただける「旨い玄米」のみを取り扱うECショップです。玄米限定・土鍋炊飯食味グランプリ「玄米王」において受賞したお米を中心に、五ツ星お米マイスターが厳選した玄米を販売しています。
なお、本グランプリで使用した土鍋もご購入いただけます。
運営会社
株式会社Replow(リプラウ)
所在地 東京都港区南青山二丁目2番15号 ウィン青山942
代表者 代表取締役 小野寺理騎
URL https://www.replow.net/
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