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Nutmegが観光事業者のファン作りを促進する「デジタルマップ機能」を提供開始

PR TIMES / 2024年8月8日 12時15分

施設・エリア内の案内から新たな収益源創出まで、デジタルマップで観光事業者の売上アップを支援



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-7e26a71f4ea1486351150aeb104aa342-3000x1840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


旅行・レジャーの現地体験事業者向けに観光DXプラットフォーム「Nutmeg(ナツメグ)」を提供するNutmegLabs Japan株式会社(代表取締役:中口貴志、本社:東京都中央区、以下「Nutmeg」)は、観光事業者向けに最適化された「デジタルマップ機能」の提供を、2024年8月より開始することをお知らせします。
これにより観光事業者は、デジタルで効率よく施設・エリアマップを提供できるだけでなく、タビナカにおいて新たな収益源を創出しながら、施設の運営効率と顧客満足度を大幅に向上させることができます。

開発背景
観光事業者は、タビマエにおける一般入場券などのデジタルチケット販売を進めていますが、タビナカでの施設やイベントなどに関する情報提供は依然として紙のパンフレットが主流であり、顧客体験のデジタル化は未だに浸透していません。
さらに、タビナカの来訪者に対して、観光事業者から能動的に働きかけることができておらず、結果として現地における滞在時間の拡大やタビナカの収益最大化に繋げられていません。
これらの背景として、観光事業者が下記のような状況に直面していることが挙げられます。


<タビナカの顧客体験DX化に向けた現状>
・DX化にはアプリの導入が必要と考えられている
・アプリの導入には高度なカスタマイズ開発が必要となり、膨大な時間や費用が発生する
・アプリからデジタルチケットを直接購入できるように販売システムと連携させたいが、開発ハードルが高い
・アプリやデジタルマップをリリースしたが、なかなかお客様に利用してもらえない
・「アプリやマップという顧客接点を顧客分析やマーケティングに活用できる」ことに気づいていない
・マーケティング施策を実行するためには別ツールを使って手動で設定作業を都度行う必要があり、十分に取り組めていない


Nutmegの「デジタルマップ機能」はこれらの課題を解決するために開発されました。この機能により、観光事業者は開発不要でデジタルマップの構築が可能となり、また施設・エリア内における顧客の体験や満足度を向上させるだけでなく、デジタルマップという新たな顧客接点を活用した収益源の創出・拡大に取り組むことができるようになります。


機能概要
Nutmegの「デジタルマップ機能」は、GoogleマップやGPSと連携し、現在地から目的地のルート案内、施設内の待ち時間情報、カテゴリやフィルター機能による情報の絞り込みが可能な機能です。また、クーポンの配布やスタンプラリーの実施、デジタルマップ上でのチケットや体験の追加購入も簡単に行えます。
さらにNutmegが既に提供している他の機能(CRM・MAなど)と連携し、収益創出に向けて販促施策を事業者から能動的に行うことができます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-274476d5a981db1040b96a97e521b200-3000x1840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-b1989765e2af00a4d6d83e0feb72a95e-1500x920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クーポンを受け取り、スムーズにチケットの購入が可能に

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-d5a4c4fb359262ef6932da1c44b1e5e2-1125x690.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MA機能と連携して実施した販促施策をきっかけに、来訪者による現地消費額の向上へ

特徴
1.タビナカにおいて来訪者の属性や状況に合わせた販促施策を自動化することが可能となり、新たな収益源の創出を実現できる。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-a2874b97d53064eb4ff858b35b1563a2-3000x1840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(顧客の画面例)GPSと連動して特定のアトラクションの近くへ来た方に絞った配信

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-f97f5857dc3d09d9ba83640567dca4d6-3000x1840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(顧客の画面例)時刻を指定してクーポンを配信

2.ファンづくりに向けて、顧客行動をデータで自動集計・可視化し、ロイヤルカスタマーの理解と収益拡大に向けた企画に活用できる。
<収益化に向けた販促施策(一例)および業務の自動化>
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109188/16/109188-16-7df247f5856614cf78cbd16951952739-3000x1840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客がいつどこで何を消費したかのデータを元に効果的な企画設計が可能に


今後の展望
今後、Nutmegは観光事業者がファンづくりやタビナカにおける収益拡大に効果的・効率的に取り組めるように、さらに進化したデジタルマップ機能を提供してまいります。モバイルオーダーやリアルタイムサーベイ機能など、新たな機能の追加により、施設・エリア内の顧客体験を一層充実させ、持続的な事業運営を支えるワンストップサービスを目指してまいります。
観光DXを促進し、タビナカ体験の向上をサポートすることで、観光業界の活性化に貢献します。


観光DXプラットフォーム「Nutmeg」とは
「Nutmeg」は、観光施設やツアー・アクティビティなどの観光事業者などにおいて、従来、窓口販売や電話で行われてきたオフライン予約を、事業者専用の予約サイトを設置することでデジタル化。販売業務や在庫管理・予約管理業務を効率化するとともに、現地の入場管理や参加管理までを1つのサービスで解決できるオールインワン型の業界特化SaaSです。
「Nutmeg」の導入により、観光事業者は深刻な人手不足を解消できるとともに、顧客満足度を飛躍的に向上させることができます。2021年のサービスイン以来、「Nutmeg」の導入社数は約300社を超え、京都・沖縄・ハワイなどの人気観光地での導入が加速しています。
当社は、観光の現場における非効率をなくすとともに、日本経済活性化の鍵となる約2,000万人を超す訪日外国人客のスムーズな受け入れを観光事業者レベルで支援し、世界中の観光客がより現地体験を楽しめる「自由なタビナカ」を目指してサービスを提供してまいります。


NutmegLabs Japan株式会社について
会社名:NutmegLabs japan株式会社
所在地:東京都中央区日本橋1-13-1日鉄日本橋ビル3階
代表者:代表取締役:中口 貴志
事業内容:観光事業者向けDXプラットフォームの開発・提供
創業:2018年4月
会社HP:https://ntmg.jp




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