Absolute Security、Safe ConnectとComplyを組み合わせたSecure Access Enterprise Editionを発表
PR TIMES / 2024年11月20日 12時15分
本発表は、Absolute Software米国本社のプレスリリース抄訳版です。原文はこちらからご覧いただけます。
- 新しいモジュールを採用し、最適化されたユーザーエクスペリエンスを実現する準拠性の高い包括的なSSEを提供
- ファームウェア組み込み型のレジリエンスプラットフォームにより、常時オンで完全稼働のSSEを実現
米国シアトル - 2024年11月13日-企業のサイバーレジリエンス分野をリードするAbsolute Securityは、セキュアアクセス用の新しいSafe Connectとセキュアエンドポイント用の新しいComply Moduleを組み合わせた Secure Access Enterprise Editionを本日発表しました。これらの新技術を備えたEnterprise Editionは、リモートワーカーおよびハイブリッドワーカーに最適化されたユーザーエクスペリエンスを提供しながら、安全な準拠デバイスだけが企業ネットワークにアクセスできるようにする、唯一の包括的なセキュリティサービスエッジ(SSE)です。ファームウェアに組み込まれたレジリエンス機能により、SSEの回復性、常時オン、および完全に動作し続けることが保証されます。
「ハイブリッドワーク、複雑さ、ランサムウェア、そして満足のいかないユーザーエクスペリエンスは、看過できない頻度でシステムの障害や停止を引き起こします。こうした要因はパフォーマンスを低下させて業務が中断するような事態を招き、何十億ドルもの損失につながります。」Absolute Securityのチーフプロダクトオフィサー、John Herremaはこう語ります。「今回Absolute Securityが提供するのは、最新の脅威やリスクに対する防御態勢を維持し、生産性を最大限に確保する唯一の包括的プラットフォームです。」
新しいSafe Connect:準拠性の高い包括的かつ最適化されたSSEを実現
- 動的なゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)ポリシーをエンドポイントに適用
- インラインCASB、データ損失防止、セキュアウェブゲートウェイ(SWG)、リモートブラウザアイソレーション(RBI)
- 新しいComply Moduleとの統合により、米国防総省(DoD)レベルのComply-to-Connect(C2C)を実現
- AI Threat Insightsにより、異常な接続やデータフローを監視・検知
- 最適化されたユーザーエクスペリエンスを実現するデジタルエクスペリエンス管理(DEM)
- 常時オンの「切れない」接続により、リモートワーカーおよびハイブリッドワーカーの生産性を最大限に確保
新しいComply Module:デバイスの連続的な場所特定と準拠性評価を行い、非準拠・紛失・盗難デバイスに対してファームウェアベースの保護を実施
- デバイスの場所特定とジオフェンスの定義により、許可されたエリアに使用を限定
- 重要セキュリティ・管理対策(暗号化、EPP、XDR、UEMなど)の準拠性と健全性を評価し、必要不可欠なアプリケーションが必要に応じて動作していることを確認
- 非準拠・紛失・盗難デバイスをリモートでフリーズし、不正なアクセスから保護
「場所に縛られない働き方が進む中、エンドポイントはビジネスを行う際のメイン手段となっています。しかし残念ながら、複雑さによる障害や、攻撃に先立って防御を崩す脅威アクターにより、エンドポイントが無防備な状態に置かれることがあります。そして、これが重大な業務中断やセキュリティ侵害につながります。」こう話すのは、Frost & Sullivanのシニアプリンシパル、Jarad Carleton氏です。「リモートワーカーおよびハイブリッドワーカーのユーザーエクスペリエンスを損なうことなく、確実な保護を提供するエッジセキュリティ技術の需要は、今後ますます高まると考えられます。セキュリティと機能面に力を入れるプロバイダーは、幅広い業界や企業に支持されるでしょう。」
Absolute Secure Access Enterprise Editionは、柔軟性を重視して設計され、Absolute Resilience Platformで動作します。デバイスおよびユーザーベースのライセンスでご利用いただけます。オンプレミス型の導入にもクラウド型の導入にも対応しています。詳しくはブログをご覧ください。
従来のSSEを超えて:Safe Connectにより準拠性の高い包括的なSSEへ
Absolute Securityについて
Absolute Securityは、世界の大手デバイスメーカー28社以上と協業し、6億台のデバイスのファームウェアに組み込まれています。世界中で数千社のお客様から支持され、1,600万のPCユーザーにご利用いただいています。デジタル企業にAbsolute Securityのサイバーレジリエンス プラットフォームを融合することで、リモートワークやハイブリッドワーク中に世界のどこからでも安全で途切れない接続を確保できるほか、サイバー攻撃・中断があっても素早く事業を復旧できるようになります。受賞歴のあるAbsolute Securityの機能の数々は、「ゼロトラスト ネットワークアクセス(ZTNA)」、「エンドポイントセキュリティ」、「セキュリティサービスエッジ(SSE)」、「ファームウェア組み込み型パーシステンス」、「自動セキュリティ対策評価(ASCA)」、「ゼロトラスト プラットフォーム」といった複数の技術カテゴリーで評価され、リーダーとして認められています。詳しくは、http://www.absolute.com/ja/をご覧ください。また、LinkedIn、X、Facebook、YouTubeをフォローしてご確認ください。
【当プレスリリースに関するお問い合わせ】
Absolute Software株式会社
電話:03-6427-1976
メール:sales-japan@absolute.com
Absolute Security、Absolute、Absoluteのロゴ、NetMotionは、Absolute Software Corporation (C)2024またはその子会社の登録商標です。すべての権利は同社が保有します。ここに記載されているその他の名称またはロゴは、Absoluteまたはそれぞれの所有者の商標である可能性があります。(TM)や(R)の記号が各商標の近くにない、または全く記載されていない場合でも、関連商標の所有権を放棄するものではありません。Absolute SecurityはCrosspoint Capitalの投資先企業です。
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