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【初開催】“水ingバリュー”をテーマに全社イベントを開催/ 地域の未来に貢献し続ける企業文化を醸成

PR TIMES / 2024年10月15日 15時15分



 水ing株式会社(社長:安田 真規、本社:東京都港区)は2024年10月2日、「水ing DAY」と題し、当社グループの共通の価値観である「水ingバリュー」を全社一丸となって推進することを目的とした社内イベントを初開催しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-18befc30c4feb6b62e511842843e20fc-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
社員からの関心が最も高かったトークセッションの様子

【開催の背景】
 当社グループは、地域の未来に貢献する企業であり続けるために、中期経営計画である「水ing2025」に基づき2023年9月に「水ingバリュー」を策定しました。水ingバリューは、経営理念のもと定めたミッションを遂行し、ビジョンを実現するために策定した当社グループの共通の価値観です。この価値観を企業文化として醸成し、水ingバリューを駆動力に、事業を通じて社会課題の解決に貢献することを目指しています。

【イベントプログラムと当日の様子】
 今回の水ing DAYのテーマには、水ingバリューのキーワード「さあ続けよう、地域の未来のために」を掲げ、以下のプログラムを実施しました。開催場所は、水ing汐留本社の会場とオンラインでも同時配信し、会場では約100人、オンラインからも900人以上が参加し、合計1,000人以上の社員が視聴しました。

1.ゲスト講師セミナー
 社外からゲスト講師を迎え、「地域課題から、未来価値を創造する」と題したセミナーを行いました。講師には、災害復興の分野で活躍する一般社団法人RCF代表理事・一般社団法人能登官民連携復興センター長の藤沢烈氏を迎え、企業が地域課題に向き合い関わるポイントについてなど、具体例を交え講演いただきました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-c43c3051ef3649e573c91332619a5f70-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ゲスト講師セミナーの様子

2.トークセッション
 トークセッションでは、ゲスト講師の藤沢氏に加えモデレーターに株式会社SYSTEMIC CHANGE代表取締役の東嗣了氏を迎え、当社グループ3社(水ing、水ingAM、水ingエンジニアリング)の社長等が登壇し、当社グループがこれまで取り組んできた災害復興への取り組みや、有事だけでなく平時においても企業が地域課題に取り組んでいくためのポイントなど、社会的背景も踏まえながらディスカッションしました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-d3433be0c4c0cefa6c60e480558090c3-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トークセッションの様子

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-f8de751e98f7af1e3b939f2da7dc1e41-1622x428.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
トークセッション/オンライン配信での様子 (左から)一般社団法人RCF代表理事・一般社団法人能登官民連携復興センター長/藤沢烈氏、水ing株式会社代表取締役社長/安田真規、水ingAM株式会社代表取締役社長/石川隆雄、水ingエンジニアリング株式会社代表取締役社長/須山晃延、株式会社SYSTEMIC CHANGE代表取締役/東嗣了氏、水ing株式会社執行役員企画開発本部長/須賀田健


3.未来ソウゾウアワード
 未来ソウゾウアワードは、水ing DAY開催にあわせて企画した初めての試みで、社員がこれまでに実施した水ingバリューに関連する取り組みや、地域の未来のために今後実施してみたいと想像している取り組みを社内から募集しました。応募は個人ではなくチーム制とし、「創造(クリエイション)部門」と「想像(イマジネーション)部門」の2部門を設け、それぞれ24件と23件の応募が集まりました。また、番外編として個人でも気軽に参加可能な「川柳部門」を設け、水ingバリューをテーマにした作品が34件集まり、3部門合わせて全81件の応募があり500人以上の社員が企画に参加しました。
 当日は、応募の中から選ばれた7組が発表者として登壇し、創造(クリエイション)部門では理科好きな子供を育むための出前講義や、災害時に役立つ浄水装置に関する取り組みについて、想像(イマジネーション)部門では、社員同士のコミュニケーションの場づくりに関するアイデアからゲームアプリ開発、資源循環や農業、地域密着で地元を支援するアイデアなど、様々な発表が披露されました。登壇者は若手から役員、本社社員や現場のフィールドエンジニアと様々で、柔軟な発想で地域の未来をソウゾウした内容が発表されました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-cae7740339163f348d9d96d37d650ac6-1080x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
未来ソウゾウアワード/会場の様子

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-6aac548a965da1c45cb7fa6a10a1233a-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
未来ソウゾウアワード/社員による発表の様子

<未来ソウゾウアワードの3部門>
- 創造(クリエイション)部門:
水ingバリューに関連する今実施していること、これから実施しようとしている実現性の高いこと。
- 想像(イマジネーション)部門:
水ingバリューに関連する数年後に実現してみたいと想像していること。
- 川柳部門:
個人でも参加可能な番外編部門。水ingバリューをテーマに五・七・五でその意気込みや思いを表現するもの。


<バリュー川柳賞 受賞作品>
社内投票により人気が高かった上位3句がバリュー川柳賞となりました。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/134915/table/16_1_fdecf3b33036965dc9dc80ed16879227.jpg ]

【開催概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/134915/table/16_2_7a3dda9ba3bb8209a77bf276e040e6ad.jpg ]

【共通の価値観/水ingバリュー】
 当社グループの共通の価値観である水ingバリューは、「さあ続けよう、地域の未来のために」の言葉のもとに、5つのキーワードが続きます。企業としてのさらなる成長を目指し、チャレンジシップ、困難な目標に対しても個々の力を集結し共創する風土、新たなステークホルダーとのつながりの形成、新しい価値を生み出す精神、インフラを守り続けてきた誇りと信頼に応える高いコンプライアンスマインドといった要素を表現し、社会課題の解決に本気で取り組む姿勢を表明しています。

<水ingバリュー>
さあ続けよう、地域の未来のために
やってみよう、やりきろう
認め合おう、手を取り合おう
つながろう、拡げよう
いま、変化しよう、進化しよう
自分に誇りをもって
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-fae1b7367d2c143e0897679fe58bbc8e-2856x841.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【今後の展望】
 「水ing DAY」の開催を通じて、社員一人ひとりが「水ingバリュー」を深く理解し、実践する意識を高めることができました。本イベントを通じて得られた成果やアイデアを活かし、水ingバリューを駆動力に全社員が一丸となって地域の未来に貢献し続けることを目指してまいります。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134915/16/134915-16-f383039193063f2ade0d5adca7d5d6c1-3900x2195.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年の水ingバリュー策定時に作成したイメージビジュアル


【水ingグループについて】
水ing(読み:すいんぐ)は、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」を経営理念に掲げ、水処理施設(浄水場、下水処理場、汚泥再生処理センター、し尿処理場、民間施設等)の設計・建設から運営、維持管理までをトータルに手がけています(運転・維持管理の拠点は、国内約300か所)。地域の暮らしの課題に目を向け、安全安心な水環境を提供し続けるとともに、循環型社会の実現を目指しています。

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