1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【支援総額7,338,000円 】 達成率224%にて、”子ども食堂”の課題を完全解決する『こどもごちめし』はクラウドファンディングプロジェクトを終了しました。

PR TIMES / 2024年2月28日 17時45分

1食500円で計算するとお子様にお届けできる食数は14,676食。たくさんの支援をいただき誠にありがと うございました。

「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート / 代表理事:今井了介)は、子どもの貧困を解決するため全国で急増する”子ども食堂”の課題解決を行うため、子どもたちの食事代と、体験学習を兼ね備えた「子ども食堂イベント」の開催支援を目的とする クラウンドファンディングプロジェクトを、支援総額7,338,000円、達成率224%にて支援を集め終了したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/124773/16/resize/d124773-16-fd52056daf143791ae42-3.jpg ]

クラウドファンディングページ▶https://camp-fire.jp/projects/view/732677

「お腹が空いた子どもたちに美味しいご飯を提供したい」という願いを持つ全国の飲食店にとって、運営にはいくつかの課題があります。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/124773/table/16_1_d9e653277c24957229d23e6856e2fda5.jpg ]


これらの課題に対処し、子どもたちへ継続的に美味しい食事と有意義な体験を提供する目的で、KFPは、 飲食店での食事代及び体験型イベントの参加費用を支援するためのプロジェクトを開始しました。

この度のクラウドファンディングを通じて、7,338,000円の貴重な支援を受け取りました。これにより、
一食あたり500円で計算した場合、全国の飲食店を通じて提供可能な食事は14,676食になります。

食事提供だけでなく、子どもたちの体験を豊かにするイベント開催にも充てられます。
皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124773/16/resize/d124773-16-35acc6fcc94b29b89545-0.png ]

プロジェクト概要


実施サイト :「CAMPFIRE for Social Good」
期間 :2024年1月26日(金)~2月26日(月)
目標金額 :3,000,000円応援購入総額:7,338,000円
目標達成率 :224%
支援者人数 :247名
https://camp-fire.jp/projects/view/732677

継続的な支援のお願い


クラウドファンディングの終了後も、私たちの活動は続きます。継続的なご支援をお願いする方法とし て皆様からの寄付を受け付けております。
温かい支援が、子どもたちの未来を明るく照らします。引き続きのご協力を心よりお待ちしております。

寄付ページ▶https://gochi.online/gochikid/support/choice

こども食堂のDX「こどもごちめし」とは


1.KFPは、支援企業や自治体(補助金やふるさと納税)・個人からの寄付などを募り基金とします。今回 のクラファンはこの支援金を募集するものとなります。

2.子どもの登録(親のスマホから会員登録・親の承認のもとで本人でも登録可)

3.近隣の登録飲食店でのお食事チケットを提示。無償でお食事提供登録の飲食店は手数料ゼロ。子ども 食堂の運営に興味がありながらも、資金面や運用に不安があった飲食店様にも気軽に参加いただけます 。

4.飲食代金は基金からお店に振り込みされます。

5.支援企業や寄付者にはお子様やご家族からの感謝のメッセージが届き、また活動報告書が送られます 。
こどもごちめしの特徴・「三方よし」
[画像3: https://prtimes.jp/i/124773/16/resize/d124773-16-224b69b259dbe242e648-4.jpg ]

子どもと家族の”うれしい”
・お食事が提供される・行きたいタイミング(お店の営業日)で食べられる
・スマホを店員に見せるだけなので、”子ども食堂に通っている”などの人目を気にされる方にも安心
・衛生面からも、認可の下りた飲食店で食べられる安心感
お店の”うれしい”
・子ども食堂を運営したいと思っていたが、資金や運営面に不安があった...を解決
・今あるお店のメニューで子どもに食事を提供できる
・導入や運用に対して手数料がゼロ
・新しいお客様の総客、売り上げにつながる
支援者の”うれしい”
・支援金の”見える”化。寄付金の約90%がお子様に届き、継続的な子ども食堂の実現が可能です(NPOの運用・活動費10%は非常に安価。寄付効率がよく、DXのメリットといえます)
・ユーザーが食事を食べた際に、支援・協賛企業のロゴが掲出されます。これにより企業はCSRやブランディングとしても広告宣伝費で支援、予算化できる
・子どもだけでなく、地域の飲食文化の支援にもなる(地域を限定して支援が可能です)


NPO法人Kids Future Passportについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/124773/16/resize/d124773-16-e6c36327b7bff71a5be4-0.jpg ]

こどもへ支援活動をするために設立されたNPO法人。全てのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みを目指し「こどもごちめし」を運営。 企業や個人から寄付や支援金を基金とし、地域の登録飲食店でお食事を提供。「こどもごちめし」はGigi株式会社の有するGOCHIプラットフォームを利用している。
ホームページ:https://kids-future-passport.org/


Gigi株式会社について


[画像5: https://prtimes.jp/i/124773/16/resize/d124773-16-e307cb13c7a2be165fe8-2.png ]

Gigi株式会社
2018年に作曲家・音楽プロデューサーの今井了介が設立したフードテック企業。「Your Happiness is My Happiness.」をビジョンに掲げ、2019年に"飲食店のメニューをお食事券で贈るデジタルギフトサービス"「ごちめし」の提供を開始し、2020年にはその先払いの仕組みを活かして"コロナ禍に先払いで飲食店に応援を届ける"「さきめし」をリリース。2021年には"まちの飲食店が社食になる"新たな福利厚生サービス「びずめし」、2023年には"飲食店をこども食堂として運営する"「こどもごちめし」の運営を開始。それらのサービスの基幹となる電子チケットプラットフォーム「GOCHIプラットフォーム」は、飲食店から登録・決済手数料を取らない新しいビジネスモデルを特徴としており、通算利用回数は220万回を突破している。
ホームページ:https://www.gigi.tokyo/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください