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中国新聞社、新たな読者モニター制度を創設

PR TIMES / 2024年8月4日 0時40分

会員基盤を活用し、ユーザー起点のコンテンツ・サービス開発を目指す



 株式会社中国新聞社(本社:広島県広島市、代表取締役社長:岡畠鉄也、以下中国新聞社)は30日、新たな読者モニター制度「中国新聞たるトモ」を創設し、モニター会員の募集を開始しました。3月にサービス開始した自社の会員基盤「たるポ」(ID会員約17万5千人)をベースに、地域の生活者の情報ニーズや嗜好、課題を定量・定性の両面から調査。活発なユーザーコミュニティと蓄積したデータを基に、ユーザーニーズに応える自社コンテンツ・サービスを開発するとともに、地域内外の企業の課題解決も支援します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105470/16/105470-16-919fec988a7994a47d168d3a5f3c0a0c-960x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■「中国新聞たるトモ」について
「中国新聞たるトモ」は、中国新聞の紙面購読者のほか、中国新聞デジタル、スマートフォン向けアプリ「みみみ」といったデジタルサービスの利用者など、「たるポID」をお持ちの方であれば誰でも登録できます。モニター会員は、活動に参加すると「たるポポイント」の還元などの特典が受けられます。
 個人の生活上の関心や課題が多様化する中、新聞社はこれまで以上に読者・ユーザーのニーズに応えるコンテンツやサービスの提供を求められています。「中国新聞たるトモ」では、モニター会員を対象に下記のようなテーマでウェブアンケートや対面インタビューを継続的に実施し、コンテンツやサービスの開発・改善に生かしていく予定です。

- 中国新聞社が提供する記事や新聞紙面、デジタルサービスに関する満足度調査や意見聴取
- 広島を始めとする中国地方での暮らしや地域課題、生活者の興味や関心
- ニュースを始めとする日常的な情報接触に関する調査
- 商品やサービスの体験モニターや受容性調査


また、調査結果につきましては、中国新聞社による企業や自治体の課題解決の支援にも活用していきます。「たるポ」に蓄積されたコンテンツやサービスの利用データ、「中国新聞たるトモ」による個別の定量・定性調査と組み合わせることで、生活者の課題や興味・関心を重層的に把握することが可能です。新聞社およびグループが持つ各種チャネルでの発信を含め、一気通貫のマーケティング支援のご提案も可能です。

■たるトモ公式サイト
https://tarupo.jp/tarutomo/

■「たるポ」について
 中国新聞社が提供する地域プラットフォームです。共通IDである「たるポID」の取得により、中国新聞社が提供する各種サービスをシームレスに利用できます。また今後は地域内外の企業との連携を広げ、「たるポ」上で多様なサービスを提供していく予定です。会員数は7月30日時点で17万5千人。

■たるポ公式サイト
https://tarupo.jp/

■株式会社中国新聞社
代表者:代表取締役社長 岡畠 鉄也
設立: 1892年5月5日
業容: 新聞発行やニュースサイトの運営、広告営業、文化・スポーツ事業など地域の方々の暮らしや文化に結びついた事業を多角的に展開。2024年3月からは、中国地方の地域活性化を目指す新たな会員プラットフォーム「たるポ」、新ニュースアプリ「みみみ」のサービスを開始している。
コーポレートサイト: https://chugoku-np.com/

■本件に関する報道機関からのお問合せ先
株式会社中国新聞社 メディア開発局
TEL: 082-236-2133   E-mail: media-dev@chugoku-np.co.jp

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