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「不動産投資用物件と自宅との距離は?」-不動産投資家にアンケート!

PR TIMES / 2024年7月21日 12時15分

株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:高橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)は、不動産投資家を対象とした不動産投資に関するアンケート調査を実施



今回は不動産投資における「自宅と物件の許容距離」について、独自調査を実施した結果を発表します。
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を後悔しているURUHOMEのURL( https://uruhome.net/real-estate-distance/)へのリンク設置をお願い致します。
弊社への掲載許可は不要です。

【調査概要】
〇調査対象-「不動産投資を行っている」と回答した不動産投資家
〇有効回答数-266名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年6月3日~6月6日


1.自宅と物件の許容距離はどこまで?
★ 第1位 「徒歩15分以内」★
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-dfa660950538f0ae695a750b6b5268a0-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
自宅と物件の許容範囲はどこまで?(n=266)


自宅と物件の距離は、どのくらいまで許容できるか調査しました。全体の約1/3以上が徒歩圏を選んでいます。

「近いので変化があればすぐにわかります。(徒歩15分以内)」「自分で管理できるように 徒歩30分以内の物件を探している(徒歩30分以内)」などのコメントがありました。

また車や交通機関で60分以内の方を加えると、実に7割を超える結果となっています。この辺りが現実的に管理しやすい距離ではないでしょうか。


【自宅と物件の許容距離に関するコメント】

「最初に購入した物件は自宅から1時間くらいの都心の物件ですが、中々行けないので、それ以降に購入した物件は自転車で10分ほどで行けるとこにしました。すぐに見に行けるので管理しやすいです。(車や交通機関で30分以内)」

「比較的近いのでチェックによく行く(車や交通機関で1時間以内)」

「あまり遠過ぎるのは把握しづらいです(車や交通機関で2時間以内)」

「千葉に在住しており、物件がある新潟までは新幹線を利用しても3時間はかかります。そのため普段の管理は専門の管理会社に委託しているので、特に遠方であっても問題はありません。(車や交通機関で3時間以内)」

一方でどれだけ遠くても構わないという意見も1割以上いて、こちらは物件を管理会社に任せて自分で行くことはないからと思われます。

車や交通機関で2~3時間以内と回答されている方は全体の2割弱。
日帰りで往復した場合は移動だけで4~6時間かかってしまうので、ほとんど小旅行ですね。

2.年齢別・物件と自宅の許容距離は?
30代以下の物件と自宅の許容距離
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-6689b6e06b7fdaa59d4b04c8271fab16-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
30代以下の物件と自宅の許容距離は?(n=50)

40代の物件と自宅の許容距離
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-a94c448dc41ef995dd573f7c0fecaea1-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
40代の物件と自宅の許容距離は?(n=71)

50代以下の物件と自宅の許容距離
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-0ef61fe4f90aefeae1ad73e50975c7d9-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
50代の不動産投資家が利用している金融機関は?(n=82)

60代以上の物件と自宅の許容距離
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-6f054f3fafd11d46c4c6b49b4e8ccbd6-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
60代以上の不動産投資家が利用している金融機関は?(n=63)

自宅から不動産投資物件の許容距離
自宅から不動産投資物件の許容距離について年代別に分けてみました。30代以下は歩くなら15分以内、それ以上は車や交通機関で1時間程度がおおむね許容範囲となっています。

40代以上になると車や交通機関での移動が前提となっており、30分~1時間の距離なら許容範囲のようです。
60代以上になると「どれだけ遠くても構わない」が3位に急浮上しており、これは自分で行かず管理会社に物件管理を一任することを前提に考えているのでしょう。
逆に言えば、50代以下の方は多くが自分の物件は自分で管理することを前提に考えているようです。

3.どれだけ遠くてもこだわらない人の失敗例は?最も多いのは「リフォーム問題」
★ 第1位 「失敗したと思ったことはない」★
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118875/16/118875-16-d871a3e550b2c4277667d293c0416d1c-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
どれだけ遠くても拘らない人の失敗例は?※n=37(複数回答可)


自宅と物件の距離がどれだけ遠くてもこだわらない方は、どんな失敗をしているのでしょうか。

失敗例として最も多かったのがリフォーム問題。想定外の高額となってしまったためにコストパフォーマンスが悪くなってしまったようです。

他には税金の負担を想定していなかったり、空室リスクを織り込んでいなかったり、建物の老朽化に修繕費がかさんだり等の失敗例が多くありました。

こうしたトラブル時にあまり遠方の物件だと、現地の実情に即した対応ができないリスクがあります。

4.まとめ
今回は不動産投資家266名を対象としたアンケート調査結果を発表してきました。自宅と物件の距離は不動産投資を行う上で重要なポイントとなりますが、年齢によってとらえ方が変わる傾向が見られます。

今後も不動産に関する様々な視点からアンケート調査を実施し、調査結果を報告してまいりますので、不動産投資に挑戦する皆様の一助になれば幸いです。

■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
URUHOME(ウルホーム) https://uruhome.net は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。

■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にのっとり、不動産SNSウチカツの運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。

■会社概要
社名   :株式会社ドリームプランニング
所在地  : 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045-641-5480
代表者  : 代表取締役 高橋樹人(たかはし たつひと)
設立   : 2005年7月
URL   : https://dream-plan.com/

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